中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
非常に軽く書いています。


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昭和20年8月15日、戦争は終わりました。実行されたのは9月2日ですが一般にそう言われています。

 その時にGHQは、日本を占領したのですが最初にやったことは日本軍の戦力の規模を調べたのです。みんなこのことは知りません。まず、軍人の数で言うと、365万人の軍人がいたのです。その内、シナにいた陸軍兵は173万人です。近衛師団は天皇をお守りする部隊ですが、近衛師団は無傷で残っていました。驚くべきことです。

 戦闘機の数は零戦が1157機、紫電376機、雷電179機、月光40機、強風31機、二式水戦24機、震電2機、天雷2機、烈風1機、秋水1機、残っていたのです。

 爆撃機の数は九六中攻が74機、一色陸攻が162機、陸爆銀河182機、連山1機、九七艦攻134機、天山187機、彗星艦爆317機、流星攻58機、明星58機、当会68機、晴嵐2機、橘花21機、が残っていました。

(戦闘機計1851機、爆撃機計1330機、偵察・輸送機計441機、練習機を含めた稼働機計7394機)もちろん、軍艦も168隻残っていました。これでわかったでしょう。すごい規模の戦力が残っていたのです。

 これで戦ったらどうなったでしょう。そうなると大本営を長野県松本市に移します。巨大な地下が今でも残っています。そこに天皇陛下を移して、徹底抗戦するという本土作戦があったのです。日本は敗戦したのではありません。これだけの戦力が残っていたのです。敗戦というと、何もかも無くなってしまい、灰になった状態のように思いますが、航空機だけでも7千機以上あったのです。

 戦艦も350艘はあったのです。すごい戦力です。これが陛下のご命令で戦争を止めたのです。だから終戦です。断じて敗戦ではありません。これはしっかりと覚えておかなければいけません。8月15日は敗戦記念日ではなく、終戦記念日です。

 何故、戦いを止めたのかというと、これはハーグ国際法を違反して米軍が日本の国民を無差別に殺しだしたからです。武器を持たない市民を殺してはいけないのです。それをやればハーグ国際法違反の戦犯です。

 東京大空襲で死んだのは市民です。100万人くらい死んだのです。米軍は市民を殺したのです。広島・長崎にいたのも完全な市民です。軍の施設の上に落としたのではありません。すべて市民がターゲットです。

 原爆は実験です。2つの原爆を落として、その後どのような結果になるのかということを実験したのです。もっと卑怯なことは、彼らが原爆を落とした所は爆撃の計画がない場所です。飛行機で爆撃をして焼け野原になったところに原爆を落としても、その威力がわかりません。だから空襲しないところを選んで原爆を落としたのです。

 本当は京都にも原爆を落とす予定だったのです。だから京都は空襲がありませんでした。卑怯なことをやります。米軍はそのような性格を持っています。驚いたことに人殺しを楽しむという傾向があります。

 インディアンは約1億人殺しています。どのように殺したのかというと、100年間にという意味です。1年間に100万人殺せば10年間で1億人になります。こんなことをやったのです。まず、死んだインディアンの睾丸を切り取ります。睾丸は袋になっていますから、それでサイフを作ったのです。大流行したらしいのです。

 インディアンを殺して睾丸を切り取り、皮を干してキンチャクの形のサイフを作ったのです。アメリカ人はそんなことをやったのです。

 戦時中は戦艦ミズリーに特攻隊が突っ込みました。手すりに跡が今でも残っています。たまたま不発で搭乗員が跳ね飛ばされてミズリーの甲板に落ちてきたのです。その死体はちぎれてしまい下半身がありません。その死体を見つけて米軍の水兵が寄ってきて皆で蹴飛ばしたのです。もう死んでいるのにそんなことをやっているのです。それを艦長が見つけて「止めろ、お前達もこれと同じだぞ。国のためにこんな姿になれるのか!」と言われて、米軍の水兵がビビッて丁重に葬ったのです。それが今でも展示されているミズリー号に書いてあるのです。

 戦艦ミズリーは終戦の調印式もやりました。今ではその特攻隊は英雄です。「有志の見本である」と残っているのです。そのようなことはやるのですが、ともかくアメリカ人は残酷なことをやります。

 考えてみると日本には巨大な戦力が残っていたのです。それが本土決戦をやれば米軍は100万人くらい死んでいました。硫黄島の戦いでも米軍の方が死傷者が多いのです。日本軍は全滅したように言われていますがどっこいです。

 司馬遼太郎も「ノモンハンの戦いは悲惨だった」と言っていましたが、今わかってきたことは、ソ連の方が死傷者は多いのです。

 GHQが調べたら日本にはまだこんなに武器があったのです。「恐ろしい国民だ」と思ったのです。潜水艦は58隻、大型潜母艦伊400は、飛行機が2機詰めたのです。それは一度も戦っていません。それが戦ったら大変なことです。ソ連に見つかったら大変ですから、沈めてしまったのです。

 電気自動車も400台くらいあったのです。しかも、仁科博士が原爆を造っていたのです。日本は原爆を持っていたのですが、使わなかったのです。何度も言いますが、これは陛下のお心です。「そんな物を使ったら、後々までも日本民族は残虐な民族だと言われる。原爆を使ってはならない」という陛下のご命令だったのです。

 戦争に万が一負けてもよいのです。アメリカを内部から直していくしかないのです。天皇陛下の一言で原爆研究はストップになったのです。すごい国なのです。

 バイデン副大統領が習近平に「日本の正体がわかっているのか?恐ろしい国だぞ。こんな国を相手に戦争をしたら大変なことになるぞ」ということ諭したのです。

日本は一方的に大東亜戦争を止めたのです。何故、止めたのかというとちょうどプロレスのリングに登って素手で戦っていたら、いつの間にか相手がリングに刀を持ってきたのです。これは違反です。だから止めたのです。日本は最初の段階で庶民など殺していません。真珠湾攻撃も死んだのは軍人ばかりです。

 GHQは「この恐ろしい国をどのように抑えるか?」と考えたのです。そこで朝鮮人に治めさせよう。朝鮮人は日本人をよく思っていないのに違いない」と考えてA級戦犯の中に3人の朝鮮人がいたので、これを釈放したのです。それが岸信介と笹川良一と児玉誉士夫です。

 GHQは「連合軍は日本を統治する。連合軍の見方をして日本人のフリをして、我々の言う通りに動かしてくれ。何かあっても3人で止めてGHQに来ないようにしてくれ」ということで釈放したのです。

 この連中にお金を渡して様々な工作をしてきたのです。その政策の一つは日本の中枢に朝鮮人を入れるということです。マスコミに朝鮮人を入れます。彼らは日本の国をよく言いません。日本名を使って新聞社に朝鮮人を送り込んだのです。放送局、テレビ局、新聞社、マスコミ、あらゆるところに朝鮮人を配置したのです。

 「アメリカの恨みは許さない」という奴は排斥したのです。「あの戦争は正しかった」と言わせないのです。

 日本を恨んでいるようなことを言うのも政策です。そのようなことを言わせたのは、アメリカです。日本がよいことをやると朝鮮人が怒鳴り込んできます。中国も黙っていません。その仕組みを作ったのは、アメリカです。

 元外交官の馬渕睦夫さんも「米軍がやったのです」と言っています。北朝鮮の原爆の後ろにも米軍がいるのです。すべて米軍がいて、韓国と日本を敵対関係にして日本のマスコミには朝鮮人を入れます。日本人のフリをさせて政治家にもたっぷり入れます。

 社会党の土井孝子(李高順)も福島瑞穂(趙春花)も朝鮮人です。日本人はそれを知らないから、いつの間にか「日本が悪い国で戦争を始めたのだ。すべての戦争の原因は日本にある」と深く思い込んでしまったのです。これが現在も続いているのです。これを排斥しなければいけません。

ところが時代が変わってしまいました。日本をもっと戦争をできる国にしたいのですが、今度は朝鮮人が邪魔をするのです。自分たちが仕込んでおいた朝鮮人が憲法改正を反対して邪魔をしているのですから、アメリカも頭にきているのです。

 日本を思い通りに牛耳れないから、「朝鮮人を徹底的に排斥しろ」と命令が変わったのです。日本に仕込んだ朝鮮人を排斥して追い出すのです。そうしないと「この日本は使えない」という状況になってきているのです。指令が変わったのです。

 さあ、皆さんしっかりと覚えましょう。あれは敗戦ではなく、終戦です。これだけの軍隊を維持していて、黙って天皇陛下のご命令で戦争を止めたのです。戦争はいくらでも続けられたのです。400万人近い軍人がいたのです。航空機、軍艦、潜水艦も残っていたのです。ものすごい国なのです。

 アメリカは日本を恐れています。日本に原爆を持たせないと、日本を動かせないからそこで悩んでいるのです。アメリカは日本に原爆を持たせでもいいのではないかと思っているのです。地上で始めて原爆を落としたのはアメリカです。これは何を物語っているのかというと滅びるのです。これを我々は確信していてよいのです。

日本に牙をむいた韓国は滅びるのです。日本は不思議な国で日本に牙をむいて仇なす者は必ず滅びるのです。それはそうです。韓国や中国は曲がった道を歩んでいるのですから滅びるのです。日本は真っ直ぐの道を歩んでいるのです。

 

■日本の終戦時の陸軍兵力

陸兵約420万人、99個師団、15個野砲兵連隊、13個重砲兵連隊、13個野戦重砲兵連隊、7個独立戦車旅団、10個戦車連隊、船舶部隊約150万人(船舶工兵、船舶通信兵、船舶砲兵)。海軍部隊約150万人、陸軍軍人軍属約225万人、海軍軍人軍属約169万5千人、特設警備隊約25万人、地区特設警備隊約27万5千人、全て合わせて173個師団 陸兵約592万5千人、軍属等を含めると約600万人

 

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 陰謀論というと世間では全く馬鹿にされて笑われてしまいます。そのように笑われる対象になっている人間が結構います。陰謀論の代表的な人は宇野正美さんです。宇野正美さんは陰謀論者ですが、予言が全然当たりません。「来年こそ大変なことになる!」と言い続けて17年経っていますが、毎年当たりません。予言していることが何も起きません。彼が指摘していることは、結構まともなことです。

 そもそも「陰謀とは何か?」というと「計画」ということです。日本人は人生を無計画に生きています。「世の中をこのようにしていこう」というのは陰謀です。陰謀とは「計画する」ということです。計画が悪いとも、よいとも言えません。計画により世の中を動かしていこうとしているのです。

 その陰謀論の反対のものが「予定調和説」といいます。神様がプログラムを組んで世界を創ったのです。「神様はプログラム通りに世界を創っているのだから、人間が変なことを考えてもダメなのだ」という考えを予定調和説といいます。

 これでは聖書から一歩も出られません。宇野正美さんは聖書の熱烈な信奉者です。「聖書に書いてあることはすべて真実である」と思い込んで聖書を信じているのです。「今起きることが、2千年前の聖書に書かれていたのだ」と言います。宇野さんは世の中を見ていく軸に聖書を置いているのです。そこから世の中を見ているのです。

 もう一つはユダヤの陰謀説から見ているのです。『ユダヤがわかれば世界がわかる』という本を書いて、70万部本が売れたのです。最初の頃、ユダヤに注目したのです。宇野さんは「ユダヤがこのような陰謀を働いています」と言っています。そこまではよかったのです。

 もう一つの軸は「聖書の予定通り世界は動いているのだ」と言います。ユダヤ人の陰謀が正しいのか、聖書の予言が正しいのかということがジレンマになってしまい、両方の軸で世界を見ているからすべて当たらなくなってしまうのです。

 そこで、陰謀論についてわかりやすく言うと、「計画論」ということです。良き計画論ではなく、悪しき計画論です。人間は自由な世界だから計画します。神様も「このようになります」と予定しています。

 この2つがぶつかったら、宇野さんの予言は外れます。「ユダヤの陰謀論が当たるのか、神様の予定調和説が当たるのか、どちらが当たるのでしょうか?」ということになりますから、予言すること自体がおかしいのです。

 聖書によって予言しているのか、ユダヤの陰謀によって予言しているのかということになります。これでは矛盾しているので、こんなことをやったら当たりません。これがだんだんバレてきて、「宇野さんの予言は当たらない」と言われてしまうのです。

 具体的に言うと陰謀論はあります。世の中は陰謀の通りにはなりません。陰謀の通りに働いて、それが当たったかもしれません。上手くいったかもしれませんが、そんなことをすればバレてしまいます。

 ベトナム戦争はアメリカ軍の陰謀だとバレてしまったのです。日本が真珠湾攻撃したのもアメリカの陰謀です。サダム・フセインがやられたのも陰謀です。まだ本当のことはわかりませんが、それもわかってくるのです。

 陰謀はそのような性格を持っています。陰謀を働く奴は間違いなくいます。一番大きな陰謀を仕掛けているのはユダヤです。アシュケナジー・ユダヤです。これが陰謀を働くのです。彼らの仕事は戦争屋です。戦争を起こして儲けてきたのです。戦争は待っていたのでは自然に起きません。誰かが戦争を仕掛けないと戦争は起きません。

 今の中米関係を見てもわかります。このままだったら戦争など起きません。お互いにブレーキがかかってしまいます。ところが陰謀を働いて、「アメリカの艦船が爆破された」と言ったら戦争になってしまいます。しかも、「中国にやられた!」と言うのです。それでは戦争になってしまいます。戦争仕掛け人が戦争を仕掛けないと戦争は起きないから、これは陰謀論です。

 日本も満州で「張作霖爆破事件」がありましたが、これも「関東軍の陰謀だ」と言われていますが、戦後そのようにされてしまったのです。「日本が陰謀を企んで満鉄をぶっ壊した。それが戦争の引き金にされた」という話です。自分たちが陰謀をするから日本も陰謀をすると思っているのです。日本は陰謀などしません。基本的にそんな民族ではありません。

 何故、陰謀を働くのでしょう。陰謀とは「隠れた計画」という意味です。表に現れたら単なるプランです。「どのようにそのプランをわからないように実行するのか?」ということです。出所がわからないところでプランを組むから陰謀になるのです。

 「9.11にテロを起こそう。誰がやったことにするのか? アルカイダがやったことにしよう」これはプランです。表に言えないプランです。しかし、この陰謀が長続きしないということは、必ず陰謀を働かない人達がいるからです。その人達のほうが圧倒的多数です。

 陰謀の計画を実現するのですが、後から修復して直していくのです。アメリカでは簡単な陰謀は働けません。陰謀で世の中を造っていこうとする働きと、「そんなことは認めない」という人たちがせめぎ合って、ぶつかっているのです。

 陰謀論で予言する人は、陰謀論が実行された場合、予言が当たったことになります。神様の予定調和説があって、陰謀論が敗れた場合、こちらが当たったということになります。宇野さんが両方当たらないのは、そのような意味です。

 我々日本人は陰謀と最も縁の遠い民族であるから、陰謀論について詳しく知らなければいけません。「アメリカの仕組みはどうなっているのか?」「GHQの陰謀はどのようなものだったのか?」アメリカのやることはすべて陰謀です。

 韓国に陰謀はありません。ただ、わめくだけです。陰謀は莫大なお金を持っていて、戦争を仕掛けて巨万の富を築いたアシュケナジー・ユダヤしかできません。世界は金持ちに握られているのです。金持ちは陰謀を働くのです。

兜町の株もそうです。自然に上がったり下がったりしません。みな仕組まれているのです。巨額のお金をつぎ込めば、黙っていても株は上がります。これは陰謀です。本来、そんなことをやってはいけないのです。儲かる会社の株は自然に上がり、儲かってもいない会社の株も上がるのです。「みんなが買ったな」と思ったら株を売って逃げてしまうのです。すると株を買った人は大損するのです。これも陰謀です。

 戦争もそうです。そのような陰謀が働いています。アシュケナジー・ユダヤはもっと悪さを企んでいます。陰謀論から言うと、第三次世界大戦は起きるのです。戦争を起こせば大儲けできるのです。中国と日本が戦争をしたら、本当に儲かります。日本にも武器を売り中国にも武器を売るのですから儲かります。

 しかも、何百億円する飛行機がバンバン落ちるのです。「笑いが止まらない」ということです。陰謀論者も金の価格だけは操作できないようになっています。4つの場所で金の価格は談合で決めるのです。そうでなければ金は世界中からなくなってしまいます。そうならないように仕組まれています。

 世界にスイス銀行がありますが、あれはユダヤ人がお金を隠す金庫です。世界の中にはお金持ちがお金を隠す場所が必要です。莫大なお金を稼いでも自宅の金庫には入りきらないのです。ロックフェラーは大豪邸を100以上はもっています。持っているお金がケタ違いです。お金は毎日儲かっています。

そのお金をどこに隠すのでしょう。隠しようがありません。安全に保全しているのはスイス銀行です。ユダヤ人達は自分達の財産を隠すためにスイスという国を造ったのです。スイス銀行は金持ちたちの保管庫です。

 陰謀の持つ性格をちゃんと知ることが大事です。陰謀とは計画です。計画が表に表せないシャドープランです。これが陰謀という意味です。世の中は予定調和説という神の自然の摂理によっても動いています。この自然の摂理と陰謀論はぶつかります。どちらが勝つのかによって世界の歴史は変わってきます。圧倒的に神の摂理のほうが強くなってしまえば、陰謀論を働いてもたいしたことはできません。

 軍艦を沈められて戦争になるのでしたら陰謀論です。「そんなことで戦争するんじゃないよ」という声が勝てば、これは神の声の勝利です。神の声を強めていかなければいけません。そうすれば自然に陰謀論は消滅します。「陰謀論はない」という人間達はよく聞きなさい。陰謀論は存在します。しかし、世の中は陰謀通りにはいきません。

 

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 成人式の日にサクラチャンネルでこの2人の対談を見ました。西部邁さんが77歳、日下公人さんが87歳です。西部邁さんは結構老けてしまいました。まず、第一声「この国は終わった。こんな恥ずかしい国に生まれて恥ずかしい。早くいなくなりたい」これが西部邁さんの第一声です。こんなことを考えているのかと思いました。

 「こんなだらしがない国に生まれて本当に俺は嫌になった。誰とも対談もしたくないんだよ。神経痛が出てきて痛いのだけれども、なんというだらしない国になったのか。自分の国を守る気概はないのか」これが、西部邁さんが「右」と言われている所以です。

 「結局、日本は核兵器を持たないと完成しない」と言っています。どんなことをしても核兵器を持てばいいのです。それこそ一念心ですから「必ず持つ」という意思があれば、必ずそのような時代がくるのです。北朝鮮もそうしたのですから、持てばよいのです。

 「場合によって自衛隊の人数を3倍に増やしてもよい。もっと自衛隊員を増やさないとこの国は守れないだろう。その気概がないのか。GHQによって占領体制を引かれた瞬間に日本の男は、みんなキンタ●がなくなってしまった。なにしろ政治家は誤魔化して謝れば済むというだらしがない人間だ。立て日本男児! しかし誰も立たないだろう。チン●が不能になってしまった。だから俺は嫌になっちゃったんだよ。早くあっちの世界に行きたい」と言っていました。僕は「西部邁さんはそのような人だったのか」と思いました。

反対に日下公人さんは元銀行の大幹部です。非常に的確な評論をする人です。この人は高校に行っていません。中学を卒業して家の手伝いをさせられていて、「高校へ行くのは嫌だ」と自らいかなかったのです。

その代り親父さんとの約束があって、「大学だけは東大へ入れ。そうすれば何をやってもよい」と言われたのです。日下公人さんは本当に東大に入ったのです。それがこの人の出世コースの始まりです。西部邁さんは東大教授、元全共闘の委員長です。バリバリの左翼です。「インサイダー」の高野孟は子分だったのでしょう。西部邁さんは全国の学生の委員長です。何十万人という勢力を率いた人で、バリバリの左翼です。

しかし、あの時の原動力は反米だったのです。日本はアメリカの指揮下に入って何もできません。政治家はみなアメリカを見ています。それが若者には我慢できなくて反米がエネルギーになっていたのです。

「左翼はダメだ」ということに気が付いて西部邁さんは辞めたのです。それがすごいのです。辞めてもすぐに東大教授になってしまうのです。これが不思議です。最初は横浜国大の教授になるのです。それからすぐに東大教授です。

東大教授は最高の地位なのにそれも辞めてしまうのです。「生意気な奴がいたので、顔も見たくない」と言って辞めてしまったのです。鈴鹿国際大学の客員教授もやったことがありますが、このような人です。

僕は思うのですが、西部邁さんは念仏の信者です。先祖が念仏の信者か念仏の寺に生まれたのでしょう。(後で調べてみたら、父は浄土真宗派の末寺の寺男だとわかりました。)だから念仏思想がしっかりと入ってしまい、何もかも嫌になってしまうのです。この世の中が嫌になって、早くおさらばしたいのです。

それに比べて日下公人さんは苦労人で高校も行っていませんが、言っていることは正論です。僕と同じことを言っています。「これからの時代は日本の時代だ」と言っています。

この人は早くから安倍さんを評価しています。「安倍さんはすごい人材だ」と言っています。安倍さんについて調べるために成蹊大学へ行ってきたのです。成蹊大学の学生や教室を見たのです。日下公人さんは東大以外行ったことがありません。「このような大学の学生はどのようなものの考え方をするのか」と研究した結果、「なぜ安倍さんの発想はユニークなのか」と驚いて期待しているのです。日下公人さんは安倍さんに対して大変よい評価をしています。

「2017年世界はどうなるのか?」というと、あちこちで紛争が始まるのでしょう。その結果どうなるのかというと、すべて日本に集中してしまいます。これが僕の見方と同じことです。何故かというと、世界に小さな戦争がはじまると「中国につこうかな」「アメリカにつこうかな」「ロシアにつこうかな」と国が流れているのです。「その流れは一体何か?」ということです。

これは僕の理論ですが、「世界の国は中心点を求めているのだ」とわかるのです。国の中にも天皇や大統領という中心点があります。誰が中心になっても国が流れてしまい定まらないのです。右も左も流れてしまい、パッと見ると日本だけが健全です。

これを世界から仰ぎ見ると、日本が世界を征服するのではなく「日本に学べ」という時代がくるのです。経済・思想・日本人のものの考え方でも何でもよいのです。ともかく国家というものは日本のようになればよいのです。そのような時代がくるのです。

その先駆けを安倍さんはやっているのです。今回も、安倍さんも強いところを見せてくれて大満足です。大使召還、韓国は真っ青になってブルブル震えています。口もしまりません。驚いたことによだれを垂らして「ポカン」としています。日本がこんな強硬な姿勢を示したのは初めてです。一時帰国ですから戦争にはなりませんが、大使を引き上げるということは戦争状態と同じことです。

韓国にはスワップ中止でお金も貸しません。日本企業にも帰国命令を出しています。社員がどんどん日本に帰ってきています。韓国はそのくらい見捨てられているのです。そうすると三浦瑠璃の言うように韓国は潰れてしまうかもしれません。

韓国は本当に国が潰れてしまいます。大統領のクビはなくなっています。頭を取られて、日本政府から脅かしを掛けられて、お金はかさない、韓国に物は売らない、そうなるとサムスン電子は液晶の生産ができなくなり倒産です。バタバタと企業が潰れれば、造船業もガタガタです。潰れて「助けてくれ」と言ってくれば、日本は「知らないよ」と言えばよいのです。

わかりきったことです。反日をやればこうなるのです。何故、「親日だ」と言わないのでしょう。さっきの話は「世界がだんだん親日になってくる」という話です。その時に反日の姿勢をむき出して、黄色い歯をむき出しにして日本人の悪口を言う朝鮮人は一体何でしょう。助けてもらいたかったら、「親日だ」と言いなさい。

ありもしない日本軍の虐殺の記念館などをぶち壊すのです。そこまでやらなければダメです。「私たちは日本に憧れています。日本のようになりたい」と言えばよいのです。韓国は大統領も育てられない国です。滅茶苦茶な国です。一番大事な秩序ある日本を敵にまわして何をほざいているのでしょう。

世界はそうなっていくのです。習近平もまとまりません。世界の中心点を探しているという戦いです。自然に動きながら、「あそこに見本があった」となります。「何、歴史が2800年、そんな国家があったのか!」ということを皆知りません。

日下公人さんの話を要約するとそのような話です。中心点が日本に定まってくるのです。まだその段階では意識的に「日本様」とは言いませんが、みんなの潜在意識の中で「日本が中心だ」とわかってくるのです。アメリカはどうしようもなりません。無理難題を言って、最初は威勢がよいのですが、すぐに行き詰ってしまいます。

日本を敵にまわしたらみんな行き詰ってしまいます。だから日本が神国だとわかります。神国だからそうなってしまうのです。日本がやることはすべてカッコイイのです。他のブログで「戦争の経験のない日本が他の国と戦えるのか?」と言っていますが、冗談ではありません。自衛隊の志気の高さを知らないのでしょうか? 自衛隊を見てください。ものすごく強く、やる気満々です。

自衛隊は逃げたりしません。戦争が始まってしまったら最後です。そうなると日本人は徹底的にやります。軍隊も世界一です。そう言っている人もいます。アメリカ軍のほうが数は多いのですが、性能・技術・実力を見てみると日本が世界一になってしまったのです。

軍隊も自衛隊に学ぶのです。世界の人達が「自衛隊に入りたいな。どうしたら自衛隊に入れるのか?」と憧れているのです。残念ですが、自衛隊に入りたくても外国人は入れません。

そのように世界の中心点を求めて移動していくのが2017年です。そして世界から見て彼方向こうに日本が見えてきます。憧れの国として光っているのです。「あのようになりたい」という目覚めができてくる年が2017年ではないかと思います。

 

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※世界最強・そうりゅう型潜水艦

 

青山繁晴さんのネット番組でアメリカのバイデン副大統領が習近平に言った言葉が紹介されていました。「日本はどのくらいで原爆を造れますか?」と聞くと習近平は「?」です。答えはONE NIGHT OVERです。

over」とは、「そのくらい」という意味か「以内」という意味でしょう。ということは、「日本は原爆を持っている」ということです。これを合言葉にしていけばよいのです。

海上自衛隊と中国海軍が戦ったらどちらが勝つのかというとOne dayで自衛他の勝ちです。これも「over」をつけたほうがよいのかもしれません。

 もちろん自衛隊が半日で勝つという意味です。これを合言葉のように覚えておきましょう。「日本は原爆をどのくらいでつくれますか?」聞かれたらONE NIGHT OVERと答えましょう。実情はこうです。自衛隊は中国海軍を完膚なきまでやっつけられるのです。

 最近聞いた情報では、「自衛隊は怖い」と中国の新聞に書いているのです。潜水艦には様々な形があります。今の潜水艦はそうりゅう型潜水艦です。スターリングエンジンを使っています。これが他の国ではできません。日本の潜水艦は推進900メートルです。

 しかも、スターリングエンジンは音がしません。それに代わるものはディーゼルエンジンです。ディーゼルエンジンンは「ガッガッガッガッ・・」と音がします。原子力潜水艦も音がするらしいのです。

 日本のスターリングエンジンは電気をつくって、それを推進力にして進んでいるのです。ディーゼルエンジンはエンジンが燃焼するために空気を使うのです。必ず海上に出なければいけません。空気を取り入れるのです。その時に捕捉される可能性があります。スターリングエンジンは海上に出ないで潜ったままです。

 中国海軍の潜水艦は200メートルしか潜れません。400メートルも潜ったら潜水艦がビシビシビシと音を立てて壊れてしまいます。アメリカ海軍の潜水艦も500メートルくらいしか潜れません。そうりゅう型の潜水艦は900メートル潜れます。

 敵国は日本の潜水艦は絶対に捕まえられません。どこにいるのかわからないのです。自衛隊の潜水艦から見れば、海の上の方に中国の潜水艦が見えるのです。自衛隊は下から上に撃てる特殊な魚雷も持っています。

 見えないところから魚雷を撃ってくるので、アッという間に中国海軍は全滅です。空母もへちまくれもありません。中国のオンボロ空母などは下から一発撃てば、みんなアウトです。すごい破壊力です。これをどんどん増やそうとしているのです。

 これからの戦力は潜水艦です。潜水艦を何艘持っているかです。しかも、日本はONE NIGHT OVERで原爆を造ってしまうのです。中国が日本に核を撃ってくるならやってみなさい。必ず報復がいきます。日本の潜水艦はどこにいるのか、中国海軍はわかりません。

 逆に日本は中国の潜水艦69艘がどこにいるのかすべて掌握しています。どこの港から出てどこにいるのかすべて掌握しています。空や海や人工衛星からも探しているので、すべてわかっているのです。

 奴らが変な動きをしていると「戦争体制だな」とすぐにわかってしまいます。自衛隊の潜水艦は捕捉できないのです。米軍も捕まえられません。ソナーで捕まえるのですが、海ではそれが難しいのです。しかも、自衛隊の潜水艦は900メートルまで潜っています。中国海軍が探すのは無理です。

 やはりこれからの武器は潜水艦です。これに水爆を積まれたらどうしようもありません。だから原爆戦争は起きないのです。北朝鮮が一発でも飛ばしたら、日本も原爆はもっています。ONE NIGHT OVERで出来るのですから、北朝鮮は消滅です。アメリカも水爆は怖いのです。ニューヨークやワシントンに落とされたらお終いです。恐ろしい時代です。

 日本では東大の古沢教授が量子コンピューターの研究を行っています。量子コンピューターの速さは、今のコンピューターに比べて100万倍です。今のコンピューターでも早いのです。膨大な情報を一瞬で処理してしまいます。

 日本でもっているスーパーコンピュータ「京」は横浜にあります。ビルにまるごとコンピューターが入っています。それがすべて接続されているので、容量は莫大です。それだけでもすごいのです。

 実際は何ができるのかというと、60年先までも気象情報・天気予報が予想できているのです。すべてスーパーコンピュータ「京」が計算してしまうのです。データーを入れておくと、何年何月に高潮が発生して、それによって空気が上昇して台風を引き起こすのです。そのときに「どうなるのか?」ということまで情報が出ていて、60年先までわかっているのです。毎日の情報を観測して、「ああだ、こうだ」と言わなくてもすべてわかっているのです。本当はわかっているのです。

 ところが量子コンピューターが出来ると、100万倍先の未来までわかってしまうのです。ということは、戦争は起きないということです。戦争などする必要がありません。すべてわかっているのです。

 中国がもっている兵器を量子コンピューターにすべて入力します。北朝鮮や全世界のすべての兵器を入れて、人口を入力して、中国にどのような問題が起きてきているのか、というような現在の情報をすべて入力して「未来はどうなるのか」ということが、量子コンピューターが出来ればすべてわかってしまうのです。

 「AとBが戦争します」データーはもうすでに入力してあります。パンとキーボードを叩けば「Aの勝ち」という答えが瞬時に出てきます。ということは、戦争はできないということです。すごい未来です。

 量子コンピューターが出来れば「戦争はなくなる」ということを意味しているのです。それでなくても兵隊ロボットで生産をしたり、無人偵察機をつくり、どんどん無人化しています。その先には人間の労働は半分です。もっと進めばその半分の労働が減ります。人間が働かなくてよくなるのです。

 その先は量子コンピューターです。すると馬鹿な戦争などやらないのです。勝つと思っている者同士が戦争をするのです。みんなわかってしまうのです。負ける戦争をする馬鹿はいません。そのような時代がくるのです。

 これは大いに期待をもってよいのです。量子コンピューターは、我々の期待に応えて、有益な未来が開けてきます。量子コンピューターに期待しましょう。東大の先生有難う。「この量子コンピューターの目的は戦争をなくすためだ」と言えばよいのです。

 そのように考えていくならば大変有意義です。ところが軍はそう考えません。「戦争にどのように勝てるか」というために量子コンピューターを使うでしょう。もうそんなことはしなくてよいのです。

 

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※毛沢東の文化大革命(紅衛兵)

 

 NHKのBSで文化大革命50年知られざる負の連鎖語り始めた在米中国人 」を放送していました。これを見ると中国とはどのような国家であるのかということがよくわかります。

 中国共産党は戦時中、「八路軍」と言って逃げ回っていたのです。毛沢東が主導権を握ったときに、農村の大躍進という時代をつくったのです。「これから中国民族は大躍進しようではないか。イギリスを5年で追い抜こう。それには皆が一丸となって働けば、イギリスを超えることができるのだ」と毛沢東が言ったのです。

 シナ人はそれに乗っかったのです。今は船を造る、自動車を造る、農業は別です。それを毛沢東は一緒に考えたのです。「分散させてはいけない。一つの村で、米を作れ。鉄器も造れ、石炭も掘れ」このような政策です。そうすれば「皆が幸せになれるのだ」と言うのです。

 国民はそのようなことをやったことがないので、毛沢東を支持してしまったのです。「資本家や大金持ちが邪魔をして独り占めをしているのだから、俺たちで造ろう!」となったのです。中華人民共和国旗のマークは星です。中国共産党の旗のマークはカマとハンマーです。「自分で生産しよう。富をはく奪されるな」という意味です。

 富とは人間がつくったものです。資本家は人に働かせて造ったものはすべて持っていきます。それをさせないためには、全て自分たちで造ればよいのです。この革命が大失敗だったのです。

 素人が農業をやるのですから米は収穫できません。毛沢東は「平等に農業をやれ」と言うのです。実行すれば上手くいくはずがありません。農業には技術があります。今まで工場で働いていた人間が農業をやっても上手くいきません。それで大凶作になったのです。中国全土で3千万人餓死したのです。信じられません。

 隣村でも同じことをやっているのですから、食べ物がありません。これを分散してつくっておけば、「あそこから米を買ってこよう」となりますが、自分たちの村だけで生産するのです。その村が収穫できなければどこにも頼れないのです。だから3千万人死んだのです。

 毛沢東は多くの同志と共に革命をやってきたのです。大幹部が大勢いたのです。その幹部が「毛沢東の政策はおかしいのではないか」と言い出したのです。すると毛沢東はすごくセコイ野郎で、「では、俺の失敗を隠そう」と紅衛兵運動を始めたのです。紅衛兵とは、中学生から高校生に赤い手帳の「毛沢東語録」を持たせて、腕章を巻いて、軍服を着せて中国全土で紅衛兵運動をやらせたのです。

 自分が失敗したことを言わせないように目くらましするために紅衛兵を立ち上げたのです。少年たちを「君達こそが、本当の革命の闘志だ!」とおだて上げたものですから、少年たちは舞い上がってしまい、「万世、毛沢東!」となったのです。

 「まず、君たちがやることは、地主・学校の先生・インテリ階級、労働しないでのし上がってきた者達をぶっ殺せ!それが諸悪の根源だ」とやったのです。毛沢東は自分の政策の失敗の問題をすり替えたのです。

 少年たちにはそんなことはわからないから、「そうだ、インテリを引きずり出せ!」と町の中を紅衛兵が行進して歩いて、インテリ階級を捕まえてトラックに乗せて、町中を引きずり回したのです。「こいつらが悪いのだ!」本当は毛沢東が悪いのです。

 挙句の果ては暴行を加えてインテリを殺したのです。その数が3千万人です。中には食べられた人たちもいます。中国には「悪者を食べたほうがよい」という考えがあります。の校庭に引きずり出して、インテリたちの腹を十文字に裂いて、内蔵や腸など我先にと食べてしまったのです。「俺はこんな悪い奴は食ってしまうのだ!」と証明するために食べたのです。すると英雄に思えてくるのです。

 大多数のインテリ達は死んだのですが、毛沢東以外の共産党幹部は残ってしまいました。毛沢東は絶対権力者です。凶作で失敗して紅衛兵により自分の権力はできましたが、地方には軍閥のような共産党幹部が大勢いたのです。毛沢東が紅衛兵をつくったことによって軍閥が潤ってしまい、権力がついてしまったのです。

 「紅衛兵は俺のものだ!」ということです。そのようになりかかったのです。そこで毛沢東が考えたことは、「俺以外の共産党の幹部が紅衛兵を使うなどとんでもない」と考えて造反派という組織をつくったのです。紅衛兵と造反派を一緒に考えていますが違う組織です。今度の敵は共産党幹部です。紅衛兵がインテリを殺して権力をつくってきた共産党幹部に造反するということです。

 今度は誰を使ったのかというと、インテリを使ったのです。毛沢東は「お前達こそ本当の革命の党首である。一部は誤解されたこともあるけれども、君たちに未来の共産党を引っ張っていってもらいたい。君達こそ英雄だ!」と言ったのです。

 するとインテリは今まで紅衛兵に苛められてきたので、「毛沢東先生は我々のことを忘れていなかった」ということで、インテリたちは歓喜したのです。「俺たちの事は忘れていなかったのだ。俺達こそ革命の党首だと言ったのだ!」と歓喜した連中がインテリ層の大学の連中などで、それが紅衛兵を攻撃しだしたのです。

 紅衛兵をやっつけるのが目的ではありません。紅衛兵によって潤った共産党幹部を倒して自分への批判を避けるということが毛沢東の目的です。「毛沢東が間違っているなどという奴は殺してしまえ」という命令ですから、その場で殺したのです。

 今度は造反派に力がつきすぎてしまったのです。すると今度は次の造反をつくったのです。「あれは悪い造反だから、あいつらをぶち殺せ!」と、造反と造反を戦わせたのです。

 アメリカの大学の計算では内乱で6千万人くらい殺しています。それは一切新聞には出ませんから皆知りません。「文化大革命とは何であったのか?」というと、「毛沢東、万世!」ということではなくて、殺し合いの暴力です。

 最後の造反派と造反派は青と赤に分けられて武器を使ったのです。本当の殺し合いです。それが文化大革命です。毛沢東の手口にみな驚きます。自分の責任を転化して「あいつが悪い!」という手法は今でも使われています。本当は自分が失敗したのに「あいつのせいだ!」と言うのです。

 韓国ではこの手法は徹底的に日本に向けて使っています。「日本が悪いからこうなったのだ」ネタはいくらでもあります。「あいつが悪いのだ」「金持ちが悪いのだ」といいます。僕が共産革命が嫌いなのは、それです。次から次へと殺し合っていく理論です。

 これは易姓革命と同じで前の奴を殺さないと、自分は権力を握れません。そのためには話し合いなど行いません。殺し合いがあるのみです。その上に権力者が乗っかるのです。AとBを喧嘩させて、Aが勝つとCを出してぶつけてきます。Cが勝ったらDをぶつけるのです。基本は造反有理です。「権力に逆らうことは理屈がある」ということです。中国の共産との場合は露骨でわかりやすいのです。

一般に日本でもこのような政治の手法が取られています。日本は殺し合いまでいきませんが、中国は命まで奪います。朝鮮もそうです。新しい大統領は「前の大統領が悪い。だからこうなったのだ」まず、そこから政治を始めます。「朴 槿惠が悪いのだ。だからこうなったのだ」「日本が悪いのだ。朴 槿惠が日本にすり寄ったのだろう。だからこうなったのだ。この大統領は許せない」と始まるのです。

 次の大統領が終わると「こいつはこんな悪いことをした悪い奴なのだ。だから俺が出るのだ」といいます。権力の構造は同じです。どこの国でもそうで、いつの時代でもそうです。

 日本も多少はありますが、ここまでひどくありません。ひどくなった例もあります。源頼朝は兄弟をみな殺してしまいました。義経も木曽義仲も殺したのです。殺しておかないと自分が危ないのです。朝廷から見ると頼朝が鎌倉幕府をつくりました。だんだんそこに権力がついてきます。権力がつきすぎると、「朝廷をなくせ」という連中が出てくるかもしれません。その時に玉として使われたのが義経だったのです。

 義経は検非違使(けびいしという今でいうと警視総監のような身分を朝廷から与えて京都の守護職となったのです。それを聞いた頼朝は怒ったのです。「あいつは俺に逆らう気ではないか」と疑ったのです。

義経にその気はなくても、それを利用しようとする公家たちがいるのです。「義経が来たら俺は殺されるな。殺さなければいけない」と思い、頼朝は兄弟を殺してしまうのです。それを繰り返していくから、最後は独りになってしまいます。頼朝の最後は可哀想です。「天下は取ったけれども誰もいなくなってしまった」と石橋山で毎日泣いていたそうです。誰もいなくなってしまったのです。それが権力の実体です。

 安倍さんも最後はどうなるか危ないものです。

 

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 米国国立衛生研究所の小林久隆先生が大変な発明をしたらしいのです。すべての癌が一日で消えてしまうという発明です。癌が一日で消える? 普通は何年もかかります。それが一日で消えるのです。

 どのような方法かというと、癌細胞にある薬品を注射します。その薬品の数は20種類くらいあります。細い注射器で体の中の奥にある癌細胞にカテーテルで薬品を送れば注射できてしまうのです。その薬が癌細胞に付着すると緑色に変わります。

 驚いたことにそれに赤外線を当てるのです。すると癌がニュルニュルと消えてしまい、だいたい一日で癌が消えるのです。すごい発明です。NIR-PIT という治療方法です。

残念ですが、小林先生はアメリカの研究所にいます。しかし、日本人がやっているのです。癌が消えるなどすごい技術です。

 手術したり、切り取ったり、放射線を当てたりなど、一切しません。当てるのは赤外線の赤い光だけ当てます。すると癌がみるみる小さくなり、一日で消えてしまうのです。膵臓などの奥は治しにくいのですが、管を通して液を癌細胞に入れます。そのような技術が「ほぼ完成しました」と言っています。

 ところが実際、人間が使えるようになるのには、臨床試験をやらなくてはいけません。アメリカでも同じです。大掛かりな実験をやって効果が認められてから新薬として認められるのです。5年くらいかかるのではないかと言われています。

 日本でその技術が使えるようになるのには、アメリカで使えるようになってから2年くらい遅れて日本でも使えるようになるのではないかと言われています。薬も安い物です。

 ところがこのまま何もなければ上手くいきますが、製薬会社や癌の治療薬や、放射線治療の機械をつくっている会社はものすごく大打撃を受けるのです。小保方さんのSTAP細胞と同じで、どのように潰されていくのかわかりません。

 医者は簡単に癌が治ると困るのです。癌患者は美味しいお客さんです。死ぬまで来てくれるのです。医者はこんなお客さんを簡単に離しません。「どのような抵抗がでてくるのか?」ということを考えなければいけません。

 明るい話題としては、東大の古沢明教授が量子コンピューターの研究を行っています。これは日本で研究されています。量子コンピューターは世界最速です。どのくらい速度が違うのかと言うと100万倍くらいスピードが違います。スーパーコンピューター「京」は、ワンフロアにコンピューターがフロア中に詰まっています。同時に連結して答えを出しているのです。

 ところが量子はそんなことは関係ありません。量子は電子ではありません。パソコンは電子の流れを利用して作動しています。量子は電子よりもっと小さいものです。この量子が働くのです。この「量子でコンピューターを造ってしまおう」などと誰も思いません。

 量子コンピューターができると巨大なビルに詰まっているコンピューターがいらなくなり、普通の家庭用のパソコンに納まってしまいます。スピードは100万倍速いのです。どんな計算でもパッで終わりです。

 古沢教授は「(量子テレポーテーション理論の実証を成功させており)3割バッターの自負はある。フルスイングするからホームランを打てる」と話しています。

 これはどのように使うのかというと、例えば人ゲノムの解析などです。どのような遺伝子があるかなど探るのは血液を採取してDNA鑑定を行うのですが、すべてコンピューターでやっているのです。

 DNAの螺旋形を見ていくと、「ここに変な遺伝子がある。これはやがてこのような病気が起きてくる」「ここに問題があるから火病が出てくる」と、遺伝子でわかってしまうのです。これを人ゲノムの解析といいます。これを解析するためにコンピューターを使っているのです。

 しかし、量子コンピューターが出てくれば瞬間にわかってしまいます。すると今ある巨大コンピューターでも様々なことができますが、量子コンピューターで計算できるようになると最終的に戦争はなくなるのです。もう結果がわかってしまうのです。

 「これだけの武器と性能を持ち、これだけお金を使っている国と国が戦えば、どちらが勝つのか?」ということは、今のコンピューターではまだわからない部分があります。量子コンピューターならば一瞬で答えがわかります。しかも、「勝だろう」「負けるだろう」ではなくて、正確に答えが出るのです。量子コンピューターはすごいものです。

 これが日本で研究されていることはすごいことです。従って戦争はなくなります。

 

  • 光免疫療法(ひかりめんえきりょうほう)(NIR-PIT

     

光免疫療法(ひかりめんえきりょうほう)は、2011日本人を中心とする研究グループが開発した新しいがん治療法で、20164アメリカ食品医薬品局FDA)から認可を受けた。略してPITまたは、近赤外線免疫療法NIR-PIT)。

201111月6米国国立がん研究所NCI)と米国国立衛生研究所NIH)の主任研究員である小林久隆らの研究グループが、ネイチャー・メディシン誌上にて、その開発を発表した。この療法は、特殊な薬品と近赤外線を使いがん細胞を破壊するものである。近赤外線は、損傷を与えることなく生体組織内部に到達することが可能である。近赤外線を照射することで抗体薬剤が結合した細胞を選択的に細胞膜を破壊し、破壊後のすべての抗体が免疫系に露出することで生体内で超選択的ながん細胞の死滅だけにとどまらず、破壊されたがん細胞の残骸に含有されるがんの特異的抗原に免疫反応を惹起するため、照射した箇所以外のがん細胞や転移したがん細胞にさえ効果を及ぼす可能性がある。小林らはNIR-PIT が、臨床的にがん治療のアプローチを根本的に変える可能性があると考えている。(ウイキペディアより抜粋)

 

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※日本に占領基本法を押し付けた人(マッカーサー)

 

憲法は国の礎です。我が国において初めてできた憲法は聖徳太子の十七条の憲法です。これは今でいう憲法と違い、「篤く三宝を敬え」という内容ですから教えのようなものです。今で言うところの憲法ではありません。

 いずれにしても憲法は国の礎であり、国の中心になる教えであり、「国の形」ともいえます。何が国の形なのでしょう。どこの国にも「国の形」などありはしません。アメリカ合衆国のトーマス・ジェファーソンの「独立宣言」程度のものがあっても、国の形などありません。フランスはフランス革命から始まっても国の形などありません。中国に建国の憲法などありません。中国共産党は国ではありません。

 唯一2800年の堂々たる歴史をもった大国の日本だけが本当の憲法を持っています。今の憲法はGHQの占領下で昭和21年に押し付けられた占領基本法です。GHQの占領が終わったのは昭和26年です。日本が独立したのは、国際法上では26年です。「占領国がその国の憲法をいじってはならない」という規約があるのにもかかわらず、憲法を押し付けたのです。どうやって押し付けたのかというと、戦前の帝国憲法の変更という手続きを取ったのです。

 だから「マッカサーがつくったのではない」といいはったのです。草案も原稿もすべて英文であって、憲法をつくった人間はユダヤ人です。これが日本に押し付けたのです。だからこんなものは憲法でも何でもないのです。

 日本を治めるための占領基本法です。その第一骨子は「日本が馬鹿な国であり、暴虐な国であり、民主国家と反対の国であり、だから人権を重要視しなければいけない、主権は国民にある」ということになったのです。

 一番ひどいのは憲法第九条です。

  1. 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
  2. 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

いかなる国が無理難題を言ってきても日本は交戦権がないのですから戦えません。それを知っているから韓国はウソばかり言って日本を陥れようとして、次から次へとウソを言ってくるのです。竹島も占領され放題です。

 もう間もなく尖閣列島もシナ人に取られてしまいます。すると沖縄も中国のものにされてしまいます。その次には日本列島です。シナ人が一番欲しいのは日本列島です。シナ人は「ハワイまで自分たちの物だ」と言っています。だから日本列島が一番欲しいので、虎視眈々と狙っているのです。

 それに対して日本は「交戦権を有しない」のですから文句言うことができません。それが日本の憲法です。そんな憲法はありえません。だから安倍さんが「憲法改正」というのは当然のことです。誰が考えてもそうなのです。

 戦後、吉田茂首相は頭を悩まして、「何としても軍隊をつくらなければならない」と思っていたのです。「国際政治とはどのようなものか」ということを当時の政治家は知っていたのです。国際政治は殺し合いですから、軍隊がなければやっていけません。

 そこで考え抜いたのが、憲法9条の2項の解釈です。「交戦権は有しないかれども、自衛のためには軍隊を持てる」という苦肉の策を考えたのです。「この解釈に基づいて次世代の人間が軍隊をつくるであろう」と考えたのです。

 最初にできた軍隊は「警察予備隊」と言いました。警察予備隊だからお巡りさんの第二軍の機動隊のようなものです。それが戦車をもったのです。そこから始まっていつの間にか、自衛隊Japan Self-Defense Forcesになったのです。最初から無理があるのです。

 日本は今では世界で第二位の軍隊は持ったけれども、交戦権がありません。戦えないのです。どんな無理を言われも戦えません。ひどい話です。これでは奴隷です。だから憲法を改正するのです。これはよいのです。

 我が国の特徴を出さなければ憲法改正の意味がありません。我が国の特徴とは何でしょう。皆さん驚くかもしれませんが、「神国」だということです。我が国が世界と違う国であるということは「神国だ」ということです。

 戦前では「大日本帝国は神国なり」という本がたくさん出ていました。これを頭に置かないと憲法をつくっても意味がありません。アメリカの憲法を真似したり、フランスの憲法を真似しても、国柄が違うからダメなのです。

 「我が国は神国である」という言葉が、我が国の特性を言い表しています。憲法の前文には「我が国は神が創った国である」これを入れなければいけません。「そんな時代錯誤だ」というかもしれませんが、これが一番大事なことです。

 「神国」を入れることにより、我が国は他の国と違うということを認識させることができるのです。その神国の継承者が天皇です。二項に「天皇」が入るべきなのです。しかも、万世一系とまで言わなくても「日本は2800年の歴史を持つ世界最古の国家である。これが国民の誇りである」と入れるのです。

 神国の中には様々な意味が入っています。他の国は、先祖は動物です。神国ではありません。朝鮮人は白頭山の熊と人間から生まれたのです。これが朝鮮人のルーツです。モンゴル人は蒼き狼が先祖です。或は双頭の鷲がアメリカ人の先祖です。他の国は先祖は動物です。「我らの先祖は神である」と言えるのは日本だけなのです。

次に、「神の国とは一体何か?」と思います。我々には神の神勅があります。第一神勅から始まって、2千回以上のご神勅が出ています。「日本の国はこうしなさい」という神様からのご命令が出ているのです。

この神の国の第一神勅は「修理固成(すりこせい)」です。神様が「人間とはこのようなものだよ」と教えてくれているのです。「お前達も神であるけれども、その目的は修理固成なのだ。世の中は不完全に漂っているから固め成せ。修理して固め成せ」ということが修理固成です。これが第一神勅です。

それから八紘は一宇です。世界は一つだから、皆が仲良くしなければいけません。皆、神の子なのですから仲良くしなければいけません。これが我が国の国是です。その御精神を体現されているのが天皇陛下です。肉体と共に神の御精神を引き続いているのです。

天皇陛下の発せられるお言葉を詔勅といいます。詔勅とは神の言葉です。だから天皇の詔勅には一つも間違いはありません。大東亜戦争の開戦の詔勅でも、なぜ戦争をするのか明確に述べられています。東洋は白人の植民地にされていました。これを解放しなければ世界は平和になりません。だから「大東亜戦争」と言ったのです。太平洋戦争などどこにも書かれていません。神の御言葉ですから間違いありません。

そして、その通りになったのです。東南アジアはすべて白人国家から独立しました。もう植民地ではありません。これは天皇の詔勅に基づいて日本が戦ったからです。その目的を達成したのですから「大東亜戦争は勝った!」と言えるのです。戦争は目的を達成すればよいのです。ちゃんと詔勅が残っているのです。これは大事なことです。そのために天皇は詔勅を残されているのです。詔勅は神武天皇から続いています。こんな国家はありません。これを第一番に置かなければいけません。

この国は当然主権というものは国民の側にはありません。天皇が神の子孫として主権を持っているのです。結果的には我々も神の子孫ですが、宗家として天皇に主権があって当たり前です。

そこから「公共心」が生まれるのです。「上に立つものはどうでなければいけないのか」「公共の利益をどのように量っていくのか」上にいる人はそうでなければいけません。ところが、ロシアに国民はいません。KGBしかいないのです。後は奴隷です。こんな奴らが政治をやって、どうするのでしょう。公の心が全くありません。

「我々はKGBだ。税金を持って来い。お前達はKGBのためにいるのだ」という考えです。今の政治家はだいたい似たり寄ったりです。「政治家のために国民がいるのだ。早く税金を持って来い。税金を持ってきたら政治家同士でわけるのだ」ハッキリと言えばそういうことです。だから公共心などあるわけがありません。

天皇によって初めて天皇のお心である「国民が豊かになっていけるように」という大御心が出てくるのです。それを持って「公(おおやけ)」というのです。

他の国に「公」はありません。公のない代表の国が韓国です。各人が主張するだけですから、全員がウソをつくのです。ウソをついて人の物をだまし取るのです。恐ろしい国です。公という概念が全くありません。ゴミは捨てっぱなし、不潔、汚いのです。シナ人も同じです。公がないとそうなってしまうのです。

「公」の反対のことが「私」です。「私」は闘争します。「公」が頭にあったときに、「私」は闘争するけれどもブレーキがかかるのです。人と人の争いがなくなることはありませんが、「公」を見ていると「上があるのだな」と思い、ブレーキがかかるのです。

タイの亡くなったプミポン国王は立派だったのです。国民は公を持ちます。タイは軍事革命が起きても両方のトップを呼ぶと国王に頭を下げるのです。国王が「止めなさい」と言えば「わかりました」と革命を止めたのです。タイは立派な国です。タイは植民地になったことがありません。

それを頭に置いて我が国が憲法を改正する場合は、神国から始めないといけません。神国だから天皇がいるのです。天皇は神の子供です。そのまた子供が我々日本国民です。常に我々国民には「私」があっても「公」があります。

源氏平氏と争った時代にも天皇がいます。国民は天皇を忘れたことは一度もありません。天皇を奪おうと思った奴はいないのです。だからある程度まで戦争をしても、きちっと治まるのが日本人です。これが大事なことです。

そして、この憲法を世界に教えていかなければいけません。これを守れば日本は立派な国になります。交戦権がないなどとんでもない話です。日本は神武天皇以来戦争をしてきて、悪人は成敗してきたのです。この思想がなければ一家など維持していけません。ドロボウが家の中に入ってきたら成敗するのです。ドロボウと話し合うものではありません。ドロボウは成敗するものです。

交戦権が認められないと成敗することができません。「ドロボウが家に入ってきたら話し合いをしなさい。言う通りにお金を払えば何もされません」そんな馬鹿な話はありません。我が国の思想には「成敗する」という考えがあります。

日本には神功皇后の三韓征伐があり、三韓は昔から悪さをするのです。人間ではありません。悪人には「成敗」という言葉を使います。悪いことをするから罰するのです。新羅・百済・高麗の三韓を成敗したのです。日本にはこの明確な考え方があります。この考え方をなくしてはいけません。

麻薬王が出てくれば殺してよいのです。そのような国を造っていかなければ、世界に尊敬される国はできません。これを新年にあたって提案しておくので、自民党の諸君もよく考えてもらいたいと思います。

 

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 産経スポーツに記事が掲載されていますが、「朴 槿惠は麻薬常習者だ」とう話が載っています。驚くべきことです。朴 槿惠がくっついた 順実(チェスンシル)の親父崔太敏(チェテミン)と朴 槿惠は40歳年齢が違います。その崔太敏(チェテミン)と関係を持って同棲を15年間していたのです。

 その頃、朴 槿惠はまだ大統領ではありません。非常に周りが心配したのです。この結婚詐欺師は奥さんを5回も変えています。ロクな男ではありません。その親父が朴 槿惠を騙してやりまくったのです。

 その時にもう麻薬を使っていたのです。麻薬を使うとセックスが辞められないのです。それでやり続けて子供が1人、中絶したのが2人です。その内、生きている子供は40歳くらいで日本人になりすまして政治家になっているらしいのです。一体それは誰でしょうか? 面白い話です。

 そして、 順実(チェスンシル)の親父は死んで、その後で娘と接近してレズ関係になったのです。長い間麻薬を使ったレズ関係を続けていたのです。それから 順実(チェスンシル)が結婚したのです。その男と朴 槿惠はできてしまったのです。

 大統領府で3人で麻薬を打ちながらやっていたらしいのです。何しろ朴 槿惠は、セックス依存症ですから、やらないといなれないらしいのです。金正日が生きていたときに北朝鮮に訪問して、その時に北朝鮮の麻薬入りの酒を飲み、2人でやったらしいのです。

 その時に朴 槿惠はお金を持っていったらしいのです。2人で仲良く「朝鮮を統一しましょう」という時期もあったのです。

 朴 槿惠の麻薬は整形外科で使う麻酔剤です。整形外科手術は痛いので、その麻薬を打つとすぐに痛くなくなり心が安定するのです。覚醒剤の成分とは違います。覚醒剤は中枢神経が興奮します。中枢神経が興奮するから、覚醒剤を使うと興奮度が激しくなって、気持ちがよくなり抜けられなくなるのです。

 睡眠薬などは中枢神経を抑える効果があります。中枢神経が興奮していたら、外科手術など痛くて仕方ありません。外科手術の麻酔剤は覚醒剤とは違う成分ですから、朴 槿惠は交互に使っていたのでしょう。このハレンチ女には驚きました。

  槿惠のやっていることをよく見ると、普通の人間以下です。普通の人間以下のことをやっている人間が「大統領」など信じられません。大統領だと言うならば、少なくとも普通の人間以上であってもらいたいものです。

 普通の人間以下、麻薬中毒者が韓国を牛耳ってきたのですから変なことになるのです。朴 槿惠は安倍さんを韓国に呼んでおいて、食事も出さないので安倍さんたちは自分達のお金を出してソウルで食事したのです。

 すると朴 槿惠は「昨日は何をお召し上がりに成りましたか?」と聞いたので安倍さんが「ソウルで焼き肉を食べました」と答えると「やっぱり、焼き肉がお好きなんですね」などと言ったのです。ふざけています。もう朴 槿惠は頭が狂っているのです。お客さんを呼んでおいて、昼飯も出さないなど、そんな失礼なことがあるのでしょうか?

 これは余談ですが、このように考えているのです。ワールドニュースで「プーチンの経歴」を放送していましたが、政治家の本質はすごいものです。プーチンにとって国民というものはありません。KGBしかありません。何のためにやっているのかというと、KGBのために国民から税金を分捕って使うことを考えているのです。そんなことがあるのでしょうか? 税金は国民に還元するために取るのです。それを自分たちで使うために税金を取るのです。

今の日本の政府も同じです。安倍さんの腹の中では「国民の繁栄」などありません。「国民は敵だ」と思っています。「国民は政治家にお金を持ってくるお客さんだ」と思っています。我々政治家の手の中に捧げものとして入ってくるのが、日本国民の税金です。政治家にとって「国民は我らのもの」なのです。

ドゥテルテは「私の国民に麻薬を売りつける奴は絶対に許さない。ぶち殺してやる! まず自分が千人殺す。お前らも殺せ!」と言ったのです。もう1万人は殺しています。ドゥテルテの論理から言うと「国民は俺のものだ。俺のものに麻薬を打ってよくないことをさせるのはとんでもないことだ!」と思っているのです。

政治家は「俺の国民」と思っているのです。「私は日本国の政治家」ではないのです。「国民は俺のもの」ということは、「税金はすべて俺の物」と思っているのです。

ロシアではGDPの15%がワイロで消えてしまうのです。今でもそうです。プーチンが責任を追及されそうになると、アパートを毎日1軒爆破したのです。それは自分達がやっているのです。汚職の話が上がってくるのを押さえるために、毎日家を1軒爆破して何千名も殺したのです。

すると国民の目はそちらにいってしまいます。すると汚職追及という話はなくなります。本当になくなってしまったのです。ロシア国民は皆知っていて「あれはKGBのやらせに違いない」と思っているのです。

ロシアはマッチポンプで自分の国民を殺すのです。それで「やられた!」と大騒ぎをして、「敵は誰だ」と敵をでっち上げて抹殺するのです。そんな奴とどんな交渉をするのでしょう。プーチンはハッキリ言って化け物です。

アメリカも9.11で自国民を殺しました。このようなことを勉強した麻原彰晃は平気でマッチポンプをやったのです。国家もマッチポンプです。「俺たちもやるぞ」と火炎瓶を投げて「やられた」と言ったのです。そのような悪いことを学んだのです。そんな国家ではダメなのです。

ジョージ・ブッシュの父はCIAの長官です。麻薬組織の大元です。政治と麻薬は深く絡んでいます。宗教と政治、麻薬と政治は深く絡んでいるのです。どちらにしても宗教を信じる奴は馬鹿なのです。麻薬患者になれば、それはもう廃人です。国民などどうでもよいのです。そのように国民がなってくれたほうが国家にとっては治めやすいのです。奴らの目的は税金だけ取ればよいのです。こんな感覚です。今年はこのようなものを一掃しなければいけません。

まず一掃するのが、「日本籍朝鮮人」です。民進党の半数以上が朝鮮人だと言われています。だからいつまで経っても蓮舫を退治できません。このような問題から片付けていかないと、この国は蘇りません。

しかし、この国に逆らった韓国、北朝鮮、中国は大変なことが起きてきます。この国は神国です。それを確信していきましょう。

 

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ジョルジュ・バタイユ(1897年~1962年)

 

 ジョルジュ・バタイユ(1897年~1962年)はフランスの作家です。代表作は『無神学大全』三部です。この人は非常に残酷なことを描きます。足が無いとか、胴体を裂くとか、残酷な小説を描くのです。

 これについて三島由紀夫は「ジョルジュ・バタイユがいなければフランス革命など成立しない」と言ったのです。フランス革命は王家の人々をギロチンにかけてぶっ殺して首をさらし者にしたのです。残酷極まりありません。

 「フランス革命が素晴らしい」と言うならば、ジョルジュ・バタイユを認めなければいけません。ところが、「ジョルジュ・バタイユは汚くて残酷な小説を描く」と言うならば、フランス革命はそれ以上に汚いことです。戦争などみんなそうです。それを肯定するならば、ジョルジュ・バタイユの文学も肯定しなければいけません。ジョルジュ・バタイユはすごく論理的です。

 世界は目に見えないけれども、残酷で情け容赦のない世界の上に成り立っているのです。目に見えないようにさせられているのです。9.11でビルが爆破されましたが、ビルの中にいた人の体はバラバラです。首はすっ飛び、手はすっ飛び、足はちぎれ、内臓は体からはみ出してみるに見れません。

飛行機事故も同じです。テレビの報道番組では全然死体は映しません。御巣鷹山の日航機墜落事故もそうです。木に肉片がぶら下がっていたり、足が飛んでしまっていたり、まったく見れたものではありません。

このような犠牲者の上に、現代文明はあるのですが、絶対にジョルジュ・バタイユを認めようとはしません。これを詭弁というのです。汚いもの、怖いもの、残酷なものは見ないのです。それはダチョウが地面に頭を突っ込んで「何も見えない」と言っているのと同じです。

飛行機に乗る人は、この現実を覚悟する必要があります。いつ飛行機が落ちても不思議ではありません。あんなデッカイ物が空を飛んでいるのです。快適でも何でもありません。恐怖の飛行時間です。

それをわからなくするために、様々なサービスを提供して「快適な空の旅」を演出しているのです。飛行機は墜落してしまえば、ジョルジュ・バタイユの世界になってしまいます。

そのように現代社会は「覚悟」がありません。汚いもの、残酷なものを隠すのです。ごまかしはダメです。

原爆事故もそうです。福島では恐ろしいことが起きています。未だに何十万人が家に帰れません。恐ろしい問題です。これに目をつぶって原発を輸出するなど、馬鹿なことを考えている政府の連中は何を考えているのでしょう。世界を崩壊させたいのでしょうか?

全ての影にジョルジュ・バタイユがあるのです。ジョルジュ・バタイユを見て、このような「残酷な文明の上に現代文明はある」と見たのが三島由紀夫の厳しい感性です。平和に見える何もない楽しい生活、明るい生活の奥にジョルジュ・バタイユの世界があるのです。

フランスはISISのテロで、あっという間に100名以上の人間が死傷しています。悲惨なものです。昨日まで明るくシャンデリアがついて楽しい世界だったのが、一瞬にして地獄になってしまうのです。

これは文明の方向について言っているのです。そのようなものがない文明を造っていかなければならないと思います。21世紀は物質革命・変革・イノベーションと盛んに言われて「新しい物を産業界に出していこう」と言っていますが、そのようなものではありません。

スピリット・イノベーション(精神革命)を起こさなければいけません。このイノベーションを行わないで、物ばかりどんどん増やしていけば資本主義は終わりになってしまいます。すでに資本主義は終わっているのです。

ここでまさに、スピリット・イノベーション、精神の大変革と「人間が何のために生きているのか?」ということをしっかりと考え直す時期が今年から始まるのです。そのような精神性を持たない奴は大馬鹿者であり、インテリでもなければ何でもありません。単なる馬鹿です。物を追及する馬鹿、飽くなき欲望を追及する野望の持ち主です。

このスピリット・イノベーションの走りを正理会はやっています。だから、正理会は大事なのです。様々な妨害も入るわけです。

 

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 NHKEテレで100 de 名著スペシャル「100 de 手塚治虫」』についての正月番組がありました。ブルボンヌや映画監督の園子温などが出ていました。結構みんな勉強しています。僕も手塚治虫は読んでいました。最初は西部劇を描いていたのです。手塚作品は面白かったし、絵が抜群に上手いのです。

 手塚治虫は晩年になってくると変なマンガを描きだすのです。「ブラックジャック」や「MW(ムウ)」などの同性愛のマンガです。男と男が抱き合ったり、変なマンガを描いています。僕は読んだことがありません。

手塚治虫の本当の謎とは、彼は共産党員です。党員であるかどうか知りませんが、共産党の親派です。何故、そうなのかということを解明したいと思います。

手塚治虫はニヒリスト、及びアナーキストでもあります。何故、彼がニヒリストになったりアナーキストになったりしているのかというと、これには原因があります。手塚治虫は戦時中、大阪大空襲に遭っているのです。ちょうど大阪医学専門学校という、今の大阪大学の医学生の頃に戦災に遭ったらしいのです。彼は焼け野原の風景を見ているのです。

その時に原体験で何を感じたのかというと、「国も社会体制も意味がない」と思ったはずです。これが後の共産党の親派になる所以です。手塚治虫は国家というものを信じていません。「この焼け野原の状態を見て見ろ。何も信じられないだろう」と思ったのです。

人間、信じられなくなるとアナーキストになるのです。アナーキストは「すべての権威を認めない」ということです。会社の社長も、首相も、学校の先生の権威も認めません。これをアナーキストといいます。

早稲田大学に行く連中は、ほとんどアナーキストが多いのです。「インサイダー」編集長の高野孟もアナーキストです。何も認めていません。その原因は戦争によって日本がすべて破壊されてしまったということです。

「どんな物をつくっても、それはインチキなもので、やがて破壊される」ということを知っているのです。アナーキストだから、神も仏も信じません。その割に手塚治虫は「ブッタ」という大作を描いていますが、それもよく読めば、僕の言ったことが当たっているのです。

アナーキストは社会体制を認めません。アナーキストは唯物論になります。何も信じないのですから、神や仏という形而上学の形の無いものなど信じるはずがありません。目に見えるもの、例えば「酒が一杯あって、それが美味しければよいのだ」という考えです。

ストリップのネエちゃんがいれば、アナーキストは飛びつくのです。裸のネエちゃんがそこにいるのです。良いも悪いもないのです。だから、有名な永井荷風(ながいかふう)などの作家もそんなものです。ストリップ劇場に通い詰めて、変なおネエちゃんのケツばかり追いかけているのはアナーキストです。そんなものにしか価値を認めないのです。

アナーキストは目に見えるものしか価値を認めないのです。ということは、唯物論なのです。アナーキストは唯物論になるのです。「何故、人間が生きているのでしょう。何故、社会があるのでしょう。何故、これだけ多くの生命があるのでしょう」と考えます。

手塚治虫は最初、虫に関心を持ったのです。だから自分の名前も「治虫(おさむし)」です。虫が動くのが面白かったのです。彼は虫が動いているところにエロスを感じたのです。エロスとはこの場合、エッチなエロスではなくて、「生命力」という意味です。手塚治虫は動く者に非常に興味を持ったのです。

そこで、進化論が出てくるのです。物事は物理的に進化をして、生命ができて動いているものがあります。このように考えるのです。神はいません。「神に創られた」といえば、形而上学です。「今は本当に動いているのだ」と考えているのです。

それは唯物論的な方法で動いています。「何故、世界が出来たのか?」というと、進化論的にできたのです。進化論に神はいません。唯物論がよく陥る理論です。唯物論者と進化論信奉者は同じことなのです。

これは必ず体制の破壊に向かっていくのです。体制はいりません。人間以上の存在もないし、生命以上の存在もありません。神などというものは存在しないのです。これがアナーキストになる考え方です。これが「絶望」ということです。何の価値はありません。

アナーキストは目に見える自分の奥さんや子供は可愛がりますが、他の物の価値は一切認めません。神社など、とんでもありません。そのような考え方になるのです。この形を変えたものが共産主義になっていくのです。

これが手塚治虫です。作家はみな共産主義者です。「物をつくる」ということは、今出来ている社会に対して意味を認めません。「俺が世界をつくる」というのが文学です。自分が感じて「面白いと思ったものはこのようなものだ。この世界を表現して作品にする」ということですから、自分が価値をつくっていくのです。それが良いか悪いかではありません。エロであっても、オカマであっても、ホモであっても、何でもよいのです。そのようなものを自分がつくっていくのです。

「この世界は無秩序であって、何も決められたものがないから自分が世界をつくろう」というのが、芸術家の根本の思想です。ところがその彼の世界を造り終えてしまうと、もう何もやることがありません。それが三島由紀夫の最後の自決です。

ノーベル賞の川端康成も最後は自決です。文学者はほとんど自決するのです。作品をつくり終えた後は虚無になってしまうのです。ニヒリズムになってしまい、「何もやることがない」という心境に陥ってしまうのです。信仰心もないから、何もやることはありません。

「三島由紀夫の場合は天皇というものがあったではないか」と言いますが、あったことは事実です。しかし、これは国家主義的ニヒリズムというようなものです。普通のアナーキストには国家はありませんが、国家のあるニヒリズムが三島由紀夫です。

三島由紀夫は神というものを認めていますが、観念的な神であり、それは天皇ではありません。天皇が大事なことは、もちろんわかっているけれども、その天皇は「信用できない」と言っているのです。

何故、信用できないのかというと、「終戦の時に天皇は人間宣言をしてしまった」と三島由紀夫は言っています。では、英霊の300万人の人々は何のために死んだのでしょう。天皇を神と思っているからこそ命を賭けて戦ったのであり、死んだのです。

天皇が「私は神ではない。人間である」と宣言したと三島由紀夫は受けとっているのです。だから、それは「信用おけない」と言っているのです。

昭和天皇に対して「昭和天皇はご立派だった」とか言う人がいますが、それに対しても気に食わないのです。「天皇が人によって立派だと言うならば、ダメな天皇もいるのか」となってしまいます。それならば天皇は人間ではありませんか。

「そうではなくて天皇は神としての存在だから価値があるのです」そのように三島由紀夫は言っているのです。だから人間天皇に対して、非常に批判的です。三島由紀夫は「国家主義的ニヒリズム」というようなものです。

文学的ニヒリズムもあります。手塚治虫の場合は、根底に流れているものはニヒリズムです。それを克服しようと思って「ブッタ」や「火の鳥」を描いています。「火の鳥」など素晴らしい作品です。「火の鳥」は華厳経の唯識論の思想を持って、華厳経の思想で世界を捕えているのです。

世界には様々な生命がいます。しかし、この生命はたった一つなのです。それが無間に多様に開いて、何百万という生命があります。これはどうしてなのでしょう。「一にして多」という華厳の思想です。

これに到達していても、その奥にある仏教哲学の根本は掌握できなかったのです。読んでみて面白いのは「一にして多」という華厳経の思想ですが、本当の仏教はそんなことを説いたものではありません。仏教ではそれは付け足しで説いたのですが、手塚治虫は理解できなかったので、仏教を理解した人とは言えません。

三島由紀夫は「私の葬式は仏式で出さないでくれ。無我を説く仏式で葬式を出すと俺はもう生まれなくなってしまう。だから絶対に出してくれるな。葬式は神式で出してくれ。神式でだせば七生報国だから、またこの世に生まれてご奉公できる」と言ったのです。

しかし、根底に流れているものはニヒリズムなのです。これを見抜かなければいけません。手塚作品の根底に流れているものはニヒリズムです。

 

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