藤沢で行われている、トマト栽培の視察に行きました。

かながわ自民40代組織の仲間と、国松県議のご尽力で伺うことができました。

「オランダ式」という栽培方法で、ハウスも高く室内をミスとで適温に保ち、CO2濃度も一定に保つ。

ハチによる受粉ないろいろな工夫をして水耕栽培を行っていました。

トマトの出荷時には、まだ青いうちに出荷とのこと。

店頭に並んだ時に、赤くなるようにするためとのことです。

日本の農業も、さまざまな環境の中で工夫をして行われているということを感じます。

日本の農業が、次代にもつながっていくようにしていかなくては。

それも、政治の役割です。