人生を180度変えたい「底辺」の日々(仮)

人生を180度変えたい「底辺」の日々(仮)

Fラン大学臨床心理学科3年。
今まで周りに流されてきた。恐怖に負け、何もしてこなかった。
そろそろここらで必死こいてもいいんじゃないか。
何も持たない21歳が人生を変えるための努力を綴るブログです。

Amebaでブログを始めよう!
昔も今もサボり魔。

現在進行形で書評も2冊サボっている。
(うち1冊は最後まで読まずに図書館に返してしまった)



★★★★☆4 20歳のときに知っておきたかったこと:ティナ・シーリグ
20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義/阪急コミュニケーションズ

¥1,470
Amazon.co.jp


★★★☆☆3.5 伝える力:池上彰
伝える力 (PHPビジネス新書)/PHP研究所

¥840
Amazon.co.jp




「20歳のとき…」の方を途中で返しました。

というのも、読んでいる最中に
未だに自己啓発っぽい内容の本を読む自分にあきれたからなんだけど。

自己啓発より具体的な手法を求めがちなんですよね、最近。



と言っても、よくある自己啓発とは少し違った印象。

本の最初の方に、今まで触れたことのないアイデア創出法であったり、
アイデアを出すことの容易さについて書かれてあった。

アイデア創出法で教授より出される課題も、それに対する答えも、
海外らしい自由な発想が元になっているのだろう。


いくつかのグループにわかれ、目の前にたくさんのクリップを用意されていて、
「30分以内に、このクリップでいままでとは違った価値を生み出してください」
(ニュアンスは違うかも)
と言われた時に、できる限りのクリップをかき集め、どれだけ長く繋げられるか記録に挑戦する
といった子供らしい発想すらも新鮮味を感じられた。

他にも輪ゴムで代用してみたり、
お金を渡し、○時間で増やせと言ってみたり。

提案方法としてはすごく簡単なものなのに、
新しいアイデア、お金になるアイデアをこんなにも簡単に出せるのかと驚いた。


今、この瞬間に求める本ではなかったけど、もう一度読み返したい。



次に「伝える力」。

確かに読みやすかった。
だけど何かが足りない。

前半の週刊こどもニュースを担当していた頃の実体験は読んでいて面白かった。
だけど、途中から急に池上さんらしさがなくなったような。

一瞬著者の顔が見えなくなった感じがあって、
「あれ、これ誰の本だっけ」みたいな。

後半からは、素直に読めました。


読みやすさからか、見た目より薄く感じた。
もう一度読みたい本ではある。



ダメだ。
読んで時間たってるから、いまいち覚えてない。

半分は電車の中で読むから、その流れでノートにまとめてない。

最悪だー。




★★★☆☆3
あなたもいままでの10倍速く本が読める:ポール・R・シーリィ著 神田昌典訳

あなたもいままでの10倍速く本が読める/フォレスト出版

¥1,365
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これは斜め読み。
カタカナ多くてよおわからん。

出来る人を連れてきて、感覚的なところを教えて欲しい。

何が正解で、何が失敗か伝わってこない。
全然実感がわかない。

こんな理由で諦めるのも馬鹿らしいから、試してはみるんだけど。




★★★★★5
影響力の武器[第二版]なぜ、人は動かされるのか:ロバート・B・チャルディーニ

影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか/誠信書房

¥2,940
Amazon.co.jp


今20ページくらい読んだけど、めっちゃ面白い。

多くの人が推薦するのもわかる。
動物の、そして人間の無意識下での行動メカニズムについて書いてあった。
(言っとくけどまだ全然読んでないよ!)

手っ取り早く、アマゾンページのコピペを。


内容紹介
「ふとした隙につけこまれ、あれよあれよという間に欲しくもないものを買わされてしまった」「ひっかかるはずのない怪しい〈儲け話〉に乗せられてしまった」「人気商品なのに品薄なことが多い・・・・・・」などなど。本書の著者は、街頭や個別の訪問販売、怪しげな宗教の寄付などで苦い思いを味わった経験から、セールスマンや広告主の世界に入り込み、人がどのような心理的メカニズムで動かされるのか解明した。第二版では、世界各地の読者から寄せられたレポートを追加し、より身近に詳しく「影響力の武器」を描き出す。消費者心理のからくりをユーモラスに描いた、セールスマンにとっても消費者にとっても必読の一冊。

内容(「BOOK」データベースより)
著者は、セールスマン、募金勧誘者、広告主など承諾誘導のプロの世界に潜入。彼らのテクニックや方略から「承諾」についての人間心理のメカニズムを解明。情報の氾濫する現代生活で、だまされない賢い消費者になると共に、プロの手口から人を説得するやり方を学ぶ。


これぞ、求めていた本。

いい本だっていうのは聞いてたけど、高いという理由で敬遠してた。

そんなとき、
「なんだ、図書館で借りればいいじゃん」
という当たり前の事実に気づく。

数ページ読んだだけでも、人間心理の本質に触れていることはわかる。

推薦者の声を受け入れ、何度も読み込みたい本。


物を売ることに興味がある方、消費者心理に興味が有る方は、ぜひご一読を。







どうも中路です。

今日はせどりをするために初めてBOOKOFFに行き…
行こうと思ったんですが、場所をいまいち覚えておらず、
いったん通りすぎてしまいました。

時間帯的に車が多すぎて引き返すのもだるいし、
マンガ倉庫に遊びに行き、そのまま帰って来ました。

マンガ倉庫でもなにか手にとって調べればよかったんですけどね。

以前は105円だったスーファミのソフトがほぼ480円に値上げされていて、
行った瞬間やる気をそがれました。


朝方、夕方の通勤時間は3号線、5号線の込み具合ハンパないっす。

正直舐めてました。

とりあえず、その時間帯はもう絶対いかねー!
と、心に決めた中路でした。




$人生を180度変えたい「底辺」の日々(仮)



成功するために今、身につけたい能力は

1.動機(ブランド)
2.集客力(チャネル)
3.セールス力(営業、プロモーション、)
(+全てに関連するマーケティング)

この3つです。

今日は2.集客力について考えてみたいと思います。



成功している人を見ている感じ、集客って基本戦略的にやるもんなんだね。

昔のイメージとしては、
「面白いことをやれば人は集まってくる」

そんなイメージしかありませんでした。

ニコ動に動画上げれば人気でるんじゃねーの、みたいな。
いやあ甘い。


その上に僕のような思考凡人には、
簡単に面白いことが思い浮かぶ脳が備わってません。

とか言って行動しないのが一番悪いのかも知れませんが(苦笑)



どうやったら面白いことできるのか。
どうやったら面白いことが思い浮かぶのか。
(とか行ってる時点で無理な気がする)


思うことは、行動しなきゃ何も変わらないこと。

これだけは本当に理解した。

今までの僕は行動総量が圧倒的に少ないから、何も思いつかないんだろう。

とりあえず何か、動かなければ。
あとは本当に行動するだけだと思う。



明日、バイトの面接です。

ネット広告系のバイト面接。3回目。
ここまで来たら、もう何のための面接かもわかんないよ。

就職じゃないよバイトだよ。

コレがダメなら、営業のバイトでも探そう。
そしてもっと行動しよう。



本読んで、バイト見つけて、BOOKOFF行って、まじめに勉強して。

今までどれだけ自分の時間を無駄に過ごしてきたことか。

そして、ブログを書いて。

意志の弱い僕が、自分の目標を再確認するために。



また、歯ぁ食いしばっていこう。





今の現状をまとめておきます。

今の自分のために。
未来の自分のために。



やるべきことを、今まで辿ってきた行動時系列で書きます。


・ネットビジネス大百科

買ったのに完璧に理解できてない。
時間ないわけじゃないのに。

最近読書にハマってるからなあ。

その読書が時間とるわとるわ。
1冊1日じゃとてもじゃないけど読みきれんしなあ。

最近は読書に追われている感じ。

面白いんだけどね!

もっと早く読めるようになりたい。


大百科にはせっかく音声あるんだから、1日に2.3時間聴く時間とろうか。

教材あるんだから、あとはやるだけ。



・メルマガ配信

読書をしていて思ったことだけど、
自分の中に本当に伝えたいことがあるのか、それがすべて。

今読んでいる本も、メルマガも、すべて
その人なりの言いたいこと、伝えたいことが書いてある。

そしてそのほとんどが自己流。オリジナル。

だけど、そのすべてが自分で見つけ出したわけじゃないと思うんだよ。

やっぱり皆、誰かの本を読んで、誰かの生き様に憧れて、と
何かの真似して生きていると思うんだよ。

赤ちゃんが、親を真似するように。


守・破・離


その業界のパイオニアでもない限り、成功の方法は目の前にある。

:最初は真似てみる。指示通りの行動をする

:独自に工夫して、話になかった方法を試してみる

:親元から離れて、自分自身で学んだ内容をさらに発展させる


今はまだ、自分のコアが見えてない感じ。
自分という人間が本当に伝えたいことはなんなのか。

それなのに、今何をすべきかばかり考えちゃってる。

こればっかりは他人を見ても見えてこない。
自分自身と向き合うしかない。

守破離以前の問題だよな。


自分が見えなければ何も生まれないと思う。
正直よくわからない。

だけど自分が見つかったら
もっと人生楽しくなるよな、絶対。


こんな状態でメルマガ始めちゃったとしても、何を書くか悩むことになると思う。

どーしよーかなー。
やってみて初めてわかることがある、っていう理屈もわかるんだよなあ。

こんな状態でぶらぶらしてても何もわからん。

思い切ってやるべきか。
いや、間違いなくやるべきだろうな。



・せどり

ステイブルせどり買ったった。

そういや最後まで見れてないな。

やりきってないのにすぐ次行くから悩むんだろうな。
最高に悪い癖だわ。


人がいてなんとなく恥ずかしいってのもある。

地元店のセールが糞すぎるっていうのもある。

そしてただの怠惰でもある。コレが最悪。


ロクに学んでないからせどりマインドが身についてない。

いやマインドなくても、知識さえあればやれる。やれ。

これも行動あるのみ。



・読書

最近ハマった。1日0.5冊読んでる。

他人の思考が垣間みえるってこんなに楽しいんだね。

ただ、相当時間かかる。

まじめに読んで5.6時間かかる。
アウトプットまで含めたらもう、ほぼ1日。

途中で飽きてくるんだよなあ。
いったんスイッチはいれば読みきれるんだけどね。

あと、完璧主義すぎてなかなか前に進まない。
先に進んでいくと頭に入ってない感じが嫌なんだよね。

だから、ノート2冊用意して、
1冊はアイデア帳、もう1冊は単語帳にしてる。

アイデア帳には心に響いた文章を。いい文章を見なおせるように。
単語帳にはイミワカラナイ単語を。これはボキャブラリー不足解消のため。

パラパラめくってマインドマップにまとめるやり方もいいかなと思い始めてる。

速読的なものを学びたいとも思い始めてる。夢は1年365日。


絶対に、読む時間を短くできると思うんだ。

どうにかしないと時間とられすぎてやめたくなりそう。


読書以外の時間の使い方も見なおそう。



・ブログ

日々の学びを書け。

やるべきことはそれだけ。



だいたいこんなとこかな。

いつも行動してない。

これは昔から変わってない。
あとはやるだけなのに。

もっと必死になれよ。

やりたいことが、あるのなら。



自分が本当にしたいと思える明確なものがない。

楽しいならなんでもいい、とか思っちゃってる。

なんでもいいってなんだよ。
それを自分で見つけんだろ。アホか。

そのために本読んでるってのもある。
色んな世界を知るために。

とか言いつつ偏った系統の本ばっか読んでるのはなんでだろう。



せどりにいたっては、あとはやるだけ。

やろう。
やらなければ始まらない。



あとは、何か一つ自分にできることを持ちたい。

強みがあれば人に伝えやすくなる。
人と繋がりやすくなる。

そのためにも、何がしたいのか、何を伝えたいのか見つけねば。

それも、かなり明確なものを。



今のままじゃ、やりたいことが多すぎる。

優先順位をつけなきゃ。

もっと効率的な生き方しないと、時間がいくらあっても足りないよ。

まだ無駄が多い。
考えられるだけ、行動しよう。

やってみよう。



すべては生き生きした人生を送るために。

■インターネット的
オススメ度★★★★



インターネット的 (PHP新書)/PHP研究所

¥693
Amazon.co.jp



あの有名な「ほぼ日」を運営している糸井重里さんの著書。

2001年7月27日第1刷。



僕が手に取る本は10年近く前の本ばっかですね(笑)


今回改めて思ったことですが、糸井さんの文章はとてつもなく読みやすい

本著では、これについても言及されている。

「ほんとに話すように書く」
「インターネットの文章はできるかぎり耳から読んでもらう」
「わかりにくいことをできるだけわかりやすく」
「耳で聞くことを相手に書く」
「読み手側のリズムが、あらかじめ改行で思いやられているのが理想」
「できるだけ相手側からの視線で読んでも気持ちいい文章を書く」


読みやすいだけじゃなく、素直に耳を通る。

一言で言えば、「思考過程まで伝える文章」
わかってもらえるかなあ。


コピーライター。すげえわあ。



内容は、
プロローグ なぜいま、インターネット的なのか
第1章 インターネット的―「リンク・フラット・シェア」する生き方・考え方
第2章 インターネット的でどうなる?
第3章 工業化社会からインターネット的社会へ
第4章 インターネット的思考法
第5章 インターネット的表現法
第6章 インターネットの幻想
第7章 消費のクリエイティブを!
エピローグ 「インターネット的」時代のゆくえ



個人的には第1章の
「リンク・フラット・シェア」という言葉に惹かれて購入しました。

最近どっかで聞いたことあるなあ、と。
すぐに、そういえば和佐大輔さんが同じようなこと言ってたなあ、と思い出しまして。
(確か「シェアされることを意識しよう」と言っていたのかな)


昔語られたシェアと今語られるシェアでは
意味合いが違うのかも知れませんが。

11年前ですよ。

まだインターネット草創期ですよね。マジっすか。

やっぱり見る人が見ればわかるんだろうなあ。
(なんかこの言い方すら失礼な気がするけど)

本質を見抜く力ですよね。

この程度は見抜くほどじゃないのかもしれませんね。
見ていればなんとなくわかる…のかなあ…。



本文の中に「くだらない面白さ」という言葉があります。

まさに今のYoutubeやニコニコ動画はまさにこれですよね。



その中で、糸井さんらしいなあ、と思った文章を1つ。


もっと間抜けで、もっと豊かで、もっと自由なものが、世の中にはまだまだ潜んでいるはずです。
みんながバカなことを言っているんだけれど退屈しないというような、ときどきマジになるんだけれどそれがまた面白いというような、ぼくの一番好きな世界がまだまだ広がりきっていない。そんなふうに感じていました。



僕が思うに、自分に素直ですよね。この文章。
そして自分をさらけだしてるような。

わかるかなあ、この感覚。


上でも「読みやすさ」について触れましたけど、
・直接語りかけてくるような文字の並び
・適度なひらがな
・誰にでもわかる表現
これらが圧倒的な読みやすさに繋がっているんだと思います。



糸井さんの文章大好きです。

考え方が、思考過程が、思いが、意思が、そこにそのまんま置いてあります。

伝わらないわけがない。

コピーライター。やっぱりすげえなあ。



BOOKOFF105円。

インターネット的 (PHP新書)/PHP研究所

¥693
Amazon.co.jp

リアリティー 【reality】

現実感。真実性。迫真性。レアリテ。「描写に―がない」



今テレビで、ドラマ「GTO」があってる。


今日しか見てないから全然わからないんだけど、
孤児院から引き取った子供を、権力者の親が育てる
みたいなドラマの1シーンがあった。

今でもこんなことってあるんですかね。

しかも日本で。


なーんかリアリティーねえなあって。

いやいやそんな状況絶対なくね!?とか思ったんだけどどうなんだろ。

知らないだけで日本の何処かであるのかも。


第一、ドラマにリアリティを求めること自体どうかとは思うけど。

特に、あのグレートティーチャーに現実感を求めるのはなあ。
(原作ほんの少ししか見たことないけど。)



リアリティーってなんだろう。

スラムダンクでも、はじめの一歩でも笑える部分、泣ける部分があった。

この2作品には、ある程度リアリティ感じたんだけどなあ。

この違いなんだろうな。

テレビと漫画の違いなのか。
単に見る時の集中度なのか。
それともただの好き嫌いなのか。



そして今思ったこと。

リアリティって、人によって違うんだ。

こんな普通のこともわからなかったのか、俺。

その人にとって、周りの環境が「リアリティ」であり、「真実」。

本人が体験したことしかほんとうの意味での実感はできない。



テレビの画面の中の綺麗な映像を見ただけで、
その景色すべてを分かったような気持ちになっていないか。

芸人さんの話を聞いただけで、分かったような気になっていないか。



北海道行った時も、知床連山のデカさにビビったなあ。

人生を180度変えたい「底辺」の日々(仮)
(google検索して3秒で目に止まった写真)

圧巻。

あの感動を伝えるトーク力も文章力もなくて残念だけど。

いや残念ではないか。

だって実物見たほうが早いもの。

肌で感じてもらったほうが早いもの。

実際に行くのと、映像を見るのでは全然違う。

いやもう本気で。必見。(こんな陳腐な言葉になるのが少し悔しい)



僕がGTOほどハッチャケた生き方してこなかったから、
リアルに映らないだけであって。

そういう人生を送ってきてたら、その生き様に共感できるのだろう。

そして、そんな人生を送って来なかった人は、
ドラマの中の友情を自分に投影して共感するんだろう。



すべては自分の体験次第。

やろうと思えばなんでもできる。




周りの楽しそうな雰囲気に流され、何も考えず、
とりあえず起業だ!なんて思っていたけど
会社ってなんぞや?という疑問がよぎったので、調べてみよう。



とりあえずWikipedia引用。

会社(かいしゃ)は、日本法上、株式会社、合名会社、合資会社又は合同会社をいう(会社法2条1号)。また、外国法における類似の概念(イギリスにおけるcompanyなど)の訳語としても用いられる。旧字体では會社と書き、これを正式名称としている企業もある(日鐵商事など)。



日本
現行会社法上、会社の種類として株式会社、合名会社、合資会社、合同会社の四つが認められている(会社法2条1号)。

会社の定義
会社法が施行される前においては、会社は、商法上は「商行為ヲ為スヲ業トスル目的ヲ以テ設立シタル社団」と定義され、株式会社、合資会社及び合名会社の3種(株式合資会社の廃止前はこれを含む4種)とされていた。もっとも、「営利ヲ目的トスル社団」で商法第2編(会社)の規定によって設立されたもので商行為をなすを業としないもの(いわゆる民事会社)も会社とみなされ、さらに、有限会社法により、有限会社も会社とみなされた。結局、学説においては、会社の定義を「営利を目的とする社団法人」としていた。

会社の通有的性質
日本法上の会社の通有的性質として、営利を目的とする社団法人であるという点が挙げられる。

法人性
法人とは、団体自身の名において権利を有し義務を負う資格があることをいう。

営利法人性
営利法人とは、事業を行い、それによって得た利益を出資者に分配することを目的とする法人をいう。

社団性
社団とは、伝統的な民法学説によると、構成員が、構成員どうしの契約によって結び付くのではなく、団体との関係(社員関係)を介して間接的に結び付く団体をいう。


通有性とは
同類のものに共通して備わっている性質。



いやあ、全っ然わからん(笑)



会社には株式会社、合名会社、合資会社、合同会社の4種類あって。

結局、これらの会社の定義は「営利を目的とする社団法人」であって。

やるからには、団体自身の名において権利(?)を有し義務(?)を負う資格があって。

その目的は、事業を行い、それによって得た利益を出資者に分配することで。

社団性はよおわからん。1対1じゃなくて、団体同士の繋がりってことかな。
(間接的に結びつくってなんぞや。)



中学、高校時代思い出すわあ。

資本金?いくら以上、構成人何人以上で大企業とか習った記憶が薄っすらある。

もっとまじめに勉強しておくべきだったよ。

お父さんお母さんごめんなさい。



これでは会社4種の違いがわからないから、調べてみた。
⇒独立・起業 法人:開業編(会社設立編)


メルマガの最後には、会社または個人名の表記が必要ですよね。

ネットビジネス業の方のメルマガをよくよく拝見すると、株式会社が多いです。
(原田翔太さんの会社は「有限会社」表記。なんだろうコレ。)

これなんででしょ。

リンク先の「株式会社の長所&短所」と「合同会社の長所&短所」を比較してみると、
合同会社の方がメリットが大きいような気がするけど。

資本金1円でいいってのもわからんなあ。
⇒資本金1円で会社をつくる
⇒中小企業挑戦支援法
(中小企業庁なんてあったのか)
「中小企業挑戦支援法」の問題点

合同会社は資本金1円じゃ無理なんだろうか。

中小企業「挑戦支援」法だから、株式会社(有限会社)への措置ってことだろうか。


Wikiの会社の定義に、「合同会社」の文字が一文字がないのも気になる。
合同会社って結構後に出来たのかな?



起業するならいつかは知るべきことなんだろうけど、
1銭も稼げてない僕にとっては、

$人生を180度変えたい「底辺」の日々(仮)



まあいっか。

少しずつ分かるようになろっと。




■凡人の逆襲
オススメ度★★★★★




神田昌典氏、平秀信氏による共著。

2002年12月15日発行。



10年前の書籍だからといって舐めるべからず。

現在、メルマガ等で言われていることと同じ事を指摘されている。
なんつー先見性。もっと早くから多くの本を読むべきだったと思わされる本。



凡人の逆襲というタイトルだけあって、現実的
絶対的に独立を勧める本ではない。

独立の怖さも、独立までの葛藤も、2人の実例も交え紹介してくれている。



内容は、
序章 あなたの仕事は宝の山
第1章 あなたも逆襲できる
第2章 今までの陳腐な経験を金ピカに変える方法
第3章 凡人を最強セールスマンに変える方法
第4章 圧倒的な数のお客さんを集める方法
第5章 マスコミに登場して大儲け!有名人になる方法
第6章 逆襲する前に
最後に 二人の凡人からのメッセージ



何と言ってもその読みやすさ。そしてその内容。

なんとしても頭に入れねば、と感じ、教科書のように声に出しながら読んでしまった。

が、それすら本の中で否定される始末。これじゃ効率が悪いんだって。



はじめに、から紹介したい部分がある。


今、働く意味を失っているサラリーマンが多い。
そんな人たちに一言だけ言いたいのは、あなたがやっていることはどんなことであれ、
価値があるということなのだ。あなたの経験を記録して、それに営業力を加えた場合、
大変な資産になるということ。サラリーマンの経験は価値千金なのだ。



僕の目から見るサラリーマンは、あまり良いイメージがない。
それは、楽しそうに仕事をしている人を見たことがないからだ。

「サラリーマンじゃなくても、お前仕事人の姿見たことないだろ」

いや確かにそうだんだけども。

今、僕がやりたいネットビジネス。
ネットビジネスに従事する方はインタネットを触る僕にとって
露出が多く、姿が見えやすい分、とても身近に感じる。

普段見ている分、それについて感じるモノも多い。


そんな僕でさえ、上記の引用を見ただけでサラリーマンに嫉妬する。

独立する前に、一回就職したほうがいいんじゃないかと思わせられる。



しかし、この本で語られることはそんな薄っぺらいことではない。

彼ら自身がサラリーマンという立場から億万長者に
成り上がったから、そういう例が叫ばれているだけ。


僕みたいなFラン大学生でも、
学ぼうと思えば日常から学べることはたくさんあるはずだ。

本気でバイトをしてもいい。
そこでの気づき、学びをビジネスに応用すればいい。

ただそれだけのことである。



あなたが持つ経験を、障害を、
成功に変えるための方法を教えてくれる。


そんな本になっている。



失敗も、成功も経験してきた彼らだからこそ書ける本。

あなたも一度、ご覧あれ。



BOOKOFF105円。

凡人の逆襲/オーエス出版

¥1,365
Amazon.co.jp

1週間前に「本当の安定を手に入れるために」という記事を書いた。

この記事では、知識を得ることの大切さについて触れました。


そして昨日、「本を読むことが楽しい」という記事を書いた。

この記事で本、さらに言えば知識のすごさについて書きました。



そして今日、気づいたことなんですが
行動するためには、そうするべき目的が必要なんじゃないかな
って思ったんです。



目的意識があれば、今自分に必要な情報を選択できます。

これがなければ、いつまでたっても欲しい情報にありつけない。

というか、自分がどんな情報を求めているかすらわからない
という状況になりかねない。

それでも、ただなんとなく
「知識をいれてればいいんだろ。そうすれば間違いないんだろ。」
みたいな考え方をしていては、一向に前に進みませんよね。



まずは道筋を立てて、自分が何処に向かいたいのかだけは
はっきりさせないといけません。




ということは、知識を適当にいれるだけではダメだということ。

自分がほしい情報が手に入るだろう本を読むべきです。

なんか僕、勘違いしてました。

「とりあえず本読めばいいや」って。



今僕がしたいことは、最短で結果を出すこと。

ということは、
1.コピーライティング
2.マーケティング(販売スキル)
3.集客スキル
4.コンテンツ力
5.投資スキル
6.行動力&継続力

(だいぽんさんの動画から学びました。)
を磨くべきです。(僕の場合)

じゃあ何をすべきか。

本を読むよりは商材から学ぶべき。
本を読むよりはメルマガから学ぶべきだと思います。



写経だ写経。

今まで送られてきたメルマガに目を通し、
目についた件名のメールをピックアップして写経する。

1.4.6は学べるんじゃないかな。

2は物がなぜ売れるかを知らなければいけない。
コレに特化した本を読まなければいけない。
ネットビジネス大百科を聞き返さなければいけない。


それなのに「美しい国:安倍晋三」なんか買っちゃうんですよ。

バカだねえ。あきれるほど。

全く情報を選べてない良い証拠だろう。



これからは常に目的を意識した行動を取らなければ




最後に目的意識をはっきりさせとく。


なぜブログを書くのか。

・それは自分の存在を知ってもらうため
・そして、良い文章を書けるようになるため
・自分の行動を記録するため
ですかね。(自分でもハッキリしてない。これはヤバイ。)



なぜ本を読むのか。

・知らない世界に触れ、視野を広げるため
・ネットビジネスの種を仕入れるため
・成功、失敗等の他人の経験からノウハウを学ぶため



コレに沿っていけば、大きく道を外れる事はないでしょう。



どんな行動するのにも、目的だけはしっかりと。


■収監 僕が変えたかった近未来
オススメ度★★★★




堀江貴文氏による近未来予言書。

2011年6月30日に発行されてます。



僕がこの本を手にとったのは、彼がネットビジネス第一人者である
というふうに感じているからです。

単純に彼の考え方を知りたかったんですよ。



内容は、
「検察・メディア」の近未来(読んでない)
「インターネット」の近未来
「新技術」の近未来
「日本人」の近未来
「日本」の近未来
を予想し、堀江氏の意見を交え、展開します。



うーん。堀江節が少ない気がする。

内容的には面白いし、新しい視点を得られるのは確かだけど、
「らしさ」があればより面白くなったかなあと思います。

この点は、僕が堀江氏を変な色眼鏡で見ている可能性もありますが(笑)



未来予想はほぼ当たっていると言えるでしょう。


「インターネット」の近未来の中では、「細切れの時間」の奪い合い
というテーマが最初にあります。

これは、今までのマスメディアとネット間での視聴者の時間の
奪い合いが起こるいう現実を示唆しているのですが、
すでにこの現実は起こっており、面白いコンテンツが
視聴者の時間を支配していますよね。


ニコニコ動画と見たことがある人は
一度見始めると止まらない感覚がわかると思います。

あの感覚です。
あれを別の言葉で言い換えると、「時間を奪われている」と言えます。



今からビジネスをやろうと考える人にとっては、
現状を知る本としてオススメできる本です。

ビジネスの種を教えてくれる本でもあります。


この本は、著者の考えがわかりやすくまとめられているので
堀江貴文という人間を知りたい人はチェックしてみてください。



BOOKOFF105円。

収監 僕が変えたかった近未来/朝日新聞出版

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