ヘンプフードクリエイター  kumiko  Blogに訪問いただきありがとうございますドキドキドキドキ

健康あってこそ
毎日の生活を楽しめるし
仕事も楽しめるし
夢を叶えようと思えます

ワタシが
自分の身体を
大切に想うのは
生きることの素晴らしさを
もっともっと体感したいからです

そしてワタシのこんな体験があったからこそ自分の身体を大切に、愛し愛おしむことをいまもこれからもしていくのだと思う

小さな子どもの頃に
名前を呼ばれても聴こえてなかったり
テレビの音量が大きくなっていることで
母は「あれ?おかしいな?」と感じ
私を病院に連れて行ったそうです

診察結果は
「突発性難聴」でした

それからというもの、原因がわからないのであちこちの病院で診察をうけましたが、原因はわからないまま。
治る見込みがあるのかないのかすらもわからない状態でした

そんな状態のまま小学校に入学すると
授業というものが始まると
ワタシの聴力は耳で聴きとるというよりも
目で口元を見ながら耳と両方で聴きとるという  行動をしていました。
なので、席替えをして一番後ろの席になるのが本当に辛かったのを思い出しますしょぼん

本当に聴きとるのが精一杯で
理解するまでに至るのに
友達より数倍時間がかかったと思います

見兼ねた両親は、私に補聴器を買ってくれました。
補聴器は、とても高価なもので目を疑うほど。そして補聴器をつけることにより聴力が上がり、授業などは苦労しなくなったのですが…
今度は補聴器を付けていることに対して
友達からの目線が気になり、年頃になってくるとそれが嫌で嫌で仕方がなく、補聴器を付けるのを止めてしまったことがあります。

そんな補聴器をつけていなかった数年間、ワタシは、無意識のうちに聴こえてないのに聴こえているふりをする自分を演じるようになっていってしまいました。
そうしているうちに友達とのコミュニケーションを取ることすらも嫌になっていき、今思うと自分で自分の首を絞めるがんじがらめな行動をしていたんだなぁと思いますしょぼん

このままでは嫌‼️という
自分の声に忠実に従って…

ワタシはこの辺りから自分を丸ごと受け止めてあげよう。そんな自分を許してあげよう。いままで無視してきてごめんね。

という想いで

再び補聴器を付ける生活を始めました合格

この時に思った事は
聴こえるって
なんて嬉しいんだろうドキドキって
心から思えたのです

だから今は胸張って
そんな自分を好きって言えますドキドキ
全く聴こえないのではなく、
補聴器によって聴こえるんです。
本当にありがとうって思います

大好きな人の声を
愛する人の声を
子どもたちの声を

聴こえるのが本当に嬉しい

だからこそ

私はもっと
私の身体を大切にしようって
いつもいつも想っています

健康で元気に暮らしていることが
何よりも両親への恩返しかなと思うからですブーケ1

五体満足で生まれてこれること、
本当に幸せなことなんです

だから身体を大切にしたいですよねドキドキ
健康であれば
どんな夢も叶えられると
私は信じています

これからも
私は私を愛することを
楽しみたいなラブラブ

最後まで読んでくださってありがとうございます合格

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