またもやつれづれに | ナン太郎にっき。

ナン太郎にっき。

ナン太郎の、ナン太郎による、ナン太郎のための、にっき。

あっという間に4月が終わろうとしている。



仕事ではあったが、28日には久しぶりに東京に行くことができた。



道中、池上本門寺という名前を見てなんとなく見たことがあると思いきや、毎年プロレスラーが呉越同舟で豆まきをする寺だった。



走行中に目に入る方面を示す案内板の行き先。



これが、新木場だったり水道橋だったり両国だったり九段下だったりした。



たまたまというか、東京の街を走れば当たり前かもしれないが、どうしてもプロレスとリンクさせてしまう病気なのだろうか。



そういえば、ニッポン放送のラジオは聴いたが文化放送のラジオは忘れていた。



それでも『ノンストップ』は観ることができて、これだけで東京を満喫した気分になることができる。



それでもクルマで移動していたのに、東京タワーも東京スカイツリーも見えない場所だけを通っていたことに気付き、それはそれで驚いた。



帰りの道中、レンタカーのアクセルペダルのカバーが折れた。



その後、メーターの警告灯が点灯した。



途中で消えたが、次はウインカーが点かなくなった。



たまらず静岡の掛川パーキングエリアで休憩がてら停車。



その後、エンジンをかけようにもかけられず。



レンタカー会社に連絡すると、違うレンタカーを運んで来てくれることに。



とりあえずレンタカーの到着を待つこと5時間。



仮眠はしたが、しんどい。



そして既にゴールデンウイーク初日の早朝を迎え、クルマの量は既に増えていた。



途中、渋滞回避のために高速道路から一般道路を走行することにしたが、功を奏して少しは早く帰ることができた。



なんでもネタになれば、許せるのである。