今回の選挙、自民党への「信頼」選挙だと思います。

3年3か月前に下野し、地味に信頼を取り戻すべく地方から「外に出よう」と活動をしてきました。

他党に比べて、圧倒的に「しっかりした」地方議員がいるのが自民党です。

その結果が、今回の選挙です。

自民党が下野したとき、徹底的に自民党色を排除したのが現与党。

自民党系団体からの陳情を一切受け付けなかったのが、現与党。

しかし、それも「政治」です。

今回の選挙、誰がどの党を積極的に応援したか、ということも問われています。

首長が、月額報酬を受け取っていながら、自治体を放り投げて全国を飛び回るというおかしなこともありました。

首長は、その地方自治体のトップです。

いじめ問題を解決もせず、新党を作って責任放棄するなど、考えられないこともありました。

明日、すべての審判が下ります。

その後、その行動の責任も問われます。