末っ子べんとうは



甘鮭焼き

オムレツ風卵焼き

豚バラ肉とキャベツのポン酢和え


今日もおひるご飯を美味しくたべてほしいなーと思います







凸凹登校の末っ子

来月に行われる体育祭で
男女混合リレーに抜擢されました


自分から挙手をして
走る競技に出ることはできない人です

そんな彼の背中を押してくれたのは
小学校からの付かず離れずの友達

おまえ足早いから、俺と出よう!
そう誘ってもらったようで

リレーの選手となることができましたキラキラ


思っても見なかった競技に
ドキドキが隠せない末っ子


バトンを掴むのも初めてのこと


見えない世界を見ることができると
興味が広がっている様子です


わたしは何か失敗をしないかと
この抜擢に喜ぶよりも
実はドキドキしています


末っ子からいろいろと質問をされるので
彼に合うやり方を探しながら
コーナーの走り方やバトンの持ち方
タイミングをできるだけわかりやすく
負担にならない言葉を考えて
伝えて行くことにしました



体育の授業が増えてきて
走ることも増えました

バトンのタイミングを取れるようになり
順調に進んでいるようです 



全体練習で走った時

あの人早い!と声が聞こえたらしく
(真意は分かりませんけどね)
本人的に上機嫌


そんな表情
そんな感情
中学に入って初めてのことですからね

幸せなのでしょう
きっと


この幸せが
体育祭が終わるまで続きますように

そう願うばかりです



1日1日で感情が変わる凸凹登校経験者です

凸凹のボコにならぬよう
サポートしていきたいです


小さな幸せを
一つづつ掴んでほしい
そう母は願います 










凸凹登校な末っ子

三連休空けの朝

はぁ〜行きたくないなぁ〜
だるいわー魂


そう、言葉を出しながら
制服を着替えていた末っ子です


その言葉は
聞いて欲しい言葉なのか
ただ身体から出したい言葉なのか

どちらにせよ
その言葉を聞いてすぐに反応することはせずに

1分ほど過ぎてから
声をかけました


そう。
この間合い。


それか親子が
スムーズにいく流れを作りますキラキラキラキラ



どの言葉をどの気持ちで話すのかは
その時その時で違います

同じ言葉を発したとしても
昨日の気持ちと今日の気持ちか同じかどうかも
実際わからないのです


なので
1分の間合いを持つことで


感情を気持ちに乗せすぎずに
対応することができるのですおねがい



今朝
わたしが末っ子に話した言葉はむらさき音符

だるいよねー魂
行きたくないよねーアセアセアセアセ
ママも仕事行きたくないよ(息子に合わせて言ってます)
だけどさー、約束だから、仕事って
だから行くんだよねー足

息子の返答は‥

学校は約束じゃないじやゃんタラー
行かなくて良くない?!


私の話した言葉は

そうだねー、
学校に行くことは約束じゃないねグッ
だけどさー、
高校に行く時に、学校に行きました(という事実)か
約束事になるんだよねーガーン
理不尽で難しいことなのにねーもやもや


息子の返答は‥

だから俺、学校いってるんじゃんニコニコ
行きたい高校に行きたいからキラキラ

んじゃ、行ってくるねあしあと


このような会話をしましたスター


だるいってと言う言葉に寄り添ってしまうと
学校を休むことすぐに容認してしまいます

行きたいかもしれない気持ちにフタをしてしまうことは大人がしてはならないと思っています


子どもたちよ身体の中でモヤモヤしてることを
言葉に出してくれた時はラッキーですキラキラ

正論でぶつかるのではなくて

何を発したいのか
手探りでよいので
会話の中から拾い集めてみてください照れ


決して焦ることなくキラキラ

学校に行けなくなってまもないお子様は
お子様のペースに寄り添ってくださいねイエローハーツ