母からの言葉。 | 磯部宗潤の軌跡

磯部宗潤の軌跡

元メンズネイリスト
エンターテイメント事業代表
愉しい時間を書き記します

どうも
僕です
磯部です。

魅せ色ネイリスト磯部宗潤です。


どこの家庭も
母ネタは
笑えるもの。

一笑してください( ´ ▽ ` )ノ


和の心を持った
三歩下がって歩くという
母へのイメージが

現代では
ゆるキャラ扱いされるような、
きもかわいいに属する?
(キモくはない笑)
イメージなのでは?と。


そんな母からの
ショートメッセージ。

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これを打つ時の
本人の心模様が気になる。


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いきなりショートメッセージで
落語を披露してこようとする。

しかも
なんの前触れもなく
いきなりオチだけを。


え?としか返しようがない。



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僕が
このショートメッセージを受け取って
爆笑するとでも
思ったのだろうか?

しかも
前文からこのショートメッセージが届くまで
かなりの時間が空いている。
打つのが苦手なら
わざわざ打たなくてもいい。
と言いたい。

そして、お正月の話…


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たまに帰ってくる末っ子の為と、
母が僕のリクエストのご飯をしてくれるという。

お言葉に甘えて、
リクエストをした。







…。






料理が出てこない…




母の手料理…




母の手料理…





母の…




苦し紛れに僕は
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カレーと入れた。

母からはそんなの簡単だと。

しかも
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カレーを作ることに
抵抗を感じている。


いや、お正月から
カレーを作るのは
確かに抵抗を感じるのもうなずける。



でも僕もひるまない。


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僕が物心ついたときには
母は1人で5人の子供を育てていた。

今の僕と同じ年齢ぐらいのときに、
母は5人の子供を抱え
働き詰め。

手料理なんて
食べた記憶が…


僕が今、
同じことをできるか?
といえば想像もつかない
恐ろしいことだろうと
独身の僕でもわかる。

確かにそんな母に
手料理を求めるのはおかどちがい。

カレーだけでも
作ってくれた事は
感謝。

僕をここまで育ててくれてことに感謝。


母のことを大尊敬する。


でも
そんな母のカレーが
特別美味しいわけではないのは知ってる。
でも料理は味ではなく
心で感じるもの。
そう考えれば、
世界で一番美味いカレー。



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これに対する返信が来た。


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…。




…。




…。





あのぉ…



先ほどの母を尊敬する…と言った言葉…



一旦忘れてやってくださいm(_ _)m







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⬆️笑ってやってください。


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あなたはあなたで
素晴らしい。