聴衆者は、スズメの涙。今日の午後、最寄りのJR駅前で、県知事候補の街頭演説が行われてた。今回も立候補者は2人。盛り上がりに欠ける。対抗馬の候補者の知名度がないためか前知事の当選が予想される。それにしても、県のトップの街頭演説にしては情けない程の聴衆者の数。県政の関心の薄さが伺われる。地方政治の重大性が叫ばれる中、庶民を巻き込む政治とはほど遠い気がしてならない。