起こされ、犯人の長老が罪を認めました。
その動画をこのほどabcテレビが入手。Team10という番組で放送されました。
you tubeにもぞくぞくとアップされています
事件の概要
カリフォルニアのスペイン語会衆に交わるゴンサロ・カンポスは、
熱心なエホバの証人。
奉仕の僕、開拓者として、活発に活動していました。
ドーマン姉妹は未信者の夫を持ち、息子は小学校に上がる前でした。
野外奉仕の送迎、ジョンの聖書研究司会をして援助してくれるカンポス兄弟に、
ドーマン姉妹は厚く信頼を置いていました。
「クリスチャン会衆はすばらしい」
ドーマン姉妹は会衆全体をとても信頼していました。
しかし、ドーマン姉妹が知らないところで、息子のジョンは、カンポス兄弟から
わいせつ行為を受けていたのです
あるとき、この虐待は、会衆の長老たちの知るところとなりました。
カンポス兄弟は、長老たちから厳しく叱責されました。
特権はなくなりました。
しかし、約半年後、カンポス兄弟は、もとどおりの地位に復帰することができました。
カンポス兄弟が、息子のジョンに虐待を働いていたこと、長老団がそれを知り、
カンポス兄弟を訓戒していたこと、などを、母親のドーマン姉妹はまったく
知りませんでした。
もちろん、会衆内で子供をもつすべての親たちも、この事実を知りませんでした。
性犯罪者は、再犯を犯します。
カンポス兄弟は、再び、会衆内の少年たちをもてあそび、わいせつ行為に走ります
この事実は、ついにドーマン姉妹の知るところとなりました。
ドーマン姉妹は、会衆を信頼していたのに、長老団が性犯罪者のことを告知しなかったこと、
犯罪がエスカレートして被害者が続々とでてしまったことに、ショックを受けました。
ドーマン姉妹が抱いていた、カンポス兄弟、会衆、長老団に対する信頼は、崩れ去りました。
ドーマン姉妹は、会衆を相手取り、民事訴訟を起こしました。
しかし、このあと、信じられないようなことが起こったのです
動画もご覧になれます