各派代表者会議が開かれました。


主題は、12月定例会につていです。


その他で、日本国憲法第16条に反して陳情提出者の自宅を訪問した行為について、各会派で意見をいただきたいと申し入れました。


陳情提出者の自宅を訪問した市議会議員は、当該陳情を議会として「取り扱わない」と決めた議運の委員。


つまり、議運の決定にも従わなかったということです。


憲法を無視し、議運の決定を無視した当該市議会議員の行動は、断じて許されるものではありません。


次回の代表者会議で、各派の回答を確認します。


また、陳情提出者の個人情報が全く「個人情報保護条例」の趣旨に反して垂れ流しにされている現状、看過できません。


隣の逗子市では、守られなくてはならない個人情報が、市役所によって漏れ、重大犯罪につながっています。


鎌倉市としても、対岸ではありません。


個人情報保護条例を所管する総務常任委員会として、鎌倉市の個人情報保護について確認を早急にしなくてはと思います。


市議会議員が、出していい情報と出してはいけない市民の方の個人情報の区別がつかなくなっている鎌倉市議会。


正副議長には、まず「モラル」の徹底をお願いしました。