先週末の夜は、ゆっこちゃんとお出かけ
仕事終わりの安堵感からか
会うなり
「飲みたいねん」と言っていたゆっこちゃん
もちろん、お付き合いしますよ
というか、私も飲みたかったんやけどね
さて、この日頂いたのはバスク料理
フランスとスペインの国境地帯にあるバスク地方のお料理です
お店は渋谷駅から少し歩くのでちょっと穴場的な雰囲気
アバスクというお店です
最初に頂いたのは鱈のコロッケ
これは鱈がいっぱい入っているんだけど
ふんわりしていて鱈の食感も楽しめる
初めて食べたコロッケの食感でした
そして、こちらはピキオというお料理
赤ピーマンのマリネの中にズワイガニを詰め
焼きあげたお料理
見た目はシンプルなのに
鱈のコロッケもこのピキオも素材の味を上手く
残しながら仕上げていることに感激
だから・・・ワインがすすむ～
そして、メインはバスク豚のブレゼ
バスク豚の頬肉を白ワインで煮込んだお料理で
やわらかく、ホロホロとした食感です
頂いたのはどれも
「飲みたいねん」という気持ちを満たしてくれる
ワインにぴったり合うお料理でした
この日、久しぶりに二人でお出かけをしたから
積もる話もいっぱいあって
最後のお客になっているのに気が付かなかった私たち
でも、いっぱい話して食べて飲んでリフレッシュ出来ました