鎌倉保育士会の研修に参加させていただきました。


県による、新保育制度のキャラバンが鎌倉で行われるので、補正予算所管の総務常任委員会にも声がけをいただきいました。


総務常任委員会の機能強化は、議会で言われていることです。


補正予算は、まさに総務常任委員会が内容把握をしないで賛否を行うことは、やはり機能強化にはならないと考え、委員の皆さんに声がけをしました。


新保育制度は、介護保険制度に似ている、という印象を持っていましたが、まさにその通りです。


まだ不確定のところもありますが、今秋には条例整備も行わなくてはならないので、きちんと勉強しなくては。


この制度は、まさに自治体に「希望する子供は、すべて受け入れる」ということを求めているようです。


子どもが「認定」されれば、当然入園することができる、ということになります。


鎌倉市でも、潜在待機時までを含めると、かなりの子供が入園希望とすると、新園を真剣に考えないと。


昨年9月議会の委員会で、市長は公立新園を建設すると明言。


早く取り組んでいただかなくては。