鎌倉市は、来月15日からら燃やすごみとして出していた製品プラスチックを、資源物として毎月1回、無料収集します。


ここで、大きな問題が。


収集委託している組合から相談をいただきました。


「収集車がないんです」。


今から収集車を発注しても、納車は来年の8月。


しかし、鎌倉市は市の収集車を廃車してオークションにかける準備。


だったら、その廃車した収集車を組合に貸し出せばいいこと。


「すでに契約して廃車にしています」。


廃車にしても、再登録をすればいいだけ。


オークションもこれから。


「組合の意向を聞いて、貸し出せるようにします」。


もっと、全体で仕事をしてほしいと思います。



旧図書館取り壊しについて、耐震診断を行っているのかを追加質問。


教育委員会は、検討会議で取り壊しが決まったので耐震診断は行っていない。


経営企画課は、教育委員会が判断した。


責任のなすりあいがみっともない。


公共施設再編は、今年度行政計画となります。


その責任者がなすりあいでは、計画そのものに疑問が。


市民の方から要望が出ているので、きちんと説明をするよう意見を付しました。



総務常任委員会は、委員長の「司会者」としての能力しかない状況の中、事務局も困惑し、「どうしましょう」。


サポートすべき副委員長は、ことごとく中沢に「クレーム」。


しかも、すべて的外れで他の委員も「もっと勉強しろ」。


副委員長も、例規を全く知らない。


他の委員と、「どうしますか」。


やっぱり、「なりたい」だけの議員ではだめだということが露呈。


他の委員と相談し、元副市長が理事長となっている保育園の疑義については、補正予算質疑から切り離して日程追加。


副委員長「だけ」が反対しましたが。


議案以外は、継続審査要求とし、来月に質疑を行うこととしました。


副委員長が「今すべき」と主張しても、すでに過半数の委員と話が終わっています。


議案をすべて採決し、12月定例会は終わらせようということにしました。


肩書がほしいだけの委員に、他の委員も。。。。