路上の魚屋さん | カツのひとりごと

路上の魚屋さん




テンポラリーシートの店舗を、イキの良いなまずが逃げようとしています。


鯉・なまず・ぼら・せすじぼら・いだ?カワスズメ?特定外来生物??


通り過ぎるだけで、淡水系の独特のにおいがします。


う~ん、このにおいの記憶をたぐっていたら、


昔、スコールの中を床に穴のあいたタクシーでびちゃびちゃになりながら


移動した、フィリピンでのケソンのレストランの魚料理を思い出しました。


どこで獲れたの?とカタコトの英語で聞く僕に、


目の前のドロドロの川を指差しボーイさんがにっこりと笑いかけてくれました。


好き嫌いなく何でも食べれるアジアの食べ物ですが、


川魚料理は少し苦手です。