街中至る所で知り合いに会いますと、「おめでとう」、「やったね」と声をかけていただきます。

自民党地方議員として、感慨深いものがあります。

3年半前、市議選では「自民党」というだけで様々なことがありました。

当選すら危ういと。

「だからこそ」自民党で立候補して当選させていただきました。

その後、「外に出よう」と活動を行ってきて、今回の圧勝。

一方、鎌倉市長は小野党を「無我夢中」で応援していました。

多くの方からご指摘をいただき、一般質問でも苦言を呈しましたが、一考だにされず最後まで「自らの選挙」のように応援していたと。

鎌倉市も、県や国に対して様々な陳情を行っています。

もちろん、自民党に対してもです。

今後、小野党所属鎌倉市長が、県や国に対しての陳情をどのように扱うのか見ていきたいと思います。

全国の多くの首長は、多くの政党の支援を受け、当然後様々な政党に陳情を行います。

どの政党が政権を担っても、陳情パイプは太くしていかなくてはならないからです。

小政党所属鎌倉市長の、手腕を期待します。