みなさま、温かいメッセージをありがとうございました。
今年のフランスのインフルエンザも強烈だったとラジオで言っていました。
ただ、私の周りでは実は予防接種をしている人やタミフルを飲んだ人が殆どいなくて…
そんなこともあり、ちょっと甘くみていました…反省です。
ちなみにフランスでは、自分で薬局でワクチンを購入し、ドクターの所に持って行って注射してもらうんですよ。
月曜日に次女をドクターの所に連れて行ったときに相談をしてみました。
9月か10月にワクチンを持っていらっしゃい!!と。

40代になって、同世代の人達と会うと、いつの間にか身体に関する話になっています。
免疫力とか、ホルモンだとか…
自分ではまだ動けているし、大丈夫!!!と思っているのですが、残念ながら自然の流れには逆らえないようです。
悪あがきをするよりも、現実を受け入れて、流れの速度を遅くするくらいの努力はしたいものです。

そして…つ、ついに…
老眼鏡~~~!!!!!!!
私は幸いずっと視力が良く、眼鏡とは無縁でした。
目が疲れるとか、そういうこともなく、子供の頃から眼科に行ったのは数回ほど。
2010年の夏に次女を出産した頃から、何となく字がはっきり見えないことはあったのですが…
2011年春、東京で家族といた時に、私の仕草を見た妹が
「えりちゃん、もしかして…それって老眼?すごい紙が離れているよ」と。
「え~~!?」
視力がいいと早くに老眼になると聞いてはいましたが…

そしてついに、週末から眼鏡をかけるようになりました。
サングラスはシャープな感じのデザインのものが多いので、眼鏡はこれまでに持っていない様なタイプにしようと思っていました。なので、長女には不評ですが…丸めがね。

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日本はどうなのかしら?
フランスはちゃんと眼科で診断をしてもらい、いわゆる処方箋があれば眼鏡も保険がきくのです。
ちなみに、私が購入をしたお店はチェーン展開をしているお店で、なんと!!老眼鏡は…
年齢分、割り引きされました…
つまり私は43歳なので、フレームは43%OFF!!!
フレームとレンズで、保険の上限金額よりちょっとオーバーしましたが…
自分の負担分は5000円くらいでした。
勿論、すごーくいいフレームとかを選んだら、自分の負担分はもっともっと増えてしまいますよ!!
携帯もパソコンも、子供達の学校からのお手紙も…
すごくはっきり見えます!!

ドクター曰く、「もっと老眼は進むから…1年半後にまた来てください。」

次はどんなフレームにしようかなあ?