被災者に言ってはいけないNGワード | なまずん×つなガール

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こんにちは晴れ


震災後1ヶ月以上経過しましたが、


まだまだ避難所で生活している方や、


家庭で日常に戻りつつある方でも


家族、親戚、知人を亡くした方が多くいます。



もし、あなたなら、そのような被災者に


なんて声をかけますか?



慰めようとした発言も、被災者を傷つけることがあり、


なかなか難しいようです。



☓ NGワード その1 「お気持ちはわかりますよ」


同情の目でいわれても、わかるわけがない


と思ってしまうそうです。



☓ NGワード その2 「遺体が見つかってよかったですね」


遺体だけでも見つけたいという方への発言です。


亡くなっているのに「よかった」なんて言われたくないのは


当然のことですよね。



☓ NGワード その3 「頑張れ」


多くの方が使っているでしょうが、既に精一杯


頑張っているのに、これ以上言われたくない


方もいらっしゃるようです。




では、なんと声をかければよいのでしょうか?


ある精神科医の院長はこう言うそうです。


「今日1日をいきましょう」


(参考:週間ポスト 2011年4月29日号、


    エキサイトみんなの相談広場)


みなさんは何て声をかけますか?


温かくなったと思いきや、


まだ肌寒い日が続きますね。


お体にはお気をつけください。


オルウィン  なまずん事業部  小林


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