今日の埼玉県西部は今にも泣き出しそうな天気でしたが、なんとかもちこたえましたね。
私は埼玉県の「障害者スポーツ指導員」という資格を持っています。スポーツ指導員というとなんだか偉そうに聞こえますが・・・。
ちっとも偉いものではなくて、肩書は「初級障害者スポーツ指導員」というものです。
それもただの初級です・・・。
しかしながら、「初級障害者スポーツ指導員」も一定の時間の講習を受講しないと、公益財団法人 日本障害者スポーツ協会という公認資格なので、誰でも「障害者スポーツ指導員」と名乗ることができるというものではありません。
・・・そんな前置きからですが、今日、埼玉県障害者交流センターで、平成24年度 特別講習会から、「参加者の安全管理 教室開催時のリスクマネージメント」という研修を受講して来ました。
もし、このブログがコピペされたり周りまわって、今日の研修をして頂いた先生に伝わってしまうことがあるかもしれないので・・・。
最初に「講師の先生ごめんなさい」といわせて頂きます。
その理由はというと・・・。
さいたま新都心駅から障害者交流センターまで無料の送迎バスが出ています。そのバスに乗った時、出発時間に近くなっていたこともあって、満席状態で席は後部座席しか空いていませんでした。
そして、その後部座席に座っていると、黒いジャケットとラメ(キラキラ装飾)のかっかった、白いボタンダウンのワイシャツ、ベージュのスラックス、キャメルの靴という出で立ちから・・・。
「ホストのお兄さんが何で・・・」障害者交流センターへ行くバスに一緒に乗っているのだろうと思っていました。
・・・そして研修会の会場に着くと、進行係りの人と何やら事前の打ち合わせをしている人がいました。
そう、黒のジャケット、白いボタンダウンのワイシャツ、ベージュのスラックス、キャメルの靴と・・・。
もしかして今日の研修講師(@_@;)でした。
・・・こんな勘違いってよくありますよね。
講義内容はとても役立つことを伝えて頂きましたので参加して正解でした。
人は見かけによらないといいますけれど、それを実感した今日でした。