先日NHK渋谷スタジオで、ラジオ番組音楽の収録をしてきましたー(≧∇≦)
スタジオは代々木公園の近くでよく行くあたりでしたが、NHKスタジオ自体は初めて。
麻布教室でレッスンの後、少しドキドキしながらスタジオ入りしましたー。
会場には音響のスタッフさんはもちろんですが、
共演の指揮者の方、そして器楽はヴァイオリン、チェロ、クラリネットにハープの皆さんがいらっしゃいました。
皆さん、素敵な音で奏でられていて、素晴らしい録音となりました!
私も足を引っ張らないで、負けずに良い音楽をしようと頑張りましたー!^ ^
録音最後に、こんな素敵な音楽を作曲された日高哲英さんとツーショット!
音楽の雰囲気から醸し出される通り、お優しい素敵なお人柄でご一緒出来て嬉しかったです!
私のリコーダーで、無邪気な天使というイメージは出せたでしょうか?
日高さんを始め、スタッフの皆さん、共演者の皆さん本当に有難うございました!
終わった後は、元教え子が就職活動が無事に終わったというので、大好きな下北沢のフレンチレストラン・Dialog(ディアログ)さんに向かいましたー。
久しぶりでしたが、やっぱりどれも美味しい!
美味し過ぎて、ついつい飲み過ぎちゃいましたw
しめはサバラン オ マッカラン!
ここのサバラン、本当に美味しいです!(≧∇≦)
甘いものは出来るだけ控えてるのですが、こればかりは食べないわけにはいきません!
この日もなかなか充実していたなぁ…。
さて録音したNHKFMの放送のご案内です。
番組はスマートフォンなどかららじる★らじるでも、お聴きいただけます。
どうぞお楽しみに!
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●宮沢賢治生誕120年企画
劇作家競作シリーズ・賢治の声を探して その4
ケンタウルと天使の矢
その薄幸な少女にだけは、空から降りてきた天使の姿が視えた
【NHK FM】
2016年7月30日 土曜日 午後10時~午後10時50分(全1回)
【出演者】
安西慎太郎 石川由依 千葉哲也 土屋シオン
酒向芳 本郷弦 中村彰男 藤村真優
小暮智美 矢内文章 勝平ともこ 山崎智史
川辺邦弘 植村宏司 井内勇希 山森大輔
西原誠吾 チョウヨンホ
【作】
矢内文章
【音楽】
日高哲英
【スタッフ】
演出:藤井靖
技術:大友美有紀
音響効果:柳原耕平
【あらすじ】
下っ端天使のデモネは、天上界の最下層で人間からの「お願い」を仕分ける係。上級天使にお尻を叩かれ、人間に「正しいこと」を行わせる“天使の矢”を携えて、修行のため地上界へ旅に出ることに。二重螺旋状の次元異動装置で弾き飛ばされた先は、どうやら昭和8年の東京・浅草らしい。そこで、一人だけデモネの姿が見える不思議な少女トリステに出会う。トリステは、見世物小屋で働かされている“蛇女”だった…。「ほんとうの幸い」「正義と悪」といった『銀河鉄道の夜』の主題に呼応しながら、ユーモアとアイロニーをもって人間の営みを見つめる寓話的物語。
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