「書くときに何を考えてますか?」
ときおりこんな質問を受けることがある。
なにを、考えている?
正直、何も考えていない。
僕は、書こうとして書いたことはなくて、
どこかから「書け!」という指令が入る。
スイッチを押されるような感じ。
だから、しんどそうに書こうとして書くのではなく、
いつも、書かされている心地良い感覚がする。
ラブレターは、依頼者をイメージすればするほど、
依頼者の想いが「書け!」と僕に指令をくれる。
キャッチコピーは、会社をイメージすればするほど、
その会社の想いが「書け!」と指令をくれる。
この指令は、僕の意思ではどうすることもできない。
勝手にやってくるんだから。
「書くときに何を考えていますか?」
に対する答えが
「何も」
になる、理由。
それじゃあ質問者の意図に応じていない。
と言われそうなので、
書くときに一つヒントがあるとすれば、
「自分勝手な想いを書こうとしないこと」
といえるかもしれない。
これは、こうだ。
あれは、そうなんだよ。
決めつけは、とても、危険。
大きな湯豆腐を箸だけで掬い取ろうとするぐらい、危険。
豆腐は崩れてぐちゃぐちゃになるし、
豆腐を待ってる相手に熱い湯や豆腐の破片が飛び散って、
「あうっちゃっ!!!」
という声にならない声を浴びせられ、
あなたをみる眼差しは軽蔑へと変わるだろう。
お玉、使おうよ、
蓮華、持ってこればいいじゃない。
いや、そもそも自分で取ればいいんじゃないの。
この発想の転換を生み出しやすい環境を
脳内につねにつくってやること。
決めつけで、書き殴ると、
相手のためどころか、相手を傷つける
暴君レターが出来上がってしまう。
何かを書こうと考えずに、書こう。
書き終えるための道のりは、書くことで始まる。
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