今日は、写真を撮るということについて書き始めていたのだけど、書いていたらどんどんとりとめもなく、ながーい文章になってきてしまったし、まだまだ自分の中でまとまらない部分あるみたいだと思って、結局載せるのやめにしちゃった。

でもね、最近たまたまだと思うんだけど、写真について人と話しをしたり人の話をきくことが多いんですよね。この間なんて、某旅雑誌(8月発売)でカメラについて語ってしまっているんだけど、それ私でいいの!?って感じですよね。

ただ、間違いなく言えるのは、写真への間口ってどんどん広くなってきているということ。
安くて高性能なデジカメなんてたくさんあるし、携帯電話にはほぼ間違いなくカメラ機能がついてるし、フィルムじゃないからどんどんシャッター切れちゃうし。10年前とでも、1枚の写真の持つ意味や重みって違ってきていますよね。

撮り方も色々。
とにかく日常をたくさん切り取って記録したいという人もいるだろうし、本当に感動した瞬間にだけしかシャッターを切りたくないという人もいるだろうし、自分のイメージに世界をどんどん近づけて作りこんでいく人もいるだろうし、もっと偶然性に身を任せて撮る人もいるだろうし。

って考えると、撮り方って、その人の生き方に近づいていくのかな。
いや、もともと写真って、そうなのかな。
いやいや、写真に限らずともそうなのかも。

そこで、自分の写真撮り方について考えてみたりしていました。
あんまりパシャパシャ取りまくるのは好きじゃない気がするんだけど、でも、それだけたくさんのことに感動できているんだったら素敵かも。

とりあれず、ここまで書いてタイトルを決めました。
そうであればいいなーという希望を込めて。

写真の枚数=感動の数

もっと写真を撮りたくなる、かも?
あ、結局写真について色々書いちゃってますね(笑。