フライデーの記事に関して

先週末発売の、週刊誌「フラーデー」の記事に関しまして、多くのご連絡をいただいております。

文中の写真は、中沢が受け取った「推薦書」ではありませんが、同内容の「推薦書」を3月4日市長室において、市長から直接受け取りました。

その時、「石原さんが推薦している方です」といいながら市長が中沢に渡しました。

代田氏の教育長人事に関しては、当初より反対をしており、自民党大臣の「推薦書」を出すことで、中沢を賛成させようとしたようですが、「偽造」の疑いが濃く、市長室で市長に怒りを覚えました。

自民党は、地方議員に対して国会議員が教育長人事の「推薦書」を出すことはあり得ません。

「推薦書」の内容については、大臣は直接関与しておらず、代田氏が「作成」してきたものに「署名」したものです。

市長は、大臣が直接関与した、と総務常任委員会協議会で答弁しておりますが、正式に「ありません」。

改革派と思われた市長が、旧態依然とした自民党を騙った圧力を行ったことに、憤りを覚えています。

政権与党に対してこのような事態を引き起こした市長、副市長は、今後国や県からの補助金、さらには陳情をどのように行うつもりなのか。

今年度から交付団体となる鎌倉市。

国や県からの補助金なしで、財政は立ち行きません。