3月16日～17日は恒例のゲストを迎えたソウルフラワーユニオン闇鍋音楽祭@梅田シャングリラ。
17日は古巣の宣伝ｗで新潟に移動なんで、16日に行ってきた。
開演前にツイッターの知り合いどぅーどぅるさんとちょっと話す。一回り以上違うのだがｗ（当然ワシが上）反差別とロックンロールへの意思は同じだ。
対バンは浦朋恵＆ザ・ロッキン・バリトーンズ。
ドラム、ex魂花高木太郎！
白飯のようなR&B。90度にのけぞってバリトンサックスかます浦さん声もデカくてかっこええ。
さて今年最初のソウルフラワーとしてのライブ。
セトリ記すが記憶も定かではないので乞うご指摘。
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1.エエジャナイカ
2.キセキの渚
3.笑点のテーマ
4.サヴァイヴァーズ・バンケット
5.キラー・キラー
6.バンクラバー
7.戦火のかなた
8.荒れ地にて
9.風の市
10.そら
11.燃やされた詩集（新曲）
12.踊れ、踊らされるな（新曲）
13.マウンテンバイク・フロム・ヘヴン（美保ちゃん）
14.満月の夕
15.不屈の民
16.平和に生きる権利
17.ダンスは機会均等
18.乳母車と棺桶
19.秋田音頭
20.海ゆかば 山ゆかば 踊るかばね
(アンコール1)
21.松葉杖の男（with浦朋恵＆ロッキン・バリトーンズ)
(アンコール2)
22.こたつ内紛争(with高木太郎）
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「笑点」のテーマには驚き笑ったがなんせ3曲めなんで遠い昔のようなｗ
見どころはもっと他にもいっぱいなんで。
バンクラバー～戦火のかなたメドレーは嬉しかったなあ。
そして中盤で惜しげも無く投入されるキラーチューン。「風の市」をここでやられてはわたくしのガラスの腰はおまえのレッドゾーンに突入だ。
11,12は新曲。タイトルはあやふやだが、「最近フォークシンガーデビュー」中川氏がアコギを持ったアコースティックセッション風。
6月にミニアルバム発表とのことでおそらく収録されているものと思われる。
このアルバム用に「まさかのあの曲」も録音したとなっ!!
本日の「不屈の民」はかつてないほどにパンクそして高速。
これはもう、ヘドバン。
終盤は乳母車に乗せられて運ばれたいほどの快楽と責め苦の踊り殺しナンバーズ。
「こたつ内紛争」でのモッシュを最前列左端で「ああはしっこでよかったなあ」とほくそ笑みながら踊っておりました。
新大久保と鶴橋でのプラカ部隊の文言一字一句に因縁つけてるヒマで正しい言語能力にあふれた方々も、こたつから出よう。
さて事情により、当面ライブざんまいの日々から離れることになりそうです。
もうちょっとしたらお知らせします。