福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用と労務管理の町医者 吉野正人です。
最近、「働き方改革」と言う言葉を新聞やテレビ等の報道で見かけます。「働き方改革」の中には、中小企業にとって重要な「残業時間上限規制・罰則化」も予定されています。実際「働き方改革」に関するセミナーや研修も、多く行われています。
今回、約100社中小企業と接した社会保険労務士して、労働基準監督署で約5000件労働相談を対応した元労働相談員として、「働き方改革とは何か?」「残業時間上限規制について、どう対応すべきか?」等わかりやすく丁寧に説明いたします。
また最近、新聞記事等報道では、企業における労働者からのパワハラ訴訟が増えており、下手すると1億円近い損害賠償金額になります。対応を怠ったり・誤ると、賠償金額の高額負担だけでなく、新聞・テレビ等マスコミだけでなく、ネットでも会社の悪い評判が広がり、本業及び採用へ大きな支障となります。
今まで私自身、社労士として、そして元労働基準監督署労働相談員として、約5000件の労働相談に対応してきました。その経験の中で、パワハラに関する相談もたくさん受け、対応してきました。今後は中小企業にとって、パワハラについて予防と対策が重要になります。今回セミナーでは、「パワハラの対応策・予防策」を法的・労務管理・心理学的な面から、事例を多く織り交ぜて丁寧に説明いたします。
今回のセミナーの主な内容は、下記の通りです。
1 「働き方改革」の概要について。
2 残業時間上限規制・罰則化の詳細とは?非正規雇用労働者正社員化・同一労働同一賃金とは?
3 残業時間上限規制に対応する方法とは?「働き方改革」への対応方法とは?
4 社労士が考える中小企業のパワハラ対策と防止について;法的・労務管理的・心理学的な対応法
前回2018年2月9日実施「問題社員を雇わないための求人・面接・採用試験対策セミナー」より、
・問題社員の対応策・解決方法・改善策について、もっと事例を知りたい。(小売業D社) ・同業他社の求人内容を集めて研究するのが参考になりました。(製造業G社) ・なかなか人材が集まらず、雇った人が問題社員だったことが今後もあると思うが、面接・教育等も含め、改善をしていかなければならないと思った。(建設業K社)
(開催概要) (日付が間違っていました。訂正いたします。)
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