「TPP解散」が不可避である。(中川語録)
環太平洋戦略的経済協定(TPP)の参加問題は今年の最大の政治課題である。
TPPの参加には不安もあるだろう。その不安は政治的な反対運動になっていくことが予想される。
TPP反対派のみなさんが問うのは政治家の信念と覚悟であろう。政治家が自己保身に走るのか、信念と覚悟をもってTPP参加をとなえているのか、ためされることだろう。
政治家の信念と覚悟に今後の日本の命運がかかっている。
今年、「TPP参加の是非」を国民に決めて頂かねばならない。
「TPP解散」が不可避である。
私は「尊農・開国」の信念と覚悟をもってのぞむ。
(1月3日記)中川秀直