クリア美人になる方法:なかたさいこ(SAIKO)

クリア美人とは、自分の強みを活かしながら、幸せに自分の人生を生きている心美人な人こと。
心がクリアな人は、今この瞬間、自分を生きている。
自分の強みに焦点を当てて、自分らしい人生の創造ができ、自然と愛にあふれて生きている。


テーマ:
「人生がときめくカラーサロン」

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第3章 自分探しではなく、自分と向き合うカラーセラピー

⑤その感情はいつのもの?その問題は本当の問題?

私たちは、時々、過去の出来事に対する感情を今の出来事と、
勝手に結び付けてしまうことがあります。
しかも、それは無意識的に結びつけてしまっているので、
そのことに気づかず、シンプルな問題を複雑化してしまうことがあります。

私たちは、感情的になっている時、非常にエゴ的になります。
例えば、寝坊して遅刻しそうになって、焦っている時に、こんな経験はありませんか?

電車は間に合わないので、タクシーに乗ったら、要領の悪い運転手さんに遭遇し
運転の仕方や道順が気に入らず、イライラしてしまい、つい怒り口調で、
「もう少し、急いで下さい」などと言ってしまう。

あるいは、なんとか電車には間に合いそうだが、時間はギリギリという状況で
駅に向かって早歩きしていたら、団体の旅行客が歩道を占領していて、思わず
「通して下さい!」と腹を立てて言っている自分がいた。

そんな経験、あるいは似たような経験はありませんか?

寝坊して遅刻して、自分が悪いと思う罪悪感、上司に叱られるという恐怖・・・
自分の中に生じた感情が 自分にとって都合の悪いもの、
認めたくないものである場合、その場で感情の決着を付けず、先送りにしてしまいます。


先送りにしてしまった感情は、他人を通して「投影」となって表れるのです。
先ほどの例の場合、要領の悪いタクシーの運転手さん、行く手を阻む団体旅行客に
ちゃんとできない自分を投影してしまっているのです。
自分の感情と、そのきっかけとなった対象との区別ができなくなっている状態です。

だから、人は感情的になっている時、とてもエゴ的になってしまいます。
心の器がその感情でいっぱいいっぱいになってしまうと、
人を思いやるとか、相手の立場で考えるということができなくなってしまいます。


何か悩むような問題があると言う時も同じで、私たちの心は、
不安や心配、恐怖、悲しみ、怒りなど、様々な感情が心の器を占領してしまいます。
いっぱいになった器のまま、その問題を解決しようと考えても、
感情に振り回されてしまい、自分を見失い、本来出せるベストな決断や答えが、
なかなか下せないということがあります。


そして、その状態のまま問題解決をしようと考えているうちに、
違う問題とすり替えてしまい、問題を複雑化してしまうことがあります。
問題の原因に関連する感じたくない感情を回避するために、
別の問題で心を悩ませて、心を守ろうとするのです。


例えば、なかなか恋人ができなくて寂しいという気持ちを持っていたとします。
この場合、問題解決は、恋人を作ることです。
ところが、過去に、愛する人に見捨てられたという辛い思いがあって、
その感情を十分感じずに、蓋をしていたとします。
すると、無意識的に、誰かを愛することが恐いと思ってしまうことがあります。
その恐いと言う感情を回避するために、別の問題をわざわざ作ってしまうことがあります。

よくあるパターンでは、仕事が忙しくて、恋愛する時間が無い、
恋愛をしても、自ら浮気をしてしまい、
長続きしない、彼氏が働かなくなる・・・

色々な形で、問題を作り出してしまうことがあります。

本当に向き合わなければならないのは、
見捨てられたと思う出来事があった時に生じた「悲しみ」であるはずなのに・・・
悲しみを回避しようと、罪悪感や無力感という偽りの感情
すり替えてしまったことが潜在意識の中でクセのようになってしまっているのです。
だから、本当は今、恋愛をするという課題と向き合いたいのに、
未完了な過去が、投影されてしまい、現在の課題を回避しようとして、
思考と感情がぐるぐる回ってしまう・・・ということがあるのです。


本当に向き合うべき課題が、過去の感情に振り回されてしまい
心の中で複雑になってしまうのです。
そうなると、堂々巡りをしてしまい、なかなか前に進めず、
葛藤が起こり、苦悩してしまいます。


また、意外と自分がそのような状態になっているとは気がつけないものです。
だから、時々、思考と感情の整理が必要になります。
例えば、やりたいことが見つからない、どう生きればよいのか分からなくなる
そんな時は、案外、思考と感情の整理を必要としていたりします。

 


TCカラーセラピーでは、そのような方に、
「ハイヤーセルフとつながるワーク」というセッションをお勧めしています。

ハイヤーセルフとは高次の私のこと。
感情に振り回されている時は、低い次元、つまりエゴに支配された状態になっています。
過去の私に起こった出来事に、どんな感情がくっついているのか?
現在の私の置かれている環境や状況に対し、どんな感情を持っているのか?
出来事と感情、思考と感情を確認することで、低くなりすぎた次元を上げて行く、
と言うのが、ハイヤーセルフとつながるワークです。
 


ハイヤーセルフとつながる・ワークは、カラーボトルを4本選び、
1本目と2本目の配色の意味から、過去を考察します。
2本目と3本目の配色の意味から、現在を考察します。
3本目と4本目の配色の意味から、未来どうしたいのかを考察します。

  
14色の2色配色は、全部で91通りあります。
ここでは、全ての解説ができませんので、配色ではなく、単色で
体験版として少しだけハイヤーセルフとつながる・ワークをやってみましょう。

つづく






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