ADHD当事者で、

子ども2人もがっつりADHD(+もと不登校)。

 

息子は野球強豪校で はけ口となって

自宅療養となり、

高校中退→通信制高校→

現在教育学部の大学二年生。

 

娘は保育園の頃からの不登校→

週1~週2登校→週3登校→

現在普通に登校する高校三年生。

 

そんな子どもたちと共に過ごしてきた

元モンスターペアレントの

NAMIEです ( ˘͈ ᵕ ˘͈  )♡

 

 
 
 
こんにちは。NAMIEです。
立て込んでいた仕事がひと段落し、
しばしの休息期間♡
 
 
 
我が家のADHDの二人の子どもたちも
それぞれ
大学二年と高校三年になり、
新学期のスタートを無事に切りました。
(朝のお弁当作りが再開…笑ショック
 
 
 
ドーナツクッションの真ん中の穴に
お尻を突っ込んだ変な座り方で
トイプーさくらがみんなをお見送り…
 
 
 
今日は洗濯物もたまっていないし
どちらにしろ雨なので
朝からゆったり気分で
このブログに向かっています。
 
 
 
***
 
 
 
実は、最近
Facebookによく上がってくるようになった
(知らない人の)リール動画で、
ちょっとびっくりなものを見かけ。
 
 
 
幼いお子さんに
「あなたのお菓子、全部食べちゃったの…」
というドッキリ発言をして
お子さんの反応を見る
…という内容なんですが。
(海外のドッキリを
日本語字幕で紹介しているもの)
 
 
 
どうやらこの類の動画は
YouTubeにもいくつかあるようで
 
 
 
特にハロウィンの翌日なんかに
「あなたのハロウィンのキャンディ、
全部食べちゃったの…ごめんね…」
という親のびっくり発言に
子どもがどう反応するか、という。
 
 
 
たまたまわたしが見かけた
リール動画の場合は
 
 
 
「あなたのお菓子、全部食べちゃったの…」
というお母さんに対し、
お子さんは第一声
ひきつった笑顔で「ジョークだよね?」
と言って
 
 
 
でもお母さんが
「お腹が空いて、ほかに食べるものがなかったの。
本当にごめんね…」と
しょげたように再び言うと
 
 
 
今度はお子さん、
冷蔵庫のところへ行ってドアを開き
「この中のものを食べれば
 よかったのに…?」
と。
 
 
 
それでもお母さんが
「お腹が空いてたの、本当にごめんね」
と言うと
その幼い彼はお母さんのほうへ寄って行って
「大丈夫だよ、怒ってないよ」と
必死に笑顔を作ってお母さんを慰める、
というところまで。
 
 
 
これ、大人の目から見れば
なんていじらしくて可愛い子なんだろう!
って単純に思うんだろうけど
 
 
 
NAMIE、
こういった類のドッキリを
子どもに仕掛けるというのは
絶対におススメしませんえーんえーんえーん
 
 
 
このわたしが見かけた動画のように
一生懸命耐えて「大丈夫だよ」と答える
お子さんの場合でも、
その他 号泣して怒り出す反応を見せる
お子さんの場合でも、
です。
(多くの場合は 
真剣に泣いて怒るお子さんの反応のほうが
多いようですが)
 
 
 
 
 
 
子どもにとっては
大きなショックを受ける出来事だから、
というのもひとつですが、
その一番の理由は
もっと先のところにあります。
 
 
 
例えばこういったドッキリの場合、
おそらくはさほど時を置かずして
「ジョークだよ」と
お菓子を戻してあげるだろう、と
予想できますが
 
 
 
大人にとっては
一時的なドッキリのつもりでも
 
 
 
その先、人生の中では
本当に予想外の出来事に遭遇する、
ということは
数多くあります。
 
 
 
幼い子どもにとっては
本気でショックを受けるような
この出来事のあとに
「ドッキリだよ~!」の展開を
経験してしまうと
 
 
 
例えば その先に
 
 
 
自分の飼っていたペットが
学校から帰ったら
事故で死んでしまっていた、とか
 
 
 
お母さんが急に
大変な病気で入院してしまった、とか
 
 
 
そういうショックな出来事に
遭遇した時に、
 
 
 
「もしかしたらこれもジョークかも」
と、
その事態を受け入れるよりも
どこかに期待したくなる気持ちが
残ることになります。
 
 
 
事態を受け入れる覚悟を
無駄に遅らせてしまって、
「きっとまたこれは
ジョークかもしれない」と
残酷に期待させてしまうようなことに
なり兼ねないからです。
 
 
 
それと、もうひとつ。
 
 
 
例えばわたしが見た動画のような
お子さんであれば、
お母さんの事情を真剣に捉えて
必死に耐えようとしていることが
分かりますが
 
 
 
こういうお子さんなどは特に
その後にお母さんが
お菓子を返してあげても、
 
 
 
「僕が落ち込んでいたのが分かって
お母さんは無理して買ってきたのかも」
「もしかしたら 僕の家はいつも
食べ物を買うのに
お金がなくて困っているのかもしれない」
深刻に捉え、
 
 
 
「お母さんを困らせないようにしよう」
「僕が我慢してあげよう」
お母さんには何も言わないまま、
黙ってわがままを耐えるように
なってしまいかねないからです。
 
 
 
 
 
 
赤ちゃんであっても、
幼い子どもであっても、
実は見た目よりも
いろんな事態を繊細に捉えていて
 
 
 
わたしたちが思っているよりもずっと
お母さんやお父さんを心配していたり
小さなところで
遠慮したりすることがあります。
 
 
 
幼い子が真剣に泣いて怒ったり
必死に我慢していたり、
ドッキリを仕掛けて
そういう姿を見ることは
大人にとっては可愛くて面白い
と思えるかもしれませんが
 
 
 
彼らは彼らの年齢ごとに
日々毎日を全力で捉えて
全力で生きています。
 
 
 
こういうドッキリや
だまし討ちのようなことをせずに
日々の子育てに向かっていれば
(それは大変なことも
たくさんありますが)
 
 
 
例えば 予防接種なんかも
病院へ向かうときに 
正直に
「ちょっと痛いけど、
1,2,3,4,5と数えているうちに
終わるからね。
その5つのあいだだけ
我慢したら終わるからね」
と話すだけでも
 
 
 
お母さんを信頼して
その部分だけを覚悟すれば済むので、
痛いとか怖いとか言いながら
大声で泣いても、
泣き止むのがとても早くなります。
(泣くことが悪い、と
叱らないであげてね!
泣いて発散することは
とても大切なので!)



要するに、
絶対的な信頼感があると
辛い、悲しい、怖い、
に立ち向かうのにも
絶対的な安心感や心強さが
伴うんです。


 
親と子どもの関係は
日々の細かい信頼の積み重ね。
 
 
 
もちろん
八つ当たりしてしまったり
親だっていっぱい失敗するし、
 
 
 
最初の予定が狂って
子どもへの約束が守れなくなることも
ときどき起きたりしますが
 
 
 
そんなときは
後から素直にお子さんに謝ればOK、
 
 
 
無駄に 
お子さんをがっかりさせるような
ドッキリをしかけるのは
おススメしませんよーーー!!!!!!
 
 
 
どうせやるなら
嬉しいほうのドッキリを
企画してあげましょうラブラブラブラブラブラブ
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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4/3(日)朝8時〜放送

ゆめのたね放送局 東日本第1ch

「カオスの女王」は

 

 

【モンスターペアレント、まさかの復活】

 

 

 

 

子どもたちの義務教育期間が終わり、

モンスターペアレントもようやく卒業した

…と思っていたNAMIE、

 

 

ここへきてまさかの

”書面のみではあるけれども”

モンスターペアレントがプチ復活した。

 

 

 

 

***

 

 

昨年大学一年生となった

我が家のADHDの息子みつき

(現在、教員免許取得を目指して在学中)。

 

 

昨年は 一年生でありながら

なぜか学生会の副会長になってしまい、

大学のいろんな行事についても

中心的な役割を担うようになり、

 

 

そんな中で

4つの大学が共同スポンサーとなっている

FMのラジオ番組にも誘われて、

番組レギュラーを務めるようにもなった。

 

 

ところが、つい先日、

4月分の収録を控えたその前日の夜に、

みつきの大学のラジオ担当の先生から

ラジオに関わっている

この大学の学生のグループLINEに

突然のメッセージが。

 

 

「4月からのラジオ番組スポンサーの更新は

しないことになりました。

4月分の収録は参加しないでください」。

 

 

当然、

ラジオ番組に関わっている学生たちは

みつきを含め大混乱。

 

 

だって、

もう明日には4月分も収録予定だし、

自分たちが急遽参加しないということになれば

番組そのものは

パーソナリティーさんと

ほかの大学から参加しているひとりの子だけで

対応していくことになる。

 

 

しかも、

みつきが慌てて

FMの番組パーソナリティーさんに

電話をしてみると

なんとパーソナリティーさんも

全然知らなかったそうで、

 

 

FM局と学生たちとでさらに大混乱。

 

 

「スポンサーじゃなくても構わないから

なんとか明日の収録だけでも

参加してもらえないかな…」

 

「僕らもこんな中途半端では嫌だし、

とにかくめいっぱい動いてみます」

 

FMのパーソナリティーさんとも

みつきはかなり話し込んで

 

 

その後も 夜中まで

大学のほかの先生や

事務の人たちに連絡を取りまくり、

 

 

とうとう

「明日の朝イチで

学長先生に直談判してくる。

ほかの大学の〇〇くんにも迷惑かかるし

FMの人たちも困ってるし。

俺らも、こんな中途半端な感じで

終わりたくない」

 

 

すでに日付が変わっているにも関わらず

「明日朝イチでなんとかお時間をください」

学長にメールを送ったらしかった。

 

 

これはさすがにちょっと大変そうだな…

と思いながら

その日 夜中までの数時間の動向を

見守っていたNAMIEだったけど

 

 

みつきが学長に直談判に行くと聞いて

例によって頭の中に警告音を感じ、

助け舟を出すことにした。

 

 

NAMIEとしては、個人的には

 

 

大人の指示に黙って従うよりも、

みつきがとことんまでやってみたいなら

納得がいくまで頑張ってみろ

…と思っていたし、

 

 

わたしのような

モンスターのやり方ではなく

 

 

正攻法での対話のほうが

みつきにはふさわしいだろうと

思っていて。

 

 

ただし、

 

 

実際にはそこに

「大人vs子ども」

「教員vs学生」

という力関係が働くこともあって

 

 

学長がちゃんとした対応をしてくれるか

という心配よりも

 

 

どちらかというと

 

 

もしも学長が学生たちに対して

ちゃんとした対応をしてくれた場合に

 

 

少なからず まずい立場に追い込まれた

この担当の先生から、

今後 例えば授業や評価等で

当該学生たちに

あてつけや仕返しのようなことが

起きては困るな、

 

 

…というところに

ちょっとした警告音が鳴ったので

 

 

〈学生たちの後ろには保護者がいて

事の成り行きをこれからも見ていくぞ〉

あらかじめそれを示しておこう、と

思ったのでした。

 

 

みつきにそのあたりを尋ねてみると

「そうしてもらえたらすごく助かる!

こんな時間だけど、頼んでもいい?」

とのことで

 

 

夜中の1時過ぎ

みつきと二人 パソコンの前に並んで座り

保護者として

大学側への手紙をしたためました。

 

 

以下、大学に宛てた手紙の内容全文

↓↓↓

 

--------------------------------------

 

 

〇〇大学 

学長 〇〇様

 

 

お世話になっております。

現在〇〇大学に通っております、岡田みつきの母です。

 

 

今回、「〇〇」というFMのラジオ番組の件について息子から話を聞き、非常に驚きました。

 

 

3月16日(これを書いている時点では明日)の収録予定を前にして、前日15日の夜21時過ぎに突然「4月からの更新は見送りになりました、3月25日分の収録で最後となります」との連絡があったそうで、息子もほかの参加学生の子も突然のことで非常に驚き、

その後 学生を含めたLineで「16日の収録は25日放送分と4月1日放送分を録る予定だが4月1日分はどうしたらよいか」等々のやりとりがあったようでした。

 

 

ただ、そのLineについての返事も担当の先生からはなかなか返ってこず、

しかたなく息子本人が番組のパーソナリティーさんに連絡をしたところ、パーソナリティーさんも非常に驚いておられたようで、4月1日分の収録まではなんとか参加してもらえないか等々、電話でもかなり話し込んだようです。

 

 

わたしは大学の課題や学生会等々の活動に関してはうるさく言ったことはありませんが、

 

 

わたし自身ももう6年以上自分でラジオ番組を持っていることもあり、一時期は音響もやっておりましたので、

 

 

息子がラジオへの参加を引き受けてきたときには

「おそらく大学のほうからスポンサーとしてお金を出しているだろうし、大学の名前を背負っているということを忘れないようにしなさい。あなたがいい加減な行動を取れば大学にも迷惑がかかるし、これまでの先輩たちや今後参加するだろう後輩たちにも迷惑がかかるということをしっかりと肝に銘じなさいね。安易に遅刻をしたり気軽な気持ちで穴を開けたりすることは絶対にしないように」

と厳しく伝えてありました。

 

 

我が家の息子がそういった面で意図していい加減なことをするとは思ってはおりませんでしたが、いかんせんADHDの子でもあるので、

「ついうっかり収録を忘れていたということは通用しないよ。あなたにとっては大学のクラブ活動程度のつもりでも、FMの人たちにとってはこれは仕事なのだから、やるのであれば社会人と同じレベルで意識をして、ちゃんとスケジュールを管理しなさい」

と念を押しました。

 

 

ですので息子本人も「分かった。いい加減な態度ではやらない。そこは約束する」とそのときに返事をしており、以後ラジオの参加についてはそれなりにまじめに参加していたと思います。

 

 

今回、ラジオ番組の更新うんぬんについては大学側の事情もあるでしょうから、そのあたりはもちろん致し方ないことですが、

 

 

我が家の息子と同じようにほかの学生さんも真面目に取り組んでいたはずで、大学側としてもラジオに出演する学生に対してはそれなりに責任を持ってもらうつもりでこれまでやってきていたはず、と思います。

が、その更新終了の連絡に関しては、大学側から学生に対しての対応があまりにも無責任で、ちょっと学生を馬鹿にしすぎているな…と感じました。

 

 

収録前日の21時過ぎにグループLineでいきなり簡潔に伝えられただけということに関しても、学生たちが慌てふためいて番組のパーソナリティーに連絡をしなければいけないような状況が起きるというのも、

学生を指導する側の大人の姿としてはあまりにも無責任で情けないと思います。

それなりに責任感を持って参加していた学生たちに対してもこの上なく失礼です。

 

 

子ども相手だからそのような対応をしても平気だと思っておられるのか、そうだとすればなおのこと、教員を目指している学生に対してはそのような大人の姿は見せていただきたくありません。

 

 

今回のことに関しては学生たちのほうが責任というものをしっかりと意識しているように感じましたし、ちょっと大人の姿のほうがあまりにも情けないな…と

この大学に我が子を通わせている親としては非常にもやもやしたものを感じております。

 

 

まして今回は学内のイベントうんぬんの話ではなく、FM〇〇という企業も絡んでいる問題で、あいだに入ってやりとりをしたのが学生たちであるというところに疑問を感じており、

 

 

通常 社会ではこのようなやり方は通用しませんし、正直なところ、学生たちやほかの企業さんに対してこのような感覚で対応をされている大学で、ひとりの社会人として、ひとりの教員として、きちんとした形で学生を社会に送り出す努力をしておられるのか、

それこそちゃんと学生の姿を見て成績なども評価していただけるのか、

 

 

我が子を通わせている親としてはさすがに今回は大きな疑問を感じました。

 

 

これまで責任をもって参加してきた学生たちに対して、まずはきちんとした対応をお願いしたいと思います。

 

 

そのうえで、親としては、この件について学長先生がどのようにとらえておられるのか、学生たちに対しどのような対応をされるおつもりなのか、ご説明をいただきたく思います。

 

 

前日の夜中に急遽書いておりますので、文章のおかしなところなど分かりにくい点がありましたらご容赦ください。

 

 

とにもかくにも、学生たちに対しては

今回に関してもそうですが、今後につきましても誠意ある対応をお願いいたします。

 

 

岡田奈美恵(岡田みつき・母)

 

 

--------------------------------------

 

 

学長からは朝早くに

「夜中のメールでびっくりしたけれど

よっぽどのことだろうから、

会議前の30分くらいしか時間はないけど

なんとか時間を作ったから

それでもよければ来てください」

メールの返信があったらしく

 

 

みつきはこの手紙を持って大学に出向き

(ちなみにみつきは春休み中)、

学長先生に必死に訴えた様子。

 

 

学長からは

 

 

「岡田くんの言っていることはもっともで、

今回のことに関しては

これは明らかにうちの大学の教員の対応に

問題がある」

 

 

「今日の収録予定時間までには

必ずなんらかきちんとした返答を返すから

それまでちょっと待っててくれるかな」

 

 

との返答をもらっていったん帰宅、

 

 

おそらくは

急きょ理事会の話し合いなどもあったのか

(そしてもちろん、

FM局との話し合いもあったそう)

 

 

結果的には

スポンサーとしての更新が

半年間 延長されることになりました。

 

 

そもそもは

担当の先生の問題なんだろうと思うけれど、

今回はみつきもよく頑張ったと思うし

 

 

なにより 学長先生が

学生の訴えを真剣に聞いて

対応してくれる先生で

本当に良かった。

 

 

実は、みつきが直談判に行ったとき

学長先生が

「このお母さんからのお手紙、

ちょっと預からせてもらっていいかな。

これをコピーして教員に配って

『こういうことが起きた』ということを

教員全体にも知らせようと思う」

と言ってくれていたらしく

 

 

(そしてさらに

つい先日大学で学長先生と顔を合わせたとき

「岡田くんみたいな学生が

どんどん増えてくれるといいなぁと思うよ」

声をかけてもらったのだとか。

で、みつき本人は

「オレみたいなのはひとりだけで十分です。

オレがたくさんいたら、大惨事ですよ笑」

と返したらしい。

よく分かってるじゃないか笑笑笑!)

 

 

学長先生の

ひとつひとつの言葉や対応に

みつきはこれまで以上に信頼感を感じたよう。

 

 

おそらくは、

学校で起きる問題の本質はココにあって

 

 

こういう信頼の土台があれば、

例えば急にスポンサーの更新が切れたとしても

子どもの側も

「きっと何かしら事情があったに違いない」と

捉えられるだろうし、

 

 

それに そもそも

子どもとの信頼関係を築いている先生であれば、

更新できないという同じ内容であっても

学生たちに対しては

もっと誠実な言葉での

メッセージになっていたはず。

 

 

大人のどういう言葉や態度が

子どもたちの信頼を裏切るか、

 

 

大人のどういう言葉や態度に

救われたと感じたか、

 

 

教員を目指すようになった

我が家の息子はいま

 

 

大学というステージに上がってもまだ

それをリアルに

学ばせてもらっているんだなぁと

 

 

興味深く観察しているNAMIEです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
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こんにちは。NAMIEです。
 
 
 
本日、こちらは大変良い天気です。
 
 
 
で、朝から
洗濯物を外に干せるな音譜
ウキウキしていたんですが
 
 
 
午前中に
仕事に関する諸々のやりとりや
ラジオ収録の予約などなど
諸々の用事をこなしていたら
 
 
 
洗濯物のことが
あっという間に
頭の中から消え去っていました…。
 
 
 
脳内はこんな感じ
 
 
 
このブログを書こうとして
はっっっガーン!!と思い出し
慌てていま干してきました。
(タオル類や
お昼近くからでも乾きそうなものだけを
ベランダに干して、
それ以外のものは
室内干しになってしまった)
なんてこったえーんえーんえーん
 
 
 
ADHDあるあるですね笑い泣き
ADHDの日常茶飯事の
筆頭にあがるやつです。
 
 
 
NAMIEはもちろん

自分でもよくわかっているので

洗濯機のスイッチを入れると同時に

いつもはアレクサにタイマーをかけるんですが

 

 

 

洗濯機のスイッチを入れてすぐ後に

メッセやLINEなんかが

うっかり入ったりすると、

瞬間的にもう別世界へ飛んでしまいます。

(まだ今日は現時点で思い出してよかった)

 

 

 

意識していても起きるので

あちゃ~…となりますが

やる気はある、ってことだけは

声を大にして言いたい笑。

 

 

 

***

 
 
 
ところで
 
 
 
今日はちょっと真面目なことを
書こうと思っています。
 
 
 
ちょっと前に
セカオワのSaoriさんが
幼少期の性被害について
SNSに書いていたそうで
 
 
 
日本の性教育は遅れている、
といった
問題提起をされたらしいのを
知りました。
 
 
 
幼少期や学生時代など
何かしらの性被害に
遭ったことがある方は
少なくないはず、と
NAMIEは思っていて
 
 
 
それこそ、NAMIE個人の人生を
振り返ってみても
そういった経験はいくつもあります。
実際、話したくないことも、あります。
 
 
 
その中で、
ここで「書けるものだけ」
書いてみても
 
 
 
小学校時代だけでも
登下校時に
露出狂?と言われるような人には
2~3回遭遇したことがあるし
(ひとりのときもあれば、
友達と一緒の時もある)
 
 
 
確か 6年生くらいのころだったか、
クラブ活動の朝練に向かう途中で
実際に逃げようとして 
もみ合いになるほどの
痴漢にも出会いました。
(ていうか
これはもはや
痴漢というレベルではないな)
 
 
 
そのときには
逃げようとして砂利のところに転んでしまい、
それでも逃がしてくれなかったので
大暴れして
膝にえぐれるほどの傷ができました。
 
 
 
小学生時代って
重たいランドセルを背負っているので
身動きがとりづらく、
こうなってしまうと
なかなか逃げられないんです。
 
 
 
さすがにこのときには
相手を蹴りまくって
必死の思いで逃れ、
 
 
 
でも
学校に着いても恐怖が残っていて
うまく言葉にすることができず。
 
 
 
同じクラブの女の子たちの顔を見た途端
しゃがみこんで泣き出してしまいました。
 
 
 
友人たちは
「どうしたの?」
「あっ、ケガしてる!転んだの?」
「何か嫌なことがあったの?」
周りを取り囲んで
いろいろと質問してくれたんですが
 
 
 
とにかく怖さが先行して
泣けてくるだけで言葉が出てこず、
途中で誰かが
「もしかして痴漢?!」と
聞いてくれた時に
ようやくうなずくことができただけでした。
 
 
 
それで、女の子たちが
みんなで慌てて職員室に駆け込み、
わたしが痴漢に遭ったらしいことと
怪我をしてることを伝えてくれ
 
 
 
みんなが付き添ってくれて
保健室で怪我の手当てを受け、
そのまま
その時間に職員室にいた
親切な男性の先生が
何があったかを
穏やかに尋ねてくれました。
 
 
 
が、そのときにはまだ
わたし自身が
ことの流れを詳細に伝えられるだけの
落ち着きを取り戻しておらず、
 
 
 
その先生は
「どうしても無理だったら
今は詳しくは話さなくていいよ」と
言ってくれたんですが。
 
 
 
その日、 しばらくたってから
 
 
 
授業の合間の休み時間に
今度は
担任の男性の先生が
渡り廊下にわたしを呼んで
 
 
 
「何があった?」
「話したくないほど
ひどいことされたのか?」
いろいろと尋ねてきて
 
 
 
この先生自身も
素朴で悪い先生でないことは
分かっていたんだけれども
(だから、
この先生が悪いとは
まったく思っていないんだけれども)
 
 
 
なんというか
 
 
 
人気のない渡り廊下で
(それでいて
いつだれが通りかかるか分からない)、
 
 
 
男性の先生と
お互いに立ったまま向き合って
(もちろんそれは
ほかの子たちの目がないほうが、
という
先生の配慮だっただろうけど)
 
 
 
その状態で詳細を語れ、と言われても
それがまた
かえって恐怖というか。
すごく追い詰められた気分になった
…ということを
ものすごく覚えていたりします。
 
 
 
もちろん、このときも
その先生には
「言いたくないのか?」と言われて
うなずくことしかできず。
本当に何とも言えない気分で
逃げたい気持ちばかりで
その場にいました。
 
 
 
あのときの経験からすると
 
 
 
ああいうときの対応は、
ふたりきりになるのは
男性の先生じゃないほうが良かったし
 
 
 
それでもまだ、
最初に尋ねてくれた先生は
同じく男性の先生ではあったけど
 
 
 
ちゃんとした部屋の中で
お互いに椅子に座った状態で
わたしを安心させようとしてくれたのが
すごく伝わったし
 
 
 
「話したくないなら
今は無理しなくていいからね」と
こちらの気持ちに
寄り添ってくれたことで
救われた気持ちにもなったけど
 
 
 
渡り廊下の隅っこで
男性の先生とふたりだけで向かい合って
あんな矢継ぎ早に質問されたのは
結構怖かった…あせるという
記憶があります。
 
 
 
かといって、
もっと言うなら、
 
 
 
あの当時の
同じ学年を受け持っていた
女性の先生たちは
わたしはあまり信用していなくて
(ほかの先生の悪口を言ってたり、
子どもに対しても
意地悪な物言いがけっこう多かった)
 
 
 
わたしの学年の先生であっても、
それが女性であっても
ちょっとあのあたりの先生たちには
話したくなかっただろうな…とも。
 
 
 
今振り返ってみると
 
 
 
どの学年を受け持っていようが
関係なく
「どの先生になら話せそう?」
わたし自身に聞いてほしかったな、
と思ったりします。
 
 
 
わたしが信頼していた女性の先生は
たしかあの当時は
すでにほかの学校へ転任していたと
思うんだけど
 
 
 
あの当時にまだ
その先生が残っていたら
その先生になら
なんとか話せたと思うし
 
 
 
けどその先生がすでにいなかった中で
わたしが話せる相手を選べるなら、
 
 
 
たぶん
最初に対応してくれた
別のクラスのあの先生に
お願いしてただろうな(男性だけど)。
女性の先生でも
ほかに安心して話せる先生が
思いつかないから。
 
 
 
(ちなみに、保健室の先生は
わたしは嫌いだったから
その先生に尋ねられても
黙っているしかなかっただろうと
思うショック
 
 
 
性被害については
たかが痴漢であっても
子どもにとってはとても怖いし
 
 
 
大人がちゃんと知りたいなら
まずは
その子ども本人が
「誰になら安心して話せるか」を
優先してあげてほしい、
と切実に思う。
(そしてもちろん、
安心して話せる空間で、を
大切にしてあげてほしい)
 
 
 
 
 
 
***
 
 
 
ちなみに、これは余談だけど
 
 
 
高校時代には
激込みの地下鉄で通っていて
そこでもよく痴漢には遭いました。
 
 
 
特に登校時の地下鉄なんかは
たいてい乗る電車は決まっているので
 
 
 
サラリーマンだろうがなんだろうが
もう 学生同士の間で
「あの人は痴漢だから気を付けよう」
「あの人とは違う車両に乗ろう」
話が出回っていました。
どの人が痴漢か、を
みんな分かっていたりするんです。
 
 
 
今だったら
娘からそんな話を聞けば
わたしが何度か一緒の電車に乗って
 
 
 
車掌さんや警察の人に
「いつも痴漢をするのはあの人らしい」
と情報を伝えて
見張ってもらう、
…って行動に出るところだ。
 
 
 
若いころは
まだそこまでの知恵は
回らなかったなぁ。
 
 
 
そういう意味でも、
セカオワのSaoriさんが言うように、
 
 
 
何かがあったときに
ちゃんと助けを求められるような
(そして
何かが起きないために
前もって助けを求められるような)
そういう教育は
やはり必要なんじゃないかと
思っています。
 
 
 
 
 
 
子ども時代の性被害については
もっと大変なこともありましたが、
その話については
もし今後機会があれば。
 
 
 
 
 
 
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