環境部が、6月議会にゴミ有料化条例と補正予算提出のアリバイ作りにやってきました。


議会は、現市長に対して、ゴミ政策の考えを決議しています。


http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/gikai/documents/h25gikaigian6.pdf


この中で、新焼却炉建設用地選定と焼却方式の見通しを求めています。


しかし、今日は説明をはぐらかそうとするだけ。


ごみ有料化の条例は観光厚生常任委員会。


補正予算は、総務常任委員会です。


自民は、決議に提出者として名前に加わっています。


ゴミ計画の全体をまず決めて、その中で必要な細かな条例等を整備していくべき、という当然の考えです。


そもそも、ゴミ有料化をしても、市長が「公約」した年間3万トンには削減できません、原局も明言。


ならば、何のためのゴミ有料化?


ゴミ焼却炉建設も、国の補助金のめどが全くないままの話です。


補助金の話を環境省にしているのかというと、全くしていません。


原局が明言。


6月議会も、終わりそうにありません。