朝、政策創造担当次長が控室に来ました。


メールで次長宛、「代表構成員からの、武雄市へ「鎌倉市との契約」における「損益分配はしない」、という「覚書」等の「公文書」」の提出を願いしました。


これは、「協定書」に記載がないので明認できず、対抗要件として必要です。



武雄市と企業連合との覚書は、当然「公文書」になっているはずです。


政策創造担当部からは、他市からの文書は、情報公開請求を出すように言われておりますので、情報公開請求も併せて提出してあります。


次長は、「現在そのような書類はないので、「不存在」との回答になってしまいます」。


おいおい。。。。


委託元である鎌倉市から、企業連合に書類の提出を求め、その書類の情報公開を請求しています。


委員会協議会では、改めて資料要求しますが、その前に手に入れる必要があるので、情報公開請求。


協定書では、損益分配について別途定めるとなっていますので、分配について構成員間での「文書」の提出を求めました。


おそらく、「不存在」で逃げようとしているのかもしれませんが、「一社随契」ということなので、適格性について精査するのは当たり前です。


担当課長からも、泣きが入っています。


しかし、この委託内容で、プロポーザルもしない、相見積もりも取らない一社随契などありえません。


いつものように、市長は職員の「責任」にして逃げようとするかもしれませんが、だめです。