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ちょっとしたモノを変えて楽しむ♪
片づけを通して自分らしさ・自分らしい暮らしを見つけるヒントをお届けします
愛知県豊田市在住
ライフオーガナイザー坂入美里です
今日は親子でも収納方法が違うお話を
靴下はどのように収納されていますか??
”靴下の収納方法なんて特に気にしない~”
”いやいや、きちんと小分けにして収めたら見やすいでしょ~”
”いつも適当に収めてるから、中々ペアが見つからずイライラ”
等々、靴下一つとっても考え方は違うと思います。
我が家もそうでした。
靴下は家族それぞれで別の部屋で収納しているので、やり方も様々。
我が家で大活躍中のこちらのボックスに入れ収納しています。
(ダイソーで300円で購入)
整理前はこのボックスの中にカゴ2つ使い、外用部屋用(特に冬に履く分厚い靴下)としてざっくりに放り込み収納していました↓
用途に分けてはいたものの、ざっくり過ぎて探しずらく、結局下の方にある靴下は日の目を見ず状態でした。
この方法、靴下をくるんとして放り込むだけなので、ラクちんではあります。
とは言ってもやっぱり上に積み上げられた靴下ばかりを履くというサイクルになり、だったら逆に下の方にある靴下は必要ないのでは!?と思い、靴下収納の見直しを図りました。
まず全て出します!!(←これはとっても大事です)
靴下なので、いるものなのか、いらないものなのか、今は履かないものなのかという感じでそこまで深く考えることもなく仕分けられます。
そこで自分で気づいたのはカバーソックス。
いっつもペアがすぐどこかに埋もれたんです。
今は時期的に履かないので忘れていましたが、そのストレスを思い出しました。
なので、まず今は履かないので別でひとまとめにしておくことにしました。
カバーソックスはベージュ系とブラック系を持っていたので、カラー別にジッパー袋に入れ、見やすいようにラベリングも。
このジッパー袋にタイツやストッキングを入れる収納スタイルが好評でした。
また、先日クローゼットのオーガナイズをさせていただいたモニター様にも喜ばれた収納スタイルでした。またその時の作業の様子は後日書かせていただきます。
ということで、今使わないモノは分けてひとまとめにしておきました。
使う時期がきたら、このままジップ袋で収納として使うのもいいなと今は思ってます。
見直すことで、ゴムがバリッとした靴下も発掘(;^ω^A
あとは、残された靴下を立てて入れる収納にし、カゴを仕切りのように使うことで、外用部屋用と2つに分けて、ボックスに収めました。
そして、ジッパー袋に入れたソックスもひとまとめにしたことで、隙間にちょうど分かりやすく収めることが出来ました。
私にとって心地よい収納方法は細かく仕切ることではあったりするのですが、この靴下に関しては敢えてその方法をとっていません。
靴下なら仕切り収納すればもっと見やすくなるとは思いますが、私の場合、畳み方に合わせた収納としました。
この畳むですが、実は主に主人がやってくれます。
我が家では洗濯物畳み担当は主人、子供たちでして、私の物はほとんど主人が畳んでくれます。
そうすると、畳んでいただいた(笑)状態をキープしたまま収納するのがラクちんとなり、主人の畳みかたに合わせる収納を考えたときに、そのまま立てて収納するのが一番合うという結果に私の中でなりました。
靴下を厚みが出ないようにきちんと畳めば、綺麗に小分けする収納スタイルもできたかもしれませんが、せっかく畳んでいただいてるので、敢えて畳み方の要望を出すこともせず、ラクに収納できるスタイルを優先しました
靴下に厚みがでるため、立てて入れることを意識するだけで、収納スタイルも崩れてませんよ。
多少ざっくり感のある収納ですが、今のところ気に入っています
そのボックスはよく使うモノなので、衣装ケースの上に置き、見やすく取り出しやすくしています。
洋服や下着の畳み方はひとそれぞれですよね。
どこにこだわりを持つか、何に重点を置くかで収納スタイルも変わってきます。
今日は私の靴下収納スタイルでしたが、次回は子供たちの収納スタイルをお伝えしたいと思います
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My Style for 3days
(ボトムスがホワイトでカラーは同じでもボトムスの形が違うことで印象も変わるかな!?を楽しみました♪)
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