四年前の五月。
夫が急死して15日経ったころ。
当時7歳の次男は突然
「ねぇ、お母さん、天国って星がいっぱーいでキラキラ✨してるんだよー!」と
話し出しました。
天国での様子を楽しそうに話す次男。
思わずメモを取っていると、
「ちょうどいいや。
ボク忘れちゃうから。
この話しはみーんなに読んでね。
まずはじーじに。
死んでも怖くないよーに。」
さっそく入院していた私の父にメモした話しを読むと、霊やら死後の世界やらが大嫌いな父が、一目もはばからずに号泣したのです。
その姿を見て、本にして広めよう。。
みんなが楽になれたら、希望を持って生きれたらと思い、本にしました。
次男のお話し、
長男の写真や詩、
私のイラスト、
オマケに亡き夫の詩も添えて、
家族の本がちょうど一周忌に出来上がりました。
残り数冊となりましたが、
興味のある方は、
メッセージくださいませ⭐️
まちゃこ