さてやっと日付変わって土曜日っすやっとラクロスですw
この日は朝から大井へ着いたらW杯の審判をするのに必要なフィジカルがあるかどうかみたいなことを量る目安になるらしいフィットネステストなるものが行われていました。この後にソフトラクロスやる予定だったんでUPと言う理由づけで半強制的に参加。参加するつもり無かったから遅く来たのに・・・w
最初からいた皆様と比べたら全然ですが疲労度がなかなかヤバいですやっぱ俺、足遅っその分を補うように審判しなくてはいけませんね・・・もちろんトレーニングも。
ソフトラクロスの方は純粋に楽しめたってのが1番ですねラクロックス的な動きが有効ですがいかんせんクロスが違うもので^^;しばらくプレーしてないからやっぱあかんですね~。。
その後に我々は日韓戦日韓戦と言っても日本からは高校生、韓国からはインターナショナルスクールの中学生ぐらいの選手が出場なので交流的な要素がかなり強いです。普段なら起こり得ない状況が頻繁に起こるのでその対処や体格差がある中でのコンタクトにおける安全の確保、混戦になりやすいことやシーズンインで感覚が戻らないことからプレーに遅れないことが意識する点。言語の方は・・・韓国チームがインターナショナルスクールの皆様なのでだいたい英語を理解していただきそんなに困りませんでしたしかしやばいサボりすぎた・・・フィットネステストとか理由になりません。。その他にも観戦してた審判員からいくつか課題をいただいたのでプレシーズンの間に潰していきます。W杯を吹く審判はこういう試合でも気持ちが切れていないことが違いだとも実感しました。
試合後はチームをホテルに誘導・・・と思ったらバスに全員乗り切れないので選手たちはさっき試合をしてた高校生に任せ、我々審判員は韓国チームのHCとドイツ人審判を人形町まで誘導
韓国チームのHC、見た目はただのおっさんですが実は韓国のラクロス界ではすごい人らしいです。ちなみに日本語上手いです他にも色々ありますが割愛でw
そんな重鎮なわけで、人形町にて日本ラクロスの重鎮達と1杯この日はちょうど各地区の偉い人たちが来てたので結構な人数で酒学生のお偉いさんも何人かいて、それぞれが面白い奴ばっかでした。最後の八海山だけが失敗でした東北学連の委員長と2人で仲良く瓶1本あけましたw
お開きになった後は韓国人の奥様についての話を聞きながらホテルの最寄り駅まで送り届けて帰宅。
「Lacrosse makes friends」の原点はこれだなと再確認した一時でした。