ブログをよくチェックしているとの方のお話。
天下り副市長。
ゴミ政策担当の環境部次長が、「副市長がゴミ有料化等について懇親したい」とのこと。
ある方に、深沢JR跡地に焼却場を作るべき、といいながら、「市長と話はついているのか」と聞かれて、「いいえ」といってしまう独善。
有料化についても、まともな説明もできないのに、「ご理解いただきたい」と、「鎌倉のことは全く知りません」と平然と答えているのにいってしまう意味不明。
今まで、一度も話したこともなければまともに見たこともない人物が、自分が話をするから「来い」とは1年前に教育長人事で聞いた光景。
ゴミ政策については、昨年の9月議会で、決議が通っています。
その趣旨を全く無視したゴミ有料化には、断固反対です。
6月議会で条例と補正予算を提出するようですが、条例は観光厚生常任委員会。
補正予算は、総務常任委員会。
審議会の答申を受けて、原局、理事者で検討して結論を出したうえで、条例なり補正を出さなくてはなりません。
それが、2月議会での結論です。
ある国会議員。
自分のことを悪く書かれているのでは、とチェックしていますよ。
そんな話を聞きました。
秘書からも見放され、市民は全く知らず、地元議員からも相手にされない。
夏にも予定されている内閣改造で、政府の役がほしくて猟官運動に専念。
地元にはまったく顔を出さずに、GWにはあたかも地元にいるかのようにFBにUPしながら、古都へ帰っているとか。
元政治家には、利権をブル下げて、何とか会に会費を徴収して出席させているとか。
まあ、「所詮相手にするほどの人物ではない」、とその方の地元議員。
自民党支持者の方は、「こんな国会議員がいては、いつまでも自民党の信頼は取り戻せない」、と憤慨していました。
ブログについては、厳しいご意見もいただきます。
しかし、今起きていることをUPしています。
政治の、本当の姿も。
小泉総理は、「政治は権力闘争」とお話をされました。
その通りだと思います。
一方、地方議員は、いかに地域のために動くことができるか、という行政との闘争もあります。
ブログをチェックするのもいいですが、その前にすべきことがあるかと。