梁川奈々美ちゃんの卒業を改めて考えてみる | アムネのブログ(中島早貴推し)

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2012年、℃-uteの日イベントに行き、その感動を残しておくためにブログを始めました
℃-uteは解散してしまいましたが、永遠のteam℃-uteでなっきぃ推し

 

梁川奈々美ちゃんが、来年3月でのハロプロ卒業を発表してから

初めて客前に出る機会であった Juice=Juice秋ツアーの岐阜公演

 

昼公演の最初のMCでは、やなみんが卒業の報告をしている後ろで

宮崎由加ちゃんが目元をウルウルさせており

 

自分の番では号泣してしまい、話せなくなってしまうぐらいでした

 

ライブ中でも、アンコール前のラスト曲「シンクロ」では

 

高木紗友希ちゃんが歌えなくなるぐらい泣いていたし

他のメンバーもかなりウルウルしてました

 

やなみん本人は、既に心の整理が出来ていたからか

泣かないと強く心に決めていたのか分かりませんが

 

終始ほぼ笑顔だったのとは対照的でしたね

 

 

MCの内容を聞いていても、他のメンバーは頭では納得はしていても

心の動揺はぜんぜん収まっていない感じで

 

メンバーが話を聞いたのも、そんなに前ではなかったのかな

メンバーにとってもかなり急な話だったのではないかという印象を受けました

 

 

来年4月のハロプロ・オールスターズでの個別握手会には

やなみんも参加予定で、シングルを売り出していたのですから

 

事務所にとっても、やなみんの卒業は、簡単に

「はい、そうですか」と承諾できることではなかったと考えると

 

なぜ、今、このタイミングで、学業専念を理由に卒業しなくてはならないのか?

山木梨沙ちゃんや小関舞ちゃんと同じ扱いではダメなのか?

 

そんな疑問は当然湧いてきますが

 

現段階でアレコレ考えたって仕方がないんですよね

 

特に、誰かを非難するような方向で発言することは

誰も幸せにしないので慎みたいというのが、僕のスタンスです

 

 

もちろん、心が乱れるのは無理もないというか、当然とは思います

 

℃-uteの解散が発表された時は、僕の心も

相当フリーズして、沈み込みましたからねえ

 

でも、最終的に、「卒業おめでとう」とアイドルを辞める時に言えるかどうかは

卒業までのこれからの活動や発言で定まってくると、僕は考えていて

 

僕は℃-uteに関しては、最高のタイミングと最高の形で

最後を迎えられたと、最終的には感謝さえしたので

 

早急に結論を出すのは止めた方が良いと思うんですよね

 

今、何でもかんでもSNS上で口にしてしまうのは

やなみんにまで届いてしまう可能性があることを考え合わせると

 

自分にとってもやなみんにとっても、慎重であるべきかなと思います

 

本当に思ってるか自分でもはっきりしないような愚痴や文句でも

誰かのまったく裏づけがない妄想としか呼べないようなモノでさえ

 

同じようなことをたくさんの人が言っていたら

事実として流通してしまうのがネットの怖いところ

 

 

これからのやなみんのブログや雑誌やMCでの発言やらで

卒業の真意は、言えない部分があったとしても、色々と透けて見えてくるはず

 

やなみんの決断を受け入れ、3月の卒業時には

心の底から笑顔で送り出せるファンの皆さんの数が多いことを願ってます

 

僕自身もその中の一人でいられますように

 

 

 

 >>> 梁川奈々美 卒業に関するお知らせ

 

 

 

 

 

 

 

本人的には、すっきりした心境だったようにしか見えなかったです

 

未練がないことがはっきりしているのなら、周囲の雑音に負けずに

残りのアイドル生活を伸び伸びと楽しんで欲しいなあ

 

これからの5ヶ月あまりの期間で得る物も

やなみんの先の人生にとって、きっと大きなものになることでしょう

 

 

 

ファンが複雑な気持ちになるのはしょうがない

まだ、悲しい知らせを知ったばかりなのだから

 

それは分かった上での綺麗事の話