新代表が決まったそうです。


脱官僚、天下り根絶。


党としての政策の根幹として掲げてきたものと思います。


しかし、鎌倉市議会2月定例会最終日に提案された、副市長人事議案では、国交省からの天下り人物に「賛成」。


選挙区である逗子市では、元秘書が同僚議員に暴行を働いて書類送検、不出馬。


鎌倉市では、子飼い議員が大船の飲食店経営者女性に暴行を働いて、被害届受理。


昨年の不適切な教育長人事議案では、そろって鎌倉駅前でその人物を「素晴らしい方」と礼賛。


市長が、昨年の市長選で「自民党と闘います」と宣言した時には、隣で「そうだ」と相槌を打っていたのが、新代表。


先月の逗子市議選で、3名の公認候補を擁立して、2名落選。


鎌倉子飼い議員の仲間の逗子市議会議員は、鎌倉市議会で名前が出された、と怒鳴り込んできたのに、鎌倉の議員はそれを制することができない。


しかも、その議員は、選挙後自民党に頭を下げる始末。


もっとも、対抗馬となる議員は、市長と夕刊フジに出て、「情けない」、「恥ずかしい」、「所詮落下傘」と党支持者から言われるいる始末。


「空疎」。


新代表会見の感想です。