先日患者さんが
痛めた逆の脚が痛くなり
こう言いました
「痛めた逆の脚が痛くなりました、これは脳の誤差動ですかね?」
私はおそらく痛めて考えることが増え脳疲労がたまったからだと思いますよと答えました
凄くないですか?普通なら
痛めてかばって動いたから負担が増えたと説明したくなりますよね?
このように痛みの本質を知れば
全ての痛みが理解でき早期に回復します
別の患者さん
小学四年生男の子、紹介で来院
いろいろなことが絡んではいますが
基本使いすぎの患者さんです
初診なので痛みと身体の説明をしていたら
筋肉の緊張には意味があるからマッサージやストレッチでは解決しないんだよと言ったら
「先生マッサージはやっちゃだめんだよね」
と言ってきたので
??と思ったら紹介してくれた友達に言われてたみたいです
さらに家で親のマッサージ断ってたそうです
これまた凄くないですか?
子供は素直に身体の変化に気がついてくれます
そして友達から聞いた情報も素直に聞いてくれます
マッサージやストレッチで改善しないことに気がついていたのではないでしょうか?
みなさんこのようにはいきません(^^;
どこに行っても良くならない患者さん
なぜ良くなる患者さんと
良くならない患者さんがいるか
一度考える必要があるかもしれませんね
お手伝いしますよ