今年1年を終えたあなたへの手紙を書く。 | 『プロの代筆屋が暴露する心を動かす手紙やメールの書き方』「あなた」は「誰に」向けて「何を」書くべきか

『プロの代筆屋が暴露する心を動かす手紙やメールの書き方』「あなた」は「誰に」向けて「何を」書くべきか

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自分から自分への手紙と言うのは、じつはお勧めなんですね。

そして、書くなら今です。

2016年が始まったばかりの今は、

書くのに最高のタイミングです。



今年を終えたあなたへの手紙を書いてみる。

「今年は、〇〇をして頑張ったね」

「今年は、〇〇になれたね」

「今年は、〇〇の目標を達成したね」



何かをやり遂げたあなたへのねぎらいの手紙はお勧めです。



逆に、去年頑張り過ぎた人や、特に何も達成したくない、

と言う人には、

「今年は、家族とゆっくりできたね」

「今年は、自分の時間を持つことができたね」



書き終えた手紙は、封筒の中に入れて、封をしましょう。

今年の年末に届くように、自分に出してみるのも面白いで。



郵送が面倒なら、机の中や、金庫?

大切な場所に保管しておいてもかまいません。



そして、1年の終わりに、この手紙を読んでみてください。



1年前の頭の中身や想いを知ることができます。

考えていたことに向かい、できたこと、できなかったこと。

様々な想いが溢れるでしょう。



そして、2017年のあなたへ、また手紙を書いてください。

くり返すことで、すてきな1年がずっと巡っていくような気がしませんか。



文章を書くことは、ぐちゃぐちゃになった頭の中を整理することです。

整理することで、あなたの想いはわかりやすい形になります。

頭の中では導き出せなかった言葉も、書くことで簡単に導き出せるのです。

それは、思いもよらない言葉で、あなたの本音だったりします。



書くって素晴らしい行為であり、

自分への好意でもあります。

それは、他者を思い遣る好意にもなりますね。



書くことで、心の悩みを解決したり、

新しい目標に向かえます。

ただし、このことをどれだけブログで書いても、

体感しない限り、わかりません。



このブログを読んだ人は、何かのご縁だと思います。

騙されたと思って、これは運命だと言い聞かせ、

書くことを始めてみてください。

絶対に損はさせません。




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