朝堂院大覚先生との対談 | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

Japan and Korea true history」「The Founding of Japan and Mystery of Hebrew

 (この2冊について、朝堂院大覚先生と対談しました)

 

 月刊タイムス社の香村さんから「朝堂院大覚先生がまたお会いしたいと言っているので如何ですか?」と電話がありました。だいぶ前にお会いしたときに僕は「剣道と日本精神」というお話しました。「また何かお話すればよいのかな?」と思い、朝堂院大覚先生の南青山の高層ビルの事務所へ行ってきました。

 「朝、10時までに来てくれ」というので、お馴染みボウズPさんも「同席したい」ということで、一緒に行ってきました。すると香村さんが「入り口で待っている」ということでしたが、編集の仕事で来られなくなり、「代わりに増山さんが待っているから」と言われて行ったのですが、増山さんはまだいませんでした。

 しかし、朝堂院大覚先生が有名な陣羽織を着て、堂々とエレベーターから出てきて、僕に握手を求めてきました。随分、気さくな雰囲気でした。朝堂院先生に案内されて事務所に伺いました。「会いたい」と言われて行ったのですが、何をするのかもわからず行ったのです。事務所へ伺うと、朝堂院先生の電話がプルプルと鳴って「歯医者? そうか忘れていた」ということになって、歯医者に行ってしまったのです。そこに待ち合わせ予定の増山麗奈さんが来て「あんた、中杉先生と対談しなさいよ。ビデオは用意してあるから、ビデオ対談をやったらどうですか?」という話になったのです。

 増山麗奈は、「何をお話したらよいのでしょうか?」としどろもどろになってしまい、「私は映画をつくっている」「私は映画監督だ」「月刊タイムス社の編集を手伝っている」とか、そのような、とめどもない話をして、「実に韓国人は素晴らしい」という話をするのです。「音楽にしても韓国人は素晴らしい才能をもっている。日本人は負けたと私は思っています。日本人はなぜこんなにダメなんでしょうか?」と言うのです。

 僕は増山麗奈の正体を知りませんでした。後で、ボウズPさんから聞いて「あれは有名な共産党をつくった10人のうちの一人の増山直太郎の孫だ」と言うのです。そんな奴がいたのです。「趙春花の妹分で社民党から国政選挙に出たのです。落選したのですが、有名な左翼ですよ」と言うのです。

 僕は左翼でも何でもいいので「どこからでもかかって来い!」という姿勢があるので、何処へでも出かけていきます。増山麗奈は参ってしまいました。何一つ知らないのです。日韓併合の問題、GHQの問題、「朝鮮は日本の植民地ではなかった」ということをちょっとお話しただけで「そうなんですか!」と仰天の連続です。

 そして「私はこの対話はできません。何故かと言うと朝鮮人をけなしているから、できない。私は中杉先生との対談はできません」と言うのです。僕は「朝鮮人は山葡萄原人だ」と教えてあげていたら、そこに朝堂院先生が帰ってきて、「これから対談をしましょう。私と2人でやりますから、テーマは何にしますか?」と言うので、持っていった本が2冊あり、それがJapan and Korea true history」「The Founding of Japan and Mystery of Hebrewです。

The Founding of Japan and Mystery of Hebrewを見て「これいいね!」と朝堂院大覚先生が言われました。「ユダヤの話がいいね。英語で書いてあるから、ここで読むわけにはいかないから内容をかいつまんでここで話てくれないか」と言われたのです。

 すると増山麗奈が「私が司会をやってよろしいでしょうか?」と言いだしたので、増山麗奈が司会をやることになったのです。後はご存知の通り、朝堂院大覚先生のビデオの内容で撮らせてもらいました。

 それから朝堂院大覚先生が「もう1本やりましょう」と言うので、「朝鮮人問題をやりましょう」ということになったのです。今回は「日本建国の謎」と、「朝鮮人問題」の2つのビデオを撮りました。誰がでてこようが、僕は一言も言わせません。

 ところが最後のところが欠けているのです。「朝鮮人は山葡萄原人だ」「朝鮮人は人類ではない」という話、一番大事な僕が言いたかったところはカットされています。増山麗奈が「私も質問してもいいでしょうか?」と言った前でパッとビデオが終了しています。別にどうってことはありません。悪い質問はしていません。僕から見たら、どんな質問をしても即死です。

 結論だけ言うと「朝鮮人には38年間にわたって500兆円の金をかけているから、この金を盗り返さなければいけない。朝鮮人を立派にしたのは、大日本帝国であるから、朝鮮人を全員日本籍にして日本のために働かさなければいけない」というのが朝堂院先生の結論です。

 「どんどん在日が増えて、どんどん在日朝鮮人を使えばよいのだ」というのが結論ですが、全く間違えた結論です。そんな考えは成立しません。立派な朝鮮人はいないことはありません。不公平にならないように、立派な朝鮮人として朴 正煕の話と、モンテンルパンの洪 思翊(ホンサイク)中将の話をしました。この2人は立派な朝鮮人です。

 朝鮮人が憎いというわけではありません。朝鮮人の中でもよい人もいます。日本の教育によって立派になった朝鮮人もいるのです。その中で洪 思翊中将は感動的です。洪 思翊は朝鮮名です。朝鮮名のままで中将です。部下の日本人は「洪 中将」と言っていたのです。何の差別もありません。

 洪 思翊中将は、モンテンルパンの捕虜収容所の所長をやっていたのです。終戦時にGHQが「お前は朝鮮人だろう。無理矢理日本軍の軍人にさせられたと言うならばお前を許す」と言われたのです。洪 思翊中将は「私は大日本帝国軍人だ。死刑にしてください」と言ったのです。これが感動するのです。大日本帝国軍人として死んだのです。

 「洪 思翊(ホンサイク)」という朝鮮名のままで中将になったのです。朝鮮人が「名字を奪われた」というのはウソだとわかります。そのまま朝鮮名を使っているのです。朴 正煕もそうです。朴 正煕は大日本帝国陸軍中尉です。朴 正煕は日本名をもっていましたが、「朴」という名前を通常は使っていたのです。差別など何もなかったのです。

 何の問題もなかったのです。沖縄と同じで、日本から見たら朝鮮も日本です。台湾も日本、朝鮮も日本、沖縄も日本です。沖縄は日本に帰ってきましたが、台湾の人はみんな「日本に帰りたい。日本の時代はよかった」と言っているのです。

 それだけ違います。靖国神社へ行くと、大東亜戦争で戦った台湾人は1万人以上います。「私は毎年日本に行って靖国神社へ行くのだ」と言う台湾人もいます。

 朝鮮人全体で言うと、反日教育をやっているからダメなのです。結局、日本人が憎いから反日をやらないと朝鮮人はまとまらないのです。反日にしたほうが有利だったのです。何故ならば、統治者のGHQが日本をやっつけるために、どんどん反日の考えを広めていったのです。

 「日本が悪かったのだ」「日本が人殺しをしたのだ」「日本が従軍慰安婦をつくったのだ」「朝鮮も被害者だろう」と焚きつけたのです。やつらは事大主義だから、GHQに乗っかり、「我々は朝鮮人だ。日本に38年間しいたげられてきたのだ」というウソが必然的に出てきたのです。それが未だに続いているということです。

 「朝鮮人がよい」ということは絶対にあり得ません。僕はそれを根本からくつがえして、「山葡萄原人」という北朝鮮が使っている教科書から引っ張ってきたのです。「山葡萄原人はどんな原人なのか?」ここから説明していかないと、朝鮮人の本体はわかりません。朝鮮人の正体はホモ・サピエンスではなく、山葡萄原人です。北朝鮮人が言っているのです。

彼らの理屈はこうなのです。「人類は猿から人間に進化した」と思いこんでいるのです。「我々はホモ・サピエンスよりも早く猿から、人間に近いものになったのだ。ホモ・サピエンスはその後に出てきたのだ。我々朝鮮人は、猿とホモ・サピエンスとの間にあるのだから我々の方が偉い」という理由で山葡萄原人が先祖だと言っているのです。

 僕はこの研究を通してハッキリわかったのです。原人や亜人は言葉をもっていません。顔は人間に似ていても言葉がないから亜人です。言葉がないから、全盛期の亜人です。彼らは、「朝鮮人の先祖は山葡萄原人だ」と言っているのです。

 その「山葡萄原人とはどのようなものか?」というところから入らないと、現代の朝鮮人の骨格がわかりません。何故、朝鮮人はあんなにウソをつくのでしょう。ウソをつかないといられないのです。従軍慰安婦もウソ、「植民地にされた」というのもウソ、「苛められた」「差別された」これも全てウソです。

 ウソというのが朝鮮民族の体質に染み込んでいるのです。これは原人からきているのです。原人は言葉がありません。「原人は言葉がない」ということは、原人はウソと現実の区別がつかないのです。

 ところが朝鮮人は猿真似が上手いので、今は人間と接触して、人間の言葉も少しは覚えたのです。本当の意味で「約束」とはどのようなことか、概念がわかりません。言葉では「ヤクチョク」と言えますが、朝鮮人は「約束」という言葉がないので、日本語を使っているだけなのです。

 朝堂院大覚先生に招かれて行ってきたので、「何の目的で招かれたのか?」わからないままで行ってきたのですが、いろいろとしゃべってきました。止められることもなく、朝堂院先生も「そうだ!」とうなずいていました。これはビデオではカットされていますが、最後に朝堂院大覚先生は僕の山葡萄原人の話にうなずいて「正論だな」という言葉を頂きました。以上!

 

■朝堂院大覚先生との対談 【NET TV ニュース】日本建国の謎 2017//11/29

https://www.youtube.com/watch?v=ldOS2I7leKo

 

■朝堂院大覚先生との対談【NET TV ニュース】日本と韓国の真実の歴史 2017/11/29

https://www.youtube.com/watch?v=iKAwv2hT8Qw

 

 

 

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