℃-uteコンサートツアー2014春~℃-uteの本音~
6/29(日) パシフィコ横浜 国立大ホール (神奈川)
出演者 矢島舞美 中島早貴 鈴木愛理 岡井千聖 萩原舞 (℃-ute)
浜浦彩乃 室田瑞希 山岸理子 牧野真莉愛 藤井梨央 (ハロプロ研修生)
体は重いし、頭の中も重いです(笑)
幸せな重さですけどね(*^▽^*)
まず言っておきたいのは、舞美ちゃんが、最後のほうで、「雨を止ましておきました」と
ドヤってましたが、違います。僕がいたから降らなかったんですwww
天気予報を見て、昨日は完全に雨を覚悟していたのですが、
傘が必要になることはなかったですね。
都心では、かなり降ったところもあるようなので、我ながら自分の晴れ男ぶりに戦慄しました( ´艸`)
どうしても、晴れさせたいイベントがあったら、これからは僕を呼んでくださいね(笑)
さて、冗談はこれぐらいにしておきましょうw
セトリやら公演内容の感想はひとまずおいておいて
℃-uteメンバーのラストMCの話を、
具体的な話は申し訳ないことに、あまり覚えてないのですが
批判的な意見も目にしながら、与えられた課題を高いレベルでこなしていけば、
きっとtema℃-uteの皆は付いて来てくれるはず、いや振り向かせてみせるという思い
相当な葛藤と苦労があったことが、察せられました
ただし、舞ちゃんを始めとする、皆の涙には、思い出したつらさと、
試練を乗り越えられたという満足や、多くのファンに自分たちの思いが通じたという安堵
などポジティブな感情が混じったものだった気がします。
千聖は、武道館の話をする中で、「何も考えずに、℃-uteを信じて来て下さい」と
言い切る姿がカッコ良かった^^
なっきぃも、℃-uteはこうなんだという思いを、もっと強く主張していきたいと言ってましたね
5人とも、話している内容や言葉は違うのだけど、同じ方向を向いていることが伝わってきました!
それぞれ話す内容を考えたはずのに、全部リンクしているように聞こえたからね
こういう℃-uteになりたいんだというのが、このツアーを通じて、はっきり見えてきたのかも
彼女たちにとっては、非常に成果があったツアーだったことは、
彼女たちの表情から分かりましたね♪
ただつらかったことが終わったというのではない、
前向きな気持ちが言葉の中にちりばめられてました
何だか、今までで一番℃-uteが頼もしく見えました!
いつもいつも自信なさげだった彼女たちから、一皮向けたのかもね(*^▽^*)
℃-uteらしく、強い口調で言ったわけではなかったけれど
「黙って、付いて来い」とは言わないけどw、そんな気迫は感じましたよ(・∀・)
最後の最後に、今まで言えなかった”℃-uteの本音”を、見せてくれましたね♪
僕は、もともと9月10日の武道館公演には、行く気満々でしたが、
さらに気持ちが固まりました!
今こそ、彼女たちの姿を一瞬たりとも見逃してはいけない時が来た!
そうとすら、思えます!!
武道館も、決まっているらしい秋ツアーも非常に楽しみです♪
彼女たちは、人の気持ちが分かりすぎるぐらい、分かっている子達
ファンと事務所の意向に挟まれて、苦しいことも多々あったと思う。
そこに、「自分たちがなりたい℃-ute」が加わったならば、その三つ巴の葛藤は、
きっとさらに℃-uteを進化させてくれると、僕は信じてます
ダブルアンコール後に、はける時のなっきぃの一言♪
「みんな、雨が降らないうちに帰るんだよ~!」
男前でした(*^▽^*)