現在の宝塚線の主力・6000系 | すべて俺のせいさ!

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今日は、現在の宝塚線の主力として頑張っている、6000系について述べてみた。。。


6000系は1976年(昭和51年)にデビューした神宝線用車両。車体は前年に登場した2200系を踏襲し、電気機器は5100系と同一で1984年(昭和59年)まで130両が投入された。


トップナンバーの6000編成は阪急初のアルミ車両だが、伝統のマルーン色に塗装されているため見分けがつかない。
登場時はマルーン一色だった6000系も1998年より順次、6300系等に準じた車体上部にアイボリー塗装が施され、若干印象が変わった。


以前は神戸線でも活躍していたが、現在は6050編成を除き宝塚線に集結し、特急日生エクスプレスから普通まで幅広く活躍。

また今津(南)線や甲陽線にも配置され、ワンマン化された3両編成が在籍している。
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神戸線に配属されている6000系6050編成は先頭車2両が元 2200系で、6050、6150と改番され現在も活躍中。