北陸加賀。
100万石の城下町。
来春、北陸新幹線が開通し、その姿が大きく変わってきています。
金沢城は、修復と復元で往時の姿を見せています。
兼六園は、整備された地内に多くの方が訪れています。
史跡整備や保存、維持管理にはお金がかかります。
しかし、今の姿を次代に残すのも、今に生きる時代の役割だと思います。
能登空港ができて、能登半島が大きく変わりました。
能登半島地震の時、いち早く温泉を開放しました。
通信も、メールでの連絡がかなり可能となったのも、その半島地震。
災害を乗り越え、新たな時代に。
琴柱灯篭。
時代の懸け橋に。