「武家の古都・鎌倉」がイコモスから「不登録」となりました。

厳しい現実です。

市長は、県議会議員時代、「鎌倉の世界遺産登録には反対です」と自民党県議会議員の皆さんに話していました。

市長就任の最初の12月議会で、中沢が発言の真意を聞きましたとき、「反対といったことはありません」と虚偽答弁。

その後、着物の着方もわからないのに世界遺産登録を目指す、と着物を着始めました。

襟がおかしいと指摘して何とか直す始末。

ガイダンスセンターを作ると暗躍したのが、「恫喝副市長」の滝沢氏。

国交省から民主党時代に来た「圧力勘違い副市長」の大谷氏は、全く役に立たず。

武家の古都・鎌倉の世界遺産登録が具体的に動いたのは、現市長任期の時です。

現市長の責任は大きいです。

駅でビラを配って市長になり、鎧を着て袴を着ていれば「世界遺産登録」などと、あまりにも「パフォーマンス」だけに頼った結果です。

着物を着てフランスに行って「世界遺産登録」などと、税金を使って何をしてきたのか、と厳しい意見をすでにいただいています。

最早、松尾氏は市長として市政運営は無理です。