時 名前の漢字 意味付け 姓名判断

【 時 】

音 - ジ
訓 - とき

画数 -10-


意味
日(太陽)と寺(手足をつかって仕事をする)を合わせた字。
太陽がすすんでいくこと。
ときのうつりゆき。

時間をあらわす漢字ですね。


はい。

・・・・。

チクタクチクタク・・・




もちろん、おわりませんよw



いきますぞ!!
これからが漢字ホメールの本領発揮でおじゃ!!王様


漢字分解!!

『日』 と 『寺』


日とは、
太陽を模した漢字。
太陽とは植物を育て恵みをもたらすもの。
古く昔から太陽神としてあがめられています。
また、太陽のように明るい振る舞いをさします。

寺とは、
止(あし)と寸(手)を表した字。
手足を動かして働くこと。転じて雑用をつかさどる役所のこと。


つまり、
時という漢字が名前に着く人は。

太陽のような明るさにて
雑事から多くの物事を吸収し
周囲に恵みと育みを提供する



このような可能性を秘めています。


実は、この雑用というのが最大のキーフレーズです!!

雑用とは、小用(ちょっとした用事)をさします。
実は、大きな目標達成は、この小用を如何にこなし
自らに経験をもたらすかが大切なのです。

いわゆる基礎固めです。


基礎をおろそかにせず、経験とし、自らの知識・技術を高めていく
その確固たる経験は、周囲に対して必要な言動を生むことでしょう。


人の時を援助する資質があるのが、
時という漢字を名前に持つ人の特徴です!



何事も小さな用から成り立つ。
ちりを溜めたものが大成するならば、雑事に全力を出してみるのも
いいのではないでしょうか?


『時』という漢字、
実に良いですね!!



と、このように僕は、勝手にその人の名前に付加価値をつけていきます。
この考え方がどうかは知りませんが、僕はその人の名前の持つ力を信じています。


未来は他人によって、気づかされ
自分が行動することによって変わると信じています(^^)

漢字ホメ~ルⅢ世でおじゃったほめ