行政のやることは
嫌いなことが多いです
ウクライナの難民を受け入れる際
引き受け窓口だった法務省が法務大臣のコロナ陽性を受けていかなくなり、外務省大臣が向かうことになり、外務省が窓口になるかとおもいきや外務省は今回一度限り?という対応
なので現地のNPOの方もどこが窓口かわからず対応に苦慮したと
一連の流れをニュース報道で知りました
地域の区役所も霞ヶ関のお役所も
横のつながりが薄い
人の気持ちは縦割りにはできません
横のつながりが必要なんです
当事者は一生気づかないと思いますが
まともな人にいい加減気づいてほしいものです
ウクライナの状況や人々を対岸の火事で終わらせてほしくないと思います
行政の縦割りの話で今の気持ちを先に書いてしまいましたが、書こうとしていたのはこの話
名古屋市がん検診のクーポン券が名古屋市にお住まいの皆様が対象なのはご存知ですか?
それぞれの検査に対象年齢は指定されますが、一桁の年齢に0か5がつく歳になられた方は何かしらの対象と思われてください
わたしは今年50歳になります
ので
対象年齢だなーと思いまして、広報なごやに挟まれていたがん検診のパンフをみると、対象年齢に生年月日があてはまらず
え?
わたしの勘違い?
年齢を間違えてた?!
ネットで確認したら間違いなく50の大台の年
パンフレットをよくよくみると
令和4年度10月より対象年齢に追加予定です
との記載をみつけて
もしや昭和47年生まれは10月からが対象なの?と勝手に理解しました
この制度がいつから始まったかは知りませんが
年度の始まりは4月です
学校の入学式も
企業の入社式も
桜の咲く4月始まり
がん検診の割り振り年齢も4月始まりにしてもらいたいものです