JWサーベイというサイトで恒例のアンケート調査の集計が

発表されていました。

約6000人のJW関係者がアンケートに協力。

 

そのうち、1022人が現役組JW
現役のうち144人は今も長老として奉仕している人たちです。

(いずれも覚醒途上にある人たち)

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

問:あなたの会衆に児童性的虐待者がいる、と感じたことがありますが?

 

知らないーー55%


事件が起きても、長老たちが事を内々に処理するため、他の成員は
なかなか気がつきません。
組織のイメージを落さないよう、あらゆる方策がとられます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 


問:長老は聖霊で任命されていると思いますか?

 


77%ーー長老は聖霊によって任命されていないと思う
14%ーーわからない

 

スキャンダルまみれの長老、教養もない長老、指導力の著しい欠如、

そして、2014年、会衆が属する巡回区の巡回監督が長老を任命するように

組織の方針が変更されてしまった事実。

そこには聖霊が注がれていない、と考えるJWが増えているようです。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

問:あなたはJWでない世の人たちがすべて、
ハルマゲドンで殺されてもいいと思いますか?

 

 

表向きの教えとは裏腹に、ハルマゲドンの滅びを気持ちよく
考えている人は少ない

 

===============

 

問:あなたは忌避をどう思いますか?

ものみの塔組織の根幹を成すのは、恐れです。
人間の恐れの気持ちを巧みに利用して、成員を管理して行きます。

輸血を受け入れる人、つき合ってはいけないと言われている人と
接触すること、組織の取り決め、教理に疑念をもつ人、
それらの人たちはすべての友人、親族を失います。

母が娘と口をきかない、電話にも出ないし、メールの返信もしない。
肉の兄弟同士の関係さえ断たれる。

もし組織の忌避の方針に従わない人がいるなら、その人が排斥に
なる可能性さえあります。

 

(以上はこちらのサイトを翻訳しました)