各派代表者会議が開催され、恫喝「副市長」から鎌倉市が「初めて」交付団体になったと報告がありました。

昨日お昼頃、「緊急各派代表者会議を翌日13時半に開催したい」と議長から話ががありました。

これは、市長からの緊急申し入れです。

予定がありましたがキャンセル。

ところが、緊急招集をかけた市長がいない。

しかも、市長が説明すべきではないかと聞くと、恫喝副市長は「私で十分です」とありえない答弁。

鎌倉市が、始まって以来初めて独自財源だけで運営できなくなる「交付団体」になるという議会への重要な発表。

今後の対応や施策への影響など、市長が説明しなくてははいけないことがたくさんありますが、決定権の無い「副市長」が何を根拠としたのか「私で十分です」というふざけた答弁。

この恫喝副市長、議会内で飛び交っている話では、10月で辞めてすでに再就職先も決めているとか。

現市長とは、「付き合いきれない」、と茅ケ崎在住の恫喝副市長が話しているという話がもちきり。

市長はどこかでかけているのかと思いきや、市長室にいて、その後の記者会見には「出席」。

議会への説明をしないで、「記者会見」で政治的な発言をするという手法は、教育長人事の時と全く同じ。

議会から逃げました。

しかし、現市長はマスコミの皆さんを敵に回している現状。

市長は、今週26日に行われる、自民党県政調会の予算要望も欠席。

これは、市長が県議会に対して予算を「お願い」するもの。

最早、逃げ回っていると市議会では多くの意見。

政治家が、逃げ回るようになったらおしまい。

その姿は、職員が見ています。

ある職員、「こんな市長では仕事を一生懸命なんてできませんよね」。

異口同音を多くの職員の方からも。