龍が如く3エクストラコンテンツ配信決定


なみ通-龍3

今週の目玉ソフト「龍が如く3」。

体験版の配信も始まり期待度も高まる今作ですが、ダウンロードコンテンツの配信があるようです。


内容は

・3月5日よりスタート。

・コンテンツは毎週配信。

・合計8回で計29項目の追加要素が追加。

・すべて無料配信。

・こちらから落としに行かなくても、ネットにつながってさえいれば起動時に最新のアップデートを適用。

というもの。


ダウンロードコンテンツって、うまく展開するとこんなに見栄えがよくなるものなんですねw


このやり方、ユーザーにはお得感が残り、メーカーには早解き中古売りの防止効果が期待できるという、双方にとってメリットがあるような理想的なDLCに見えちゃうんですよね。

実際にはユーザー側はお得なわけではないのにもかかわらず。


配信に対してすでに詳細な週間スケジュールが立っていることから、このDLCは今から作るものではなく、すでに完成してパッケージには折り込み済みのものじゃないかと思われます。

要するに、今まではゲームの進行にあわせてオープンしていた要素が、時限式オープンに変わっただけの話ですよね。

これをもろ手で喜ぶのは、なんだかなぁ~って思ってしまうんですよ。

・・・ひねくれてますかね(;^_^A

次はどんな要素がオープンするんだろうとワクワクできるメリットがあるのはいいですね。

「3月のバーチャルコンソールは何がラインナップされるんだろう」と楽しみにしている感覚とかに近いですしねw

商品価値の延命という点では非常に有効な手段というのは評価できます。

最近のソフトメーカーさんのインタビュー記事で印象に残っていたのが

単発で作って1週間くらい遊んでもらってそれで終わり(フロムソフトウェア)」「ソフトを買って1週間たったら終わり(バンダイナムコ)

といった言葉です。

メーカーさん自身が新作は1週間くらいしか鮮度がたもてないと思ってしまってます。

しかしDLCという鍵を使用すれば、メーカーさん自身でそのゲームの隠し要素をオープンさせてもいい時期を決定できるわけですからね。


最近だとガンダム無双2がやってました。

時節に合わせた追加ミッションを順次オープンさせることで12月18日発売だったソフトが、少なくとも最後のDLCとなった2月中旬までは死に体にならずに稼動していたのではないでしょうか。


今後もこの方式を採用するソフトは増えていくと思われます。


スクウェアエニックス、2月24日よりWiiware「クリスタルディフェンダーR2」配信。


なみ通-r2

R2では新たに、ユニットを設置することで周囲の味方の攻撃力やスピードを上昇させる「パワークリスタル」、「魔砲士」や「からくり士」などの新しいジョブキャラクターの追加、マップの難易度上昇など、より高レベル向けのつくりになっています。


価格はR1と同じく1000Wiiポイント。

せめて前作購入の人は500ポイントくらいで買えるとか、なんかそういうのがあればよかったのになぁ。



白騎士物語 -古の鼓動ー 追加クエスト第3弾配信。


なみ通-白騎士クエ3

受注に必要なギルドランクは8以上、推奨レベル41以上となるクエスト「決死の防衛戦」が配信開始。

昨年開催のシークレットパーティで遊べたクエストだそうですね。

獲得できる素材で魔神の弓などが合成可能になります。


しかしいつも高レベル向けの追加クエストばかりなのが気になります。

裾野を広げるためにもそろそろ同時に中~低レベル向けの追加クエストなんかもほしいところです。



5月28日発売ソフトがまた一つ・・・


逆転検事の発売日であるこの日。

なにやら09年度最初の激戦区となる可能性が出てきましたね。

最近よくこの日に「発売が決定」やら「延期しました」などとのニュースが多い気が。


現在有名どころでは

ひぐらしのなく頃に絆 第三巻・螺

涼宮ハルヒの直列

逆転検事

メモリーズオフ6(PSP)

勇者30

真・三国無双5Empires

あたりが出ることになっている模様。

アドベンチャー系多いな・・・(;^_^A



ファンタシースターZERO、ビジュアルチャットアルバム第3弾配信開始


なんだか配信系の記事ばかりだなw


なみ通-フェザー

ファンタシースターZEROで使えるビジュアルチャットアルバムデータの三回目の配信が始まりました。

店頭設置のDSステーションからダウンロードできます。


今回のデータ作成者は

お笑いコンビ「アメリカザリガニ」の平井義之氏

「シャイニング・フォース フェザー」のキャラクターデザインを担当したpako氏といとうのいぢ氏

「セブンスドラゴン」のディレクターの新納一哉氏とキャラクターデザインのモタ氏

「シャイニングシリーズ」のキャラクターデザインのTony氏

スタジオ最前線の近藤敏信氏。


なみ通-Tony氏

いとうのいぢさんやTonyさん作成のデータはほしいかも。

どんなイラストなのか載っていなかったので不明ですが、近藤さんは川背さん絵とか描いてないかな?w



Dsiウェア、2月の新作発表。


ついに任天堂以外のメーカーもリリース開始。

最初のサードパーティーはバンダイナムコでした。


200ポイント

ニンテンドーDSi電卓 どうぶつの森タイプ
ニンテンドーDSi電卓 ファミコンマリオタイプ
眺めるだけで賢くなれる! もじぴったん しりとり時計


500ポイント

Art Style HACOLIFE
Art Style nalaku
ちょっとDS文学全集 世界の文学20
ちょっとアソビ大全 おなじみテーブル


800ポイント

井出洋介の健康麻将DSi

サクッとハマれるホリホリアクション ミスタードリラー


200ポイントの商品は、ある意味企画勝負ですね。

それ単体では単純なものに、どれだけ味付けを出来るのかが勝負。


なみ通-電卓

今回の3つはなかなかいいんじゃ?

どうぶつの森電卓とか、あのどうぶつ語を聞きたくてつい数字を入力しちゃいそうですw

しりとり時計なんて、専用でこういう時計があればほしいくらいですよね。


なみ通-IQ

Artstyle2作もひかれるものが。

nalakuは見た目がI.Qっぽいですねw


世界の文学20は、DSにふと入れておきたくなるソフトですね。

シャーロックホームズとかチョイスもなかなか。

シリーズ化してもいいんじゃないかな。


健康麻将、800円でこんなの出しちゃっていいの?

パッケージソフトの立場が・・・w



怒首領蜂 大往生 ブラックレーベル EXTRAで不具合多数


先週発売されたXbox360「怒首領蜂 大往生 ブラックレーベル EXTRA」。

なにやらバグだらけなのだとか。

ローディングが遅い、反応が鈍い、フリーズするなど致命的なものも。


なんだか最近、バグ「だらけ」というのが多い気がするんですが・・・

見つかるのが1個や2個じゃないんですよね。

カルドセプトサーガとかもそうでしたし。

もっとデバッグに時間をかけてやってほしいですね。


発売延期で失う信用より、不具合品をリリースして失う信用の方が大きいんですから。


特にこのゲーム、12月から一度延期をしており、急に2月に発売日が決まった経緯があります。

12月予定→2月予定といった延期の仕方でなく、12月予定→発売日未定のパターンだったのでこのリリースの速さにちょっとびっくりした覚えがあります。

一体この2ヶ月の延期の間、なにをしていたのか聞いてみたいですよ。


このソフトも「発売日を延期するソフトはゲームの出来が残念な結果になることが多い」という法則にがっちり当てはまってしまってますね。

常連ドラクエ9が心配ですw