「外壁」補修箇所パターン調整 「パラペット」下塗
本日は朝から30℃超・・・。
本当に暑いですね。＾＾；
まずは補修箇所の模様の復元から始めます。
先日下塗のシーラーを塗布していた補修箇所ですが、
補修後外壁の模様が無くなってしまっておりますので、
その部分に周囲と同じ模様付けの作業を行います。
既存の外壁の模様は、吹付タイル（ヘッドカット）という模様になりますので、同様にヘッドカットの処理を行いまして、
パターン復元が完了となります。
パターン調整後は、パラペット部の下塗。
既存のパラペットですが、リブ（凹凸）があるボードの部分は、ボードの痛みが進んでおりまして、地が出ている箇所が多数ありましたので、
その部分を固める為に、下塗シーラーの塗布を行います。
地が出ている箇所になるべく沢山のシーラーを吸い込ませたいので、塗布量は通常よりもかなり多めに塗布。
流れるくらいに塗布をしております。
が・・・
突然空が暗くなり雷がなりだしたかと思っていましたら、
いきなりこの状態に・・・
先ほど塗布したシーラーも当然乾いているはずも無く、全て流されている様です。
本日は以上の作業で終了となりました。