facebookが与える印象

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カメラマンの伊藤なほみです

今日の昼ごろアップした記事への反応がよかった
(facebookに投稿しなかったけど意外といいねが付いていた）
話題の内容は
「私は実はあんまり出かけていない」って話。
実はあんまり出掛けてません



言うほど外出していないんだけど
「いつもどこかに出かけてる」っていうイメージを持たれている私。


この印象はどこからくるかって
facebookからなんです


facebookは基本的に写真が目につくメディア。
写真の印象で自然とイメージが植え付けられる。


すっぴんで部屋着の写真を載せてもしょうがないから
出かけた時の写真を多用していると
その日は家にいたとしても、
人の頭には「今日もおでかけ中」という印象が残っていきます。



そして、
印象が強かった写真は強くイメージに残ります


例えば、
「１０人以上、朝活やお茶会に来てくれましたー！」
みたいな写真を載せると
１０人以上集まったのが一度だけだとしても
「いつも集まっているよね！」
って思われるようになったりします


文字情報よりも
見ただけで理解が出来る写真からの情報は
印象に強く残るのです
（まさに、百聞は一見に如かずなわけです）


もしも今後
・新たなイメージの打ち出しを狙っているなら、
・faebookは有効に使える手段です


例えば、
お金持ち（お金ある）プロモーションで
ご飯は高級店での外食の写真しか載せない。
外食が月２回くらいだとしても
日常のごはん情報が載ってこなければ
いつも美味しいものを食べている人、とか
いつも高級店でご飯を食べる人ってイメージになります


本を持った自撮りとともに読み終わった本の紹介を定期的に行うと
月に２冊程度しか読破していなかったとしても
「読書家のイメージ」が残ったりする



勝手に流れてくる情報×写真の力で
人の印象はどんどん形成されていきます


だから、何回も伝えているけれど
変な写真は載せないように
かなり切実に伝えたいメッセージです
▶︎8時記事》イメージにあった写真を使うこと
▶︎自撮りを載せる時に気を付けること
▶︎自撮りの与える影響を検証してみましょう
▶︎朝８〉かわいい、綺麗と売れるは違う



facebookは
コミュニケーションが取りやすいツールであり
イメージも植えつけやすいツール


上手に使えば
コミュニケーションで自分に親近感を持ってもらいつつ、
自分の狙うイメージも植えつけられますよ



３月１３日金曜日（午前）
３月２６日木曜日（午後）
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